岡三オンラインが投資信託積立サービスを2016年4月22日から開始すると発表しました。
投資信託積立サービスを利用すれば、個人投資家が指定した銘柄、金額を毎月自動的に積み立てることが可能です。毎月、定期的な投資信託の買付を行えば、ドルコスト平均法により平均取得単価の平準化に繋がります。
以下、岡三オンラインの発表文からの抜粋です。
平成28年4月21日
岡三証券株式会社岡三証券株式会社は、平成28年4月22日(金)より、投資信託の積立サービスの提供を開始いたします。
2016年4月よりジュニアNISAが始まるなど、資産運用の手段の一つとして投資信託がますます注目を集めてきている中、当社ではお客さまの利便性向上のため、投資信託の積立サービスの提供を開始いたします。積立サービスを利用することで、定期的な買付を失念することなく、長期的視野で資産形成を図れるほか、ドルコスト平均法により平均取得単価の平準化につながる効果なども期待できます。また、最低1,000円から投資可能となっており、多くの方にご利用しやすくなっております。
この度の投資信託の積立サービスをはじめ、今後も投資信託による資産運用の機会をより身近なものとして提供してまいります。
▼投信積立サービス概要
サービス開始日 平成28年4月22日(金) 積立対象銘柄 当社取扱銘柄の金額指定買付(分配金再投資型)可能銘柄
(ただしブル/ベア型ファンドなど、一部銘柄を除く)積立買付金額 原則1,000円以上1円単位
※毎月の積立金額に加え、年2回まで増額月の指定が可能
~~以上、岡三オンラインの発表文からの抜粋~~
ちなみに、楽天証券、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)、SBI証券などの証券会社でも毎月、定期的な投資信託の積立投資を行うことが可能となっています。