auカブコム証券(旧カブドットコム証券)、CME日経225先物取引のリアルタイムチャートをほぼ24時間提供

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

auカブコム証券(旧カブドットコム証券)では、個人投資家がCME日経225先物(夜間先物取引)の取引を行うことができます。

さて、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)が9月13日から、「CME日経225先物取引」の時価情報やリアルタイムチャートのほぼ24時間の提供を開始すると発表しました。

大阪証券取引所の日経225先物取引時間中はもちろん、早朝や日本が昼休みの時間帯も、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)での日経225先物の価格を投資情報として閲覧できるようになります。

以下、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)のウェブサイトからの抜粋です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2010年9月10日

CME日経225先物取引のリアルタイムチャート等投資情報をほぼ24時間提供
~ 大証次期デリバティブ売買システム導入で昼休み撤廃後も ~

auカブコム証券(旧カブドットコム証券)株式会社は、2010年9月13日(月)からのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)における日経225先物(円建)の取引時間延長に合わせて、時価情報やリアルタイムチャートをほぼ24時間提供いたします。

これにより、大阪証券取引所の日経225先物取引時間中はもちろん、早朝や日本がお昼休みの時間帯も、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)での日経225先物の価格を投資情報としてご覧いただけるようになります。

2011年2月導入予定の大阪証券取引所次期デリバティブ売買システム稼働により、同取引所での先物・オプション取引の昼休み撤廃が予定されており、その後もさらに取引時間の延長が見込まれています。

当社では次期デリバティブ売買システムに完全対応するため、システムの刷新を行い、また大阪証券取引所が提供するコロケーションサービスを採用するなど、個人投資家向けに最良最速の取引環境を提供するべく努めております。

この度のCME日経225先物取引の投資情報ほぼ24時間提供は、大阪証券取引所における日経225先物取引等の取引を行う投資家にも投資情報として有効にご活用いただけるものと考えています。

(参考)プレスリリース「個人投資家向け初!コロケーション(大証先物オプション)を採用し取引環境を超高速化」

また当社では、先物・オプション取引を業界最低水準の割安な手数料で提供しております。さらに国内上場デリバティブ取引に、主要ネット証券唯一のフルラインアップ対応をしており、様々な投資方針に応じてご活用いただける幅広い品揃えとなっております。 

なお、CME日経225先物取引の取引時間延長につきましては、投資家のニーズの有無等をもとに対応を検討してまいります。

● CME日経225先物取引の時価情報やリアルタイムチャートをほぼ24時間提供【無料】
CME日経225先物取引の時価情報やリアルタイムチャートは、海外先物取引口座をご開設の当社お客さまに【無料】で提供しています。

この度のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)における日経225先物(円建)の取引時間延長後は、当社での取引時間(20:00~6:15(夏時間5:15))のみならず、ほぼ24時間ご覧いただけるようになります。

<日経225先物取引の取引時間と投資情報提供時間>

kabucomcme201009101.gif

<先物・オプションボード>

kabucomcme201009102.gif

<リアルタイムチャート> 1分足・5分足・日足

kabucomcme201009103.gif

※分足チャートは直近9時間の表示です。

~~~以上、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)のウェブサイトからの抜粋~~~

▼関連記事

日経225先物取引手数料比較表

日経225mini手数料比較表

日経225先物取引とは

日経225miniとは

松井証券、「世界リアルタイムチャート(米国版)」の機能改善を実施

松井証券、CME日経225先物の5分足チャート掲載を再開

CMEの日経225先物のチャートを見ることができるサイト

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする