ジェイコム男BNF氏に関する記事が、2011年7月6日発売の「週刊新潮 2011年7月14日号」に載っています。
「BNF氏が秋葉原にある時価170億円と推定されるビルを、2011年2月に現金で購入した」という内容です。
この雑誌を購入したので、記事の内容を紹介します↓
週刊新潮 2011年7月14日号(2011/07/06発売)
JANコード:4910203120718
↓表紙
【ワイド】夢は夜ひらく 31~32ページ
(4)アキバ170億円ビルを無借金で買った「ジェイコム男」
今回の記事でBNF氏について判ったこと
- 2011年2月22日、BNF氏は元家電量販「LAOX」が入っていたビルを購入した。ビルは2011年7月1日にリニューアルオープンし、AKIBAカルチャーズZONEという名前になっている。
- 不動産登記を見るに、170億円はすると見られるビルを無借金で買っている。
- BNF氏は2011年7月1日に、開店した「K-BOOKS」という書店に来た。K-BOOKSの社長に挨拶をし、開店祝いの花を贈った。
- 週刊新潮の記者がBNF氏に取材をしようとしたが、断られた。
今回の記事では判らないこと
- BNF氏の現在の総資産
- なぜ、AKIBAカルチャーズZONEを買う気になったのか
- BNF氏が現在、どれだけ株に資産を投資しているか
- BNF氏は未だに株の短期トレードをやっているのか
- AKIBAカルチャーズZONEの時価は本当に170億円なのか
- BNF氏が、2008年10月に買った秋葉原駅前のビル「chomp chomp AKIHABARA」をまだ保有しているか
ちなみに、兜町の株式市場関係者の推測では、2010年に東証でアローヘッドという新取引システムが導入され、短期の取引において、個人より大口の投資機関が有利になったので、BNF氏は不動産などの長期投資に切り替えたのではないかということです。
BNF氏の近況に興味がある方は、書店で週刊新潮を手にとってみてはいかがでしょうか。
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