4月17日、日経平均株価が前日比-233.46円(-1.35%)と大幅に下落しました。
さらに、東証マザーズ指数は93ポイント安の1845、大証ヘラクレス総合指数は139ポイント安の3119と急落しています。
欧州主要市場がイースターマンデー(復活祭の翌日の月曜日)で休み。外国人投資家の参加が少なくなり、出来高も薄くなった中、利益確定売りや戻り待ちの売りが優ったようです。
こういった全面安の日を迎えるとトヨタ自動車やCanonの偉大さを感じますなあ。
【4月17日のトヨタの株価は前日比-90円(-1.34%)、キヤノンは前日比-50円(-0.60%)】
底堅いです。
日経平均に過熱感が出てきたときはトヨタのポジションを増やし、日経平均が冷えたときにトヨタから新興市場銘柄に乗り換えるのも一つの手かなと、そんなことを思いました。
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