岡三オンライン、大口顧客の手数料優遇コースの適用基準を改訂

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岡三オンライン信用取引には、大口顧客向けの優遇手数料コースが2種類あります。優遇手数料コースの名前は「プレミアゼロ」および「プラチナ」となっています。

2016年10月3日に、岡三オンラインが、信用取引優遇手数料コースの判定基準を改訂します。「投資信託の平均残高が1,000万円以上になると株式の売買手数料が優遇」という条件が追加されます。

判定期間中の日本株累計売買金額が20億円以上または投資信託の平均残高が3,000万円以上の人は、プレミアゼロというコースが適用されます。このコースが適用された人は信用取引手数料が0円となります。

また、判定期間中の日本株累計売買金額が5億円以上または投資信託の平均残高が1,000万円以上の人は、プラチナというコースが適用されます。

信用取引優遇手数料コースの新しい判定基準を詳しく知りたい方は、下記リンク先の岡三オンラインの発表文をご覧ください。

信用取引優遇手数料コースの適用基準追加のお知らせ
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 (この記事を最初に投稿したのは2016年5月22日です。最終更新は2016年9月14日になっています)

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