「楽天証券の証券口座開設の資料請求」と「楽天FX口座開設」の同時申込が可能に

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楽天証券には楽天FXという外国為替証拠金取引のサービスがあります。

先月までは、楽天FXのサービスの利用は、楽天証券で証券取引口座を開設した後でないと申込ができませんでした。

これが、11月8日からは、「楽天証券の証券口座開設の資料請求」と「楽天FX口座開設」が一緒に申込できるようになりました。

以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。

総合取引口座開設資料請求と「楽天FX」のお申込みが同時に行えます。 (11月8日~)

従来、楽天FXの口座開設は総合取引口座開設後、楽天FX専用のお申込みが必要となっておりましたが、2008年11月8日(土)夕刻(予定)より、総合口座開設の資料請求(WEB請求)時に、「楽天FX」の口座お申込みが同時に可能となります。

総合取引口座の開設をご検討中のお客様におかれましては、総合取引口座の資料請求の際に、楽天FX口座をお申込みください。

なお、既に総合取引口座をお持ちのお客様は、楽天証券ホームページにログイン後の画面から口座開設をお申込みいただけます。

最近、FXのサービスを提供しているオンライン証券会社が多いので、
「FXに興味があるけれど、FX専業会社はよく知らない会社が多いので不安」という方は、オンライン証券会社で取引を始めてみるのも一つの手だと思います。

ただ、正直、スプレッドなど取引の条件は、オンライン証券会社よりFX専業会社の方が優れているケースが多い状況です。

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私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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