内藤証券、日経225先物、日経225ミニの取扱を開始

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

内藤証券が1月29日から、日経225先物と日経225ミニの取扱を開始すると発表しました。以下、内藤証券のメルマガからの抜粋です。

日頃は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
内藤証券Succe-s tradeです。

1月29日(月)よりSucce-s tradeにて「日経225(ラージ)」および「日経225mini」2つの株価指数先物取引の取扱を開始いたします。

225先物取引は、株式投資をされている方になじみの深い「日経平均株価」を原資産として取引される商品です。原資産を「日経平均株価」としていますので、225先物についても理論上は日経平均株価と同様の動きをします。

日経225(ラージ)は、日経平均株価の1000倍での取引で、日経平均が17000円の場合、約1700万円のお取引となります。日経225miniは、日経225(ラージ)の10分の1でお取引可能で、日経平均が17000円の場合、約170万円のお取引となります。

※日経225miniは昨年7月より取引が開始された、大阪証券取引所の新商品です。

しかし、先物取引では「証拠金」と呼ばれる一種の保証金で取引が可能です。日経225miniでは約5万円程度の保証金でお取引が可能となっております。

ただし、少ない資金で大きな取引ができるため、資金効率が高い反面、予想が外れた場合には大きな損失が発生する恐れがあります。

先物取引開始にあたっては、「先物取引口座」の開設が必要となります。また、開設時に審査をさせていただきますので、お申込いただいても開設いただけない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

ちなみに、手数料は日経225先物が「2100円(税込)/1枚」で、日経225ミニが「210円(税込)/1枚」となっています。内藤証券は株式手数料は安いのですが、先物の手数料は普通ですね。

日経225先物や日経225ミニの手数料が安い証券会社については、下記のリンク先で探してみてください。

日経225mini手数料比較表

日経225先物取引手数料比較表

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする