2007.10.23 Last Update!
先日、ある読者の方から、ジェイコム男BNFさんに関連した情報をメールでいただきました。誠にありがとうございます↓
2007年11月25日に、アイデスというメーカーから「一番売れている株の雑誌ZAiが作った「株」ゲーム」というボードゲームが発売されます。
対象年齢は8歳から、ということですが、宣伝文句にBNF氏が取り上げられています。
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51nXCdd2OXL._SS400_.jpg
上のURLをクリックすると、ボードゲームのパッケージの写真を見ることができます。
その写真に載っている宣伝文句によると、「ジェイコム男ことBNFさんも認めた」株ボードゲームということなので、このゲームについて調べてみたところ、メーカーであるアイデスがボードゲームの詳細についてプレスリリースを発表していました↓
アイデス株式会社 [商品サービス]
一番売れている株の雑誌ZAiが作った「株」ゲームダイヤモンドZAi 、ホイチョイ・プロダクションズ全面協力!
『一番売れている株の雑誌ZAiが作った「株」ゲーム』
超カッキテキな「株」ゲーム登場
11月10日発売開始アイデス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中井 範光) は、株雑誌「ダイヤモンドZAi」およびホイチョイ・プロダクションズと共同開発した『一番売れている株の雑誌ZAiが作った「株」ゲーム』を11月10日より発売開始いたします。
『一番売れている株の雑誌ZAiが作った「株」ゲーム』は楽しみながら株式投資による資産運用の本質を学べるボードゲームです。経済動向と株価変動の関連性をリアルに再現し、株式投資を経験したことのない方/抵抗感のある方から投資経験豊富な方まで、バーチャルな市場で株式投資を体験することが可能です。
リスクある金融商品による資産運用に苦手意識を持つ日本人を変えたい!、世界の金融市場に通用する日本人を育成したい!そんな想いのこめられた“画期的”な「株」ゲームです。
アイデスでは、友人同士や家族で楽しめ、且つ株式市場について学べるこのゲームで年末は大いに盛り上がっていただきたいと思っております。このゲームで株式投資による資産運用を学習し、「株」で1億円を儲ける人が現れる日も近いかもしれません!
◆ゲーム概要
タイトル :『一番売れている株の雑誌ZAiが作った「株」ゲーム』
ジャンル :ボードゲーム
価格 :オープン(想定税抜売価 ¥7,800)
発売予定日 :2007年11月10日
プレイ人数 :2~4人
対象年齢 :8歳以上◆『一番売れている株の雑誌ZAiが作った「株」ゲーム』について
◆主な特徴
1・ダイヤモンドZAi監修のゲーム
一番売れている株雑誌「ダイヤモンドZAi」の監修のもと、経済動向と株価変動の関連性をリアルにボードゲーム上で再現しました。
日本人が苦手とする株式投資による資産運用に対する「意識」と「知識」を変革、社会的出来事/経済動向がどのように株価に影響を及ぼすのかを楽しみながら学習できます。2・ホイチョイ・プロダクションズ全面協力
流行の仕掛け人として知られる企画プロダクション”ホイチョイ・プロダクションズ”の全面協力によりマニア心をくすぐるボードゲームに完成しました。
カートン・ボードは雑誌「ダイヤモンドZAi」の誌面の雰囲気を再現し、取り扱い説明書には“これぞホイチョイ・プロダクションズ ワールド炸裂!”なキャラクターが登場し、漫画形式で遊び方をわかりやすく説明されています。ホイチョイ・プロダクションズのデザインにより独特の世界観を表現しました。3・新しいゲーム方式
通常のすごろくタイプのゲームとは違い、ボードにはすごろくのマスは描かれておらず、コースカードをボードに嵌めこむことでコースが出来上がり、コースカードはすごろくのマスに相当するもので毎回違うコースで楽しめるので飽きることなく楽しめます。●『ダイヤモンドZAi』
『ダイヤモンドZAi』は、ビギナーはもちろん、レベルアップをめざす初・中級者まで、すべての個人投資家が楽しく読める他に類を見ないマネー誌です。創刊時のキャッチフレーズは「年金ゼロ世代のための投資情報誌」。将来の年金を当てにできない若い読者層に向けて、2000年に創刊された若い雑誌です。イラストやチャートをわかりやすくデザインした誌面が毎号大評判。「株で1億円作った投資家大集合」「株主優待徹底リサーチ」などオリジナル特集企画、「ミニ株バトル!」「セキララ投資家日記」「マンガでわかる株式投資!女子高生株塾」などの連載も好評。月刊マネー誌ではライバル誌を圧倒する発行部数ナンバーワンを誇ります。
(文教堂チェーン・全230店調べ)●『ホイチョイ・プロダクションズ』
映画『私をスキーに連れてって』『彼女が水着にきがえたら』『波の数だけ抱きしめて』『メッセンジャー』『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』の監督・馬場康夫氏を中心とするクリエイター・グループ。映画のみならず、『気まぐれコンセプト』『見栄講座 ?ミーハーのための戦略と展開?』『OTV』『極楽スキー』『東京いい店やれる店』『気まぐれコンセプト クロニクル』などの著作、長寿FM番組『サタデー・ウェイティング・バーAVANTI』の構成などでも有名。馬場氏は年季の入ったボードゲームマニアでもある。
メーカーの発表文を読んでも、残念ながらBNFさんがこのボードゲームのどこを認めたのかは判りませんでした。そこのところをZAi編集部が解説してくれることに期待したいと思います。
※BNFさんに関してさらに詳しく知りたい方は、下記のリンク先をクリックして下さい。関連記事を多数収録しています↓