ジェイコム男BNFさん動画特集その15です。今回紹介するのは、BNFさんが2007年4月30日に日本テレビ系列の特番「20年大河バラエティ! 目からウロコ…1986年バブル経済から2007年 超近現代史!」に出演したときの動画です。
YouTubeにこの番組の動画がアップロードされていましたので、リンクを張っておきます↓
【B・N・F】ネット社会の20年 16分で20億稼いだ男(2007.04.30)
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【B・N・F】ネット社会の20年 16分で20億稼いだ男(2007.04.30)・・・YouTubeにあるものと同じ動画ですが、番組の最後が切れてます。
▼BNF氏のトレード環境について
- BNF氏は、いつもどおり楽天証券のマーケットスピードを使っている。液晶モニターに「黒をバックに赤や黄色の文字」が映し出されているが、これがマーケットスピードの画面。
- 液晶ディスプレイは全部で5台。机の上にまず3台置いている。また、机の上にスチールシェルフ(スチールラック)を置き、その上にディスプレイを2台置いている。基本的には全てのモニターにマーケットスピードを映している模様。
- 正面に置いてあるモニターは、三菱製の19インチ型液晶ディスプレイMitsubishi Display Monitors | RDT197V(BK)である。他の液晶4台もおそらく19インチ型。
- 左側に机を置き、その机の上にノートパソコンを1台置いている。ノートパソコンの画面にもマーケットスピードを映している。
- 取引時間中、外国市場の動きも観察している。リアルタイム世界の株価指数と為替というウェブサイトを見て、韓国株、シンガポール株、中国株などの値動きを観察している。中でも中国株が一番重要と述べていた(当時は中国市場の値動きが日本市場に大きな影響を与えていた)。
- キーボードは5台。マウスはおそらく4個。
- パソコン本体は机の下に置いている。
- 机の上に電波時計を置いている。電波時計のメーカーはSEIKO。
- 取材当日BNF氏がマケスピで観察していた銘柄・・・楽天、新日鉄、住友金属工業、神戸製鋼所、日立、富士通
- 取材当日、NTTドコモの歩み値(あゆみね)を観察していた模様。
▼その他、この番組を見て、BNF氏について判ったこと
- BNF氏は番組内で、ジェイコム株大量誤発注事件の際、「ジェイコム株の取引でわずか16分の間に20億円儲けたジェイコム男」と紹介されている。
- 2007年4月時点での資産は165億円
- 注文は基本的に指値。
- 取材当日、200件の売買が成立
- 取材当日、100億円ぐらい売買して約3000万円の利益
- 楽天証券の手数料体系は「ワンショットコース」を選択している。
- 取材当日の昼食はカップうどん。ブランドは日清食品の「どん兵衛きつねうどん」。
- トレーディングルームは、都内某高級住宅街のマンションにある。
- マンションには20畳分のリビングあり。マンションの窓からは東京タワーやレインボーブリッジが一望できる。
▼BNFさん語録
B・N・F氏:(リアルタイム世界の株価指数と為替を見ながら、)日本の場中(取引時間中)でも韓国の株価がとかシンガポールの株価とか、あ、中国株いちばん見ていかなきゃいけないんで。
~~~場面転換、昼食風景へ~~~
B・N・F氏:(どんべいを食べながら、)昼飯は早く簡単に食べられるのがいいんですよね。あんまりお腹いっぱいになり過ぎるのも好きじゃないんで。株取引に集中できなくなっちゃうとイヤなんで。
~~~場面転換~~~
B・N・F氏:今日は100億円くらい売買して3000万円くらいの利益です。
記者:儲けは何に遣いますか?
B・N・F氏:お金はほとんど、家買ったくらいで他には使ってないです。お金使って何か欲しいとかそういうものは余りないんで。
記者:株をしていないときの過ごし方は?
B・N・F氏:まあ、ひきこもってることが多いんで、ネットやったり、うーん、テレビ見たりマンガ見たりとか。
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