2008年02月27日

auのプリペイド携帯無料配布に総務省が対応検討

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2月7日に当サイトで「2008年1月の携帯電話・PHS加入者数、ドコモがイーモバイルに抜かれる」という記事を配信しました。

この記事の中でもお伝えしましたが、先月、auはプリペイド携帯を0円や945円といった破格な値段で販売し契約純増数を増やしました。KDDIの1月の純増数82,700のうち41,800がプリペイドでの契約でした。

このプリペイドの契約数の多さを、総務省が問題視しており対応を検討しているとのニュースが出てきました。以下、本日の産経新聞の記事からの抜粋です。

KDDIがプリペイド携帯無料配布 契約“水増し”?に総務省が対応検討

 KDDIがプリペイド携帯端末を無料配布していることが26日、分かった。同社は年度内にauブランドの携帯電話で3000万件の契約獲得を目指しており、契約者拡大が狙いとみられる。端末を0円で販売することは違法ではないが、総務省は「契約数を水増しするような販売方法は、市場競争の健全性を阻害する恐れがある」とし、対応を検討している。

 KDDI関係者によると、契約獲得に向けた社員紹介キャンペーンで、500円分の通話ができるプリペイドカード付き携帯電話を端末代金も設定手数料(税込み4200円)も無料とする販売方法を導入した。先週には約1万5000人の社員全員が、知人や親戚(しんせき)へ斡旋(あっせん)するよう通知を受けたという。都内のあるauショップでも、プリペイド携帯に500円分のカードを付け、端末・手数料0円で提供していた。

なお、auのプリペイド契約の月別の純増数は下記のようなっています。 数字はKDDIのウェブサイトのPDFから抜粋しました。

2007年1月 9,800
2月 11,800
3月 15,700
4月 25,100

5月

13,800
6月 20,200
7月 23,700
8月 7,500
9月 6,600
10月 4,700
11月 1,100
12月 23,600
2008年1月 41,800

普段1〜2万しか増加しないプリペイド契約ですが、2008年1月に関しては41,800の増加だったため、総務省の目には不自然に映ったようです。

この41,800という数字が発表されたのは2月7日だったのですが、そこからKDDの株価は下落しています。2月7日の終値は714,000円でしたが、今日の終値は613,000円となっています。2月22日にauが家族間通話の一部無料化を発表したこともあり、株価が不調です。

また、今日、NTTドコモも家族間通話の一部無料化について発表を行いました。ファミ割MAX50を利用しているFOMAユーザーは、家族宛の国内の音声通話が24時間無料となります。また10年以上ドコモを利用しているユーザーでファミリー割引と(新)いちねん割引を併用しているユーザーも、家族宛の音声通話が24時間無料になります。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:53 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2008年02月25日

イー・モバイルが音声携帯に参入 低価格で高速通信

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携帯電話業界に最後発で参入したイー・モバイルという会社があります。イー・モバイルは今までデータ通信専門だったのですが、3月28日から音声通話サービスを開始すると発表しました。

イー・モバイルの電話サービス、いよいよスタート!

新サービスは、音声通話とデータ通信をセットにした「ケータイプラン」の名称で提供されます。音声通話は月額基本料が無料、通話料金が30秒当たり18.9円課金されます。データ通信料金は月額1000円から利用したデータ容量に応じて課金され、上限額は4980円です。

▼ケータイプランの概要

サービス名 ケータイプラン
データ通信料(月額) 1000〜4980円(0.042円/パケット)
電話の月額基本料 無料
通話料金 国内一律18.9円/30秒 (従量制)
ショートメッセージ料金 受信:無料、送信2.1円/通

3月25日から音声サービスが開始されることにともない、イーモバイルは東芝製「H11T」という携帯電話とHTC製「S11HT」というスマートフォンを発売します。この二つの端末はUSBでパソコンに繋ぐことができ、モデムとして利用することが可能です。イー・モバイルではデータ通信料金の中にパソコン用モデムとして利用した場合の利用料も含まれます。

つまり、ケータイプランに加入すれば「携帯電話をノートパソコンに繋いで高速のデータ通信しても定額」というわけです。と、ここまではケータイプランの長所を述べてみましたが、ケータイプランには色々と注意点もあります↓

注意点1 : 音声通話サービスだけを契約することはできない

ケータイプランは音声通話だけの契約はできません。ケータイプランにはデータ通信料金1000円(税込)が含まれています。というわけで、待ち受け専門電話にしても請求金額が0円になることはありません。

