当サイトで先日、下記の記事を配信しました。
本日、この対談記事の第二段がイートレ長者村に掲載されていました。
対談記事で興味を引かれた点
- cis氏が使っているメインの証券会社はイートレード証券。
- cis氏曰く、ゴールドマン・サックス証券はすごい影響力を持っている。GS証券のレーティング格上げ・格下はトレーダーの話題にのぼりやすく、株価にも影響が出る。
- cis氏は現在、ブログは書いていない。全ての運用を公開するとパフォーマンスに影響が出るので、ブログの執筆は難しい。
- cis氏は売買の8割くらいをその日のうちに手仕舞いするので、企業の財務状態はあまり気にしない。実際の売買は値動きと流動性だけを見てやっている。
- cis氏は今のところ日経225先物取引や商品先物取引はやっていない模様。イートレード証券では現在、証券の口座と日経225先物の口座は別れているので、先物をやるためにはお金を移さなければならず、資金効率の面で先物をやるのが難しい。
- 北尾氏曰く、近々SBIグループのネット銀行が開業する予定とのこと。
- そのネット銀行を使えば、証券口座と日経225先物口座の一元管理は可能かもしれない。
- 北尾氏曰く、タワー投資顧問の清原達郎氏は野村證券時代に北尾氏の部下だったことがある。
対談記事の中から、気になった点を抜き出してみました。SBIからネット銀行開業について正式なプレスリリースが出たら、また当サイトの記事として取り上げたいと思います。
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