12月4日、みずほ証券の株式誤発注の民事訴訟で、東京地裁は東証に107億円の賠償支払いを命じる判決を下しました。
これに関連して、ジェイコム男BNF氏が2009年1月以来、久しぶりにメディアの取材に応えました。
以下、夕刊フジのインターネット版である「ZAKZAK」からの抜粋です。
2009.12.04
~~~前略~~~
B・N・F氏は今回の判決について「とくに感想はありません。私には関係のないことですが、個人が誤発注をしても誰も助けてくれないことに変わりはないので、私自身、これからも誤発注をしないよう気をつけるだけです」と語っている。
前回、BNF氏がメディアの取材に応えたのは、2009年1月13日発売の週刊東洋経済でした。このときの取材内容について興味がある方は、下記リンク先の記事をご覧下さい。
ジェイコム男BNFさん曰く、「トレードに焦りは禁物」 【2009.1.13発売の週刊東洋経済より】
1月の取材の時から、かなり時間が経ちました。その間、BNF氏はオリックスの大株主になったりもしています↓
オリックスの株をまだ保有しているのか、売却したのか知りたいところですが、今回のZAKZAKの記事には残念ながら、そこのところの情報はありませんでした。
※BNF氏について詳しく知りたい方は、下記のリンク先をクリックして下さい。関連記事を多数収録しています↓
▼参考記事
東証に107億円賠償命令、みずほ証券の株式誤発注訴訟・・・ブルームバーグ