注意点2 : ドコモの電波を借りている地域での電話料金やデータ通信料は高い

上の表に書いた料金は、イー・モバイルの自社サービスエリア内で使用した場合の料金です。イー・モバイルは自社サービスエリアがまだ狭いので、サービスエリア外ではドコモの電波を借りて営業します。ドコモの電波を利用する地域では、東芝製携帯「H11T」を使うときの料金体系が下記のようになります↓

▼ローミング(ドコモの電波利用)の場合の料金

サービス 料金
ローミング 月額105円
通話 22.05円/30秒 (従量制)
パケット通信 0.0735円/パケット (従量制)
ショートメッセージ料金 配信通知なし:5.25円/通、配信通知あり:7.35円/通

▼2008年3月末時点での国内ローミング対応エリア

【北海道】
札幌近郊を除く道内
【東北地方】
青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県
【中部地方】
長野県、富山県、石川県、福井県
【中国・四国地方】
鳥取県、島根県、岡山県、山口県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県
【九州・沖縄地方】
大分県、宮崎県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県

というわけで、イー・モバイルのサービス提供エリア 内に住んでいて、ノートパソコンでモバイル株取引をしたい人には、ケータイプランは魅力的なサービスでしょう。データ通信が定額になるので。

しかし、イーモバイルのエリア外に住んでいる人にとっては、データ通信料金が従量制(使った分だけ課金)なので、株取引に使うには厳しい状況です。

▼関連情報 イーモバイル社ウェブサイト

電話基本料無料! いよいよ電話サービス提供開始

電話サービス開始とともに、国内ローミング開始  電話や従量制データ通信が全国で利用可能に

イー・モバイル初の携帯電話機 「S11HT (EMONSTER)」(イーモンスター)、「H11T」 2機種が登場  〜2008年3月1日より予約受付開始〜

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 22:07 | Comment(2) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2008年02月22日

KDDIの株価が急落、家族間の通話無料化で価格競争激化の懸念

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2月22日、auを運営するKDDI【東証1部:9433】の株価が前日比-73,000 (-10.10%)の終値650,000円と急落しました。

2月21日に同社がauの携帯電話において、家族間通話を24時間無料にするサービスの提供について発表を行ったからです。3月31日から「家族割」と「誰でも割」を併用すれば、家族への通話が24時間無料になります。

KDDIが家族間通話24時間無料について発表したことで、携帯電話業界での競争激化懸念が広がり、今日はNTTドコモとソフトバンクの株価も下落しました。ドコモの株価は前日比-8,000 (-4.82%)の終値158,000円、ソフトバンクは前日比-45 (-2.00%)の終値2,210円となっています。

また、本日、ソフトバンクが「ホワイトプラン」の法人向け割引サービスとして、社員間の音声通話を24時間無料とする「ホワイト法人24」を発表しました。「ホワイト法人24」は同一法人名義でホワイトプランを契約した携帯電話同士の通話料が24時間無料になる割引サービスです。

2006年10月にソフトバンクが移動通信業界に参入してから、業界内の価格競争は明らかに激しさを増しています。消費者はその恩恵を受けていますが、移動通信会社の株を保有している株主にとっては辛い状況です。

▼関連リンク

「家族割」と「誰でも割」の併用で、家族への国内通話が24時間無料に・・・KDDIウェブサイト

「ホワイトプラン」社員間通話も24時間無料に・・・ソフトバンクのウェブサイト

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:52 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2008年01月15日

ソフトバンク、携帯電話とBBフォン間の通話無料化を検討

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ソフトバンク・グループが,ソフトバンクの携帯電話と同社のIP電話サービス「BBフォン」間の通話を無料とするサービスをテスト・マーケティング中であることがニュースになっています。

以下、産経新聞のウェブサイトからの抜粋です。

ソフトバンクが携帯、IP電話との通話無料化

 ソフトバンクが、グループで提供している携帯電話と、ADSL(非対称デジタル加入者線)によるインターネット電話(=IP電話、インターネットの通信方式を利用した固定電話)との間の通話料を無料化することが15日わかった。すでに一部地域で希望者への試験運用を始めており、4月以降の全国展開を目指す。携帯と固定電話の融合サービスで、携帯、ADSLの一方だけの加入者に双方加入してもらう狙い。携帯−固定電話間の通話料引き下げ競争に発展する可能性もある。

 携帯電話のソフトバンクモバイルと、ADSLサービス「ヤフーBB」を展開するソフトバンクBBが、昨年12月中旬から。北海道と新潟、愛媛両県で、希望者に無料化サービス「ホワイトコール」の試験申し込みを受け付けた。試験期間は3月末までだが、問題がなければ4月以降に全国展開する方針だ。

