7月14日、楽天証券が東洋経済新報社の業種分類データを利用した「業種分類スクリーニング」機能をリリースしました。
興味のある方は、下記リンク先をクリックしてください。
業種から投資をする会社を絞っていきたい個人投資家にとっては、便利なページだと思います。
- スクリーニングとは・・・スクリーニングとは、様々な状況や条件の中から必要なものを選出することをいいます。株式業界では、各種の銘柄から条件に合ったものを絞り込む場合に使われている用語です。株式業界では「スクリーニング=条件を設定した銘柄検索」です。
以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。
トレンドやテーマに関連した銘柄をスピーディーにチェック!業種分類スクリーニング機能
楽天証券では7月14日(水)から、東洋経済新報社の業種分類データを利用した「業種分類スクリーニング」をログイン前の「マーケット情報」で提供いたします。
東洋経済の業種分類データでは、最大収益事業を基準に、個別銘柄を約480業種と、極めて詳細なカテゴリに分類しています。証券取引所の定める業種分類(33業種)と比べ、より実勢に沿ったスクリーニングをこの機会にぜひお試しください。
ご利用方法について
■業種分類スクリーニングのリンク
「マーケット情報」の「銘柄検索」画面にあります「業種分類スクリーニング」画面へのリンク(右図参照)(https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/category/)をクリックしてください。
■カテゴリの利用方法
カテゴリは、大分類(8種類)、中分類(31種類)、小分類(60種類)、細分類(480種類)で分類されています。最初の画面では、中分類(31種類)から1つを選択いただくことができます。次のページにて、各中分類に構成されている細分類から1つのカテゴリを選択し、所属する個別銘柄をリストでご覧いただくことができます。
例)9983ファーストリテイリングの業種分類(2010年7月現在)
(大分類)消費財・小売り
(中分類)小売り
(小分類)衣料小売り
(細分類)カジュアルウェア小売り
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