日本テレビなどの報道によると、外国為替証拠金取引や先物取引などで2年間で得た約7億6000万円の所得を申告せず、約2億5000万円の税金を免れたとして、東京国税局が東京都豊島区に住む個人投資家を所得税法違反容疑で東京地検に告発したとのことです。
以下、日テレNEWS24からの抜粋です。
2億5千万円脱税 国税局が都内の男性告発<3/29 14:00>
海外の先物取引などで多額の所得を得ていた東京都内の男性が、約2億5000万円を脱税していたとして、東京国税局から告発されていたことがわかった。
所得税法違反の疑いで告発されたのは、東京・豊島区の無職・小玉昭彦氏(64)。関係者によると、小玉氏は05年までの2年間で、シンガポールの銀行を通じて取引していた「日経225先物」と呼ばれる先物取引や、「FX」と呼ばれる外国為替証拠金取引などで得た所得約7億5000万円を全く申告せず、約2億5000万円を脱税した疑いが持たれている。
今後、小玉氏に7億5000万円儲けた投資テクニックについて取材を申し込むメディアが出てくるかもしれません。