 無料化の対象は、携帯の主力料金プラン「ホワイトプラン」と、ヤフーBBのIP電話「BBフォン」の両方に契約している利用者。基本料金などの追加負担はない。

「ホワイトコール」についてさらに詳しく知りたい方は、下記リンク先をクリックしてみて下さい。

携帯とIP電話間の通話が24時間無料,ソフトバンクが地域限定で提供中・・・IT pro

今日の株取引が始まる前に、こういった通話料値下げに関するニュースが出てきたので、通信会社の株価が下がるかと思ったのですが、KDDIとNTTは逆行高を見せました。以下、本日の主要通信企業の値動きです。

会社名 株価 終値 株価 前日比
日本電信電話 【東証1部:9432】 525,000円 +2,000 (+0.38%)
KDDI 【東証1部:9433】 808,000円 +19,000 (+2.41%)
NTTドコモ 【東証1部:9437】 182,000円 -2,000 (-1.09%)
ソフトバンク 【東証1部:9984】 2,010円 -60 (-2.90%)

KDDIは1月10日に発表した携帯電話加入者の純増数が好調だったため株価が上がるのも理解できるのですが、NTTの株価が上がったのは意外でした。円高のせいで輸出関連企業の株価がガタガタなので、市場の資金が内需関連のNTTに回ってきた模様です。なお、ソフトバンクの株価は、新興3市場の下落に連動して下げています。

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posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:20 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年12月21日

KDDIの株価が強い 総務省がKDDI系とウィルコムに2.5GHz帯無線通信の免許を付与

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12月21日、KDDI(株) 【東証1部:9433】の株価が前日比+22,000 (+2.81%)の終値806,000円と上昇しました。

取引時間中に産経新聞が「次世代高速無線 KDDIとウィルコムに免許交付へ」という記事を配信したからです。以下、産経新聞ウェブサイトの記事からの抜粋です。

次世代高速無線 KDDIとウィルコムに免許交付へ
 周波数2.5ギガヘルツ帯の次世代高速無線通信をめぐり、総務省は21日午前、KDDIなど6社が出資する「ワイヤレスブロードバンド企画」と、PHS事業者のウィルコムに免許を与えるよう電波監理審議会(総務相の諮問機関)に諮問した。電監審は同日中にこの2社への免許交付を答申する。両社は平成21年2〜4月ごろから試験サービスを始め、同年夏以降に商用サービスを提供する方針だ。

実際、午後に入り、KDDI系とウィルコムに免許が付与されることが確定しました。以下、ケータイウォッチのウェブサイトからの抜粋です。

総務省、KDDI系とウィルコムに2.5GHz帯免許割当

 21日、総務省で電波監理審議会(電監審)の会合が開催された。終了直後に会長の羽鳥光俊氏による会見が行なわれた。会見では、「2.5GHz帯の免許はワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに付与」と答申したことが明らかにされた。

KDDI陣営は、ドコモ陣営、ソフトバンク陣営と同じく「モバイルWiMAX(ワイマックス)」という技術を使って2.5GHz帯で無線ブロードバンドサービスを提供することを計画してきました。KDDIは国際会議「WiMAXフォーラム」に加入していることや、すでに小型の基地局を開発していることなどが評価され免許が付与されることになりました。

ウィルコムは、2.5GHz帯では国産技術のPHSを発展させた「次世代PHS」方式を採用します。既存のPHS通信網を次世代規格にも活用でき、事業計画の実現性が高いと評価された模様です。

個人的には、2.5GHz帯でWiMAXと次世代PHSが両方サービス展開されるが確定しよかったと思います。ウィルコムが落選していたら、技術的にはWiMAXしか残らないわけで、それではサービス内容に大して差がつかないだろうと考えていたからです。

ウィルコムは非上場企業なので、ドコモ陣営やソフトバンク陣営に免許が付与された方が株式市場は盛り上がったかもしれません。しかし、国策としては今回の総務省の判断は妥当ではないでしょうか。

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posted by 兜達也(かぶと たつや) at 15:41 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年11月15日

KDDIの株価が堅調、日経が次世代無線免許をKDDI陣営へ交付と報じる

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11月15日、KDDI(株) 【東証1部:9433】の株価が前日比+13,000 (+1.68%)の終値789,000円と上昇しました。市場全体が軟調な中で健闘したといえるでしょう。

