2013年7月16日に、東京証券取引所と大阪証券取引所が株式市場を統合します。原則、大証に上場している銘柄は、東証上場銘柄に移行します。
しかし、ジャスダック上場銘柄は、そのままジャスダック上場銘柄として存続する予定です。ただ、ジャスダックを管理する会社が、大証から東証に移行します。
また、同日より日経225先物・オプションの銘柄が拡充されます(新たに限月が追加されます)。
東証と大証の株式市場統合に関して、ネット証券各社が、案内ページを作成していますが、楽天証券が作成したページが分かりやすいのでリンクを張っておきます↓
東京証券取引所・大阪証券取引所統合に伴う変更点 – 楽天証券のウェブサイト
なお、7月16日に、日経225先物や日経225miniの銘柄が拡充されるので、後日、当サイトの下記の二つの記事を更新する予定です。