松井証券の携帯電話向けトレーディングツール、auのEZアプリ版がリリース

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

松井証券にはハイスピードαという携帯電話向けのトレーディングツールがあります。ハイスピードαはドコモとソフトバンクの携帯に対応していますが、9月13日からはauの携帯にも対応となります。以下、松井証券のウェブサイトからの抜粋です。

ハイスピードα 「EZアプリ」対応開始日のお知らせ

2007年9月6日

9月13日(木)17:00以降、携帯電話向けリアルタイム・トレーディングツール「ハイスピードα」のEZアプリ版をリリースします。

これまで、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルの携帯端末に提供していたスピード注文機能などのご好評いただいている機能がauの対応携帯端末でも利用できるようになります。

「ハイスピードα」は、株価の自動更新、複数気配情報画面からの発注など、PC向けリアルタイム・トレーディングツール「ネットストック・ハイスピード」が備える高機能を携帯電話で実現するツールです。全てのお客様が無料でご利用可能です(※)。

※通信料はお客様のご負担となります。なお、ハイスピードαは設定によっては自動的に通信が発生するため、高額のパケット通信料を請求される場合があります。ご利用にはパケット定額制サービスへの加入を強くお勧めします。

【対応機種】








WINシリーズ DRAPE / MEDIA SKIN / neon / W31T / W32H / W32S / W32SA / W32T / W33SA / W33SAⅡ / W41CA / W41H / W41S / W41SA / W41SH / W41T / W42CA / W42H / W42K / W42S / W42SA / W43CA / W43H / W43HⅡ / W43K / W43S / W43SA / W43T / W44K / W44S / W44T / W44TⅡ / W44TⅢ / W45T / W47T / W51CA / W51H / W51K / W51P / W51S / W51SA / W51SH / W51T / W52T

対応機種は適宜追加となる予定です。

ハイスピードアルファがauに対応となるので、後日、当サイトの携帯電話用リアルタイム・トレーディングツール比較表を更新する予定です。

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする