楽天証券で10月7日から「詳細スクリーニング機能(銘柄スクリーニング機能)」という新機能が使えるようになりました。以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。
「ウェブ」に銘柄スクリーニング機能が登場!
10月末に予定している「マーケットスピード」の6.0バージョンアップに先行して、新バージョンに搭載予定の新機能「詳細スクリーニング」をウェブのお取引画面で10月7日(土)※に緊急リリースいたします。
※7日(土)に予定しているメンテナンス終了後を予定
今回サービスを開始するウェブ版の「詳細スクリーニング」は「マーケットスピード」に搭載予定のものと同じ機能を備え、「マーケットスピード」バージョン6.0の世界を一足早く体験していただくことができます。
新機能「詳細スクリーニング」の特徴
テクニカル、ファンダメンタルズの両面から、銘柄のスクリーニングが可能です。テクニカル面では、各種テクニカル指標の買い(売り)シグナルといった条件で抽出が可能。ファンダメンタルズ面では基本的な項目に加え、「PEG(PERを売上高成長率で割ったもの)」「PER水準」や「PCFR(株価キャッシュフロー倍率)」、「EV/EBITDA倍率(簡易買収倍率)」など、プロの機関投資家が好んで使う項目をカバーしています。 「詳細スクリーニング」の使い方
(マーケットスピードver6.0(10月27日夜リリース予定)でも基本的な操作は同じです)基礎データについて
会社業績予想(売上高、営業利益、経常利益、EPS等)のデータは、日本経済新聞社(日経会社情報)が発表しているデータを元に日々更新しております。マーケットスピードのその他のデータ(市況情報や銘柄選択等)と数値やスクリーニング結果が異なる場合があります。ご了承ください。
私も早速「詳細スクリーニング」機能を使ってみましたが、なかなか便利です。ファンダメンタルズによるスクリーニングだけでなく、テクニカルによるスクリーニングも詳細にできるところがいいですね。
「株価25日移動平均乖離率(%)」を使ったスクリーニングもできるので、BNFさんのファンには嬉しい機能かもしれません。