オリックス証券が4月8日からCFDの手数料を無料化すると発表しました。
以下、オリックス証券のウェブサイトからの抜粋です。
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4/8 【CFD】取引手数料を無料に(一部銘柄除く)! 取扱銘柄も22銘柄追加!
オリックスCFDでは2009年4月13日(月)から、一部の銘柄を除き、手数料を無料にします。また、農産物商品先物や債券先物を原資産とするCFDなど、22銘柄(内2銘柄は4月下旬予定)を追加します。
今回、手数料を無料にする銘柄は、株価指数・株価指数先物CFD、商品先物・商品直物CFD、それに加えて今回追加する債券先物CFDとなります(ETF・個別株CFDは除く)。
手数料の無料化に加え、取扱銘柄も追加します。小麦、とうもろこし、大豆といった農産物の商品先物CFDを3銘柄、日本国債や米国債などの債券先物CFDを5銘柄、セクター別ETFなどのETF・個別株CFDを13銘柄、指数先物CFDを1銘柄の合計22銘柄を追加します。
今まで、約定代金に一定の手数料率をかけて算出していた手数料を、一部無料に(ETF・個別株CFDを除く)。コスト負担最小限でCFD取引ができるようになります。
取扱い銘柄を新たに22銘柄追加!
新たに22銘柄を追加することで、より一層、銘柄選びの幅が広がります。今回は、農産物商品や、通称恐怖指数と呼ばれるVIX指数、各種セクター別ETFなどがオリックスCFDのラインアップに加わります。
なお、*印の銘柄の追加は4月下旬を予定。
農産物商品CFD 3銘柄
○ 米国大豆先物 (US Soybeans Future・米ドル建て)
○ 米国とうもろこし先物 (US Corn Future・米ドル建て)
○ 米国小麦先物 (US Wheat Future・米ドル建て)
債権先物CFD 5銘柄
○ 日本10年国債先物 (Japanese Government Bond・日本円建て)*
○ 米国2年国債先物 (US 2 YR Treasury Note ( decimalised )・米ドル建て)
○ 米国10年国債先物 (US 10 YR Treasury Note ( decimalised )・米ドル建て)
○ ユーロ建てドイツ2年国債先物 (Euro-SCHATZ・ユーロ建て)
○ ユーロ債先物 (Euro Bond Futures・ユーロ建て)
株価指数先物CFD 1銘柄
○ 米国ボラティリティ指数先物(VIX指数先物) (US Volatility Index・米ドル建て)
VIX指数(Volatility Index)とは、米CBOE(シカゴ・オプション取引所)が米国株の主要指数であるS&P500のオプション取引の値動きを元に算出している指数で、別名「恐怖指数」とも呼ばれています。
投資家の先行き不安を表すと言われ、この指数が大きくなると不安が大きくなるとの見方が大勢です。 今回追加するCFD「US Volatility Index」は、そのVIX指数を原資産とするCFDです。
ETF・個別株CFD 13銘柄
【バークレイズ・グループのETF】
英バークレイズ・グループが管理している「iシェアーズ」のETFを原資産とするCFDを7銘柄追加。なお、同グループは東証にも「iシェアーズ日経225」というETFを上場している。
○ アイシェアーズ・バークレイズ・米国総合(iShares Barclays AGGREGATE BOND・米ドル建て)
○ アイシェアーズ・バークレイズ・米国TIPS(iShares Barclays TIPS Bond Fund・米ドル建て)*
○ アイシェアーズ・MSCI・ブラジル指数(iShares MSCI Brazil Index Fund・米ドル建て)
○ アイシェアーズ・GSCI・コモディティ指数(iShares S&P GSCI Commodity-Indexed Trust・米ドル建て)
○ アイシェアーズ・NASDAQ・バイオテクノロジー(iShares NASDAQ Biotechnology Index Fund・米ドル建て)
○ アイシェアーズ・コーエン&ステアーズ不動産(iShares Cohen & Steers Realty Majors・米ドル建て)
○ アイシェアーズ・DJ・不動産指数(iShares DJ US Real Estate Index Fund・米ドル建て))
【マッコーリー・グループの個別株】
マッコーリー・グループとは、2007年から2008年にかけて羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングの株主異動や、箱根ターンパイクの買収などで日本でも脚光を浴びた豪投資ファンド。
○ マッコーリー・インフラストラクチャー・グループ(MACQUARIE INFRASTRUCTURE GROUP・豪ドル建て)
○ マッコーリー・エアポーツ(MACQUARIE AIRPORTS・豪ドル建て)
○ マッコーリー・コミュニケーションズ・インフラストラクチャー・グループ(MACQUARIE COMM INFRASTRUCT GRP・豪ドル建て)
○ マッコーリー・キャピタル・アライアンス・グループ(MACQUARIE CAP・豪ドル建て)
【その他の個別株】
○ コネクトイースト・グループ(CONNECT EAST GRP・豪ドル建て)
○ デュエット・グループ(DUET GROUP・豪ドル建て)
〜〜〜以上、オリックス証券のウェブサイトからの抜粋〜〜〜
CFDは取引手数料が無料になっても、FXと同じように取引すると スプレッド(買値と売値の差額)を証券会社に徴収されるので、その点は注意が必要です。
また、4月13日からオリックス証券で「米国大豆先物」「米国とうもろこし先物」「米国小麦先物」など、商品先物関連のCFDが取引できるようになります。
この調子で、証券会社における商品先物関連のCFDの取扱い銘柄が増えていけば、将来的に商品先物取引事業者の売買高が落ちることが予想されます。
2009年3月16日に、商品先物取引事業者のドットコモディティがCFDの取扱いを開始すると発表しました。売上高の減少を食い止めるためにCFDの取扱いを始める商品先物取引事業者が、ドットコモディティ以外にも出てくると思われます。
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posted by 兜達也(かぶと たつや) at 22:01
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