株価上昇の原因ですが、13日に日経新聞が「次世代無線免許はKDDI陣営へ交付される可能性が高い」と報じたからです。以下、日経のウェブサイトからの抜粋です。

次世代無線免許、KDDI陣営へ・ウィルコムも有力

総務省はKDDIを中心とする事業グループに屋外でも高速インターネットに接続できる次世代の高速無線通信の免許を与える方針だ。12月中旬に開く電波監理審議会(総務相の諮問機関)に諮問して正式に認められる見通し。残るもう1つの免許割当先はPHSのウィルコムが有力な情勢だ。総務省は16日以降、再度ヒアリングをして2つの事業グループを決める。

と、KDDIが免許をもらえるのは確定したかのような報道ですが、RBB TODAYの取材によると総務省はその件について否定したようです。以下、RBB TODAYからの抜粋です。

【総務省】WiMAX免許、2周めのヒアリングを開催――日経・朝日の新聞報道は否定

〜〜〜前略〜〜〜

なお、日経新聞、朝日新聞が、免許の方針についてKDDIグループのワイヤレスブロードバンド企画に決定したかのような報道がなされているが、総務省は明確にこれを否定した。最終的な決定はまだこれからで、すでに免許付与会社を絞り込んだり特定している事実はないとしている。今回の2周めのヒアリングの日程や順番についても、各企業、委員のスケジュール調整の結果であり、恣意的な組み合わせではないとしている。

次世代無線免許の交付が確定したからといって、すぐに収益に貢献するような話しではないのですが、しばらくは次世代無線免許の話題で株価が左右される展開になりそうです。

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posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:19 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年11月05日

NTTドコモの株価が強い、日興シティが投資判断を引き上げ

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11月5日、日経平均株価が-248円と大幅に下落したにも関わらず、NTTドコモの株価が堅調でした。以下、携帯電話事業者3社の今日の値動きです。

  11月5日終値 前日比
KDDI 【東証1部:9433】 799,000円 -23,000円 (-2.80%)
NTTドコモ 【東証1部:9437】 175,000円 +7,000円 (+4.17%)
ソフトバンク 【東証1部:9984】 2,675円 -145円 (-5.14%)
日経平均株価 16,268円 -248円 (-1.50%)

市場全体が軟調でしたが、日興シティがドコモの投資判断を引き上げたので、同社の株価が上昇しました。以下、ラジオ日経のウェブサイトからの抜粋です。

5日日興シティがドコモを1H、ソフバンクを3Sに

 NTTドコモ <9437> が高い。日興シティグループ証券では2日付でドコモのターゲットプライスを従来の16万5000円に対して20万円に、投資評価を2Mから1Mに引き上げた。

  同証券では10月29日付でドコモの投資評価を3Hから2Mに引き上げている。それに続いてのレーティング引上げとなる。移動体通信の新たな競争環境化でドコモはシェア上昇が見込まれるとしている。また、同証券ではドコモの親会社のNTT <9432> の投資評価を2Mから1Mに引き上げた。さらに、相対的にシェアを減らすことが推測されるソフトバンク <9984> については、投資評価を2Sから3Sに引き下げた。(S.K)

2007年11月05日(月曜日)09時56分

この日興シティの投資判断引き上げは妥当だと考えます。

ドコモは11月1日に冬の新機種である905iシリーズについて発表を行いました。この905iシリーズがすごい。905iは全機種がFOMAハイスピードとワンセグ、フルワイドVGAの3インチ以上の液晶、 300万画素以上のカメラ機能を備えています。ハードウェア的には、間違いなくドコモ・au・ソフトバンクの中でナンバー1です。

また、12月から導入される新料金体系バリューコースもわりと判りやすい内容ですし、消費者にメリットがある料金体系だといえます。そういった理由から、905iが発売されれば、ドコモは久しぶりに加入者を月間10万人単位で増やすのではないかと考えています。

逆に、ソフトバンクの投資判断引き下げは納得いきません。ソフトバンクは端末も料金体系も安く、価格競争力があります。ホワイトプランのわかりやすさと人気はあなどれません。2008年の前半は、ドコモとソフトバンクが契約純増数の首位争いを演じると考えます。

個人的にはKDDIの投資判断を下げますね。11月からauで新料金体系買い方セレクトが開始となりますが、これがソフトバンクのスーパーボーナス並かそれ以上に分かりにくい料金体系です。そして、ソフトバンクのように安くもありません。買い方セレクトのフルサポートコースの契約解除料を嫌うユーザーがかなりの数出てくると思われるので、KDDIへの投資は強気になれません。

私は2006年まではauが「料金、エリア、端末の魅力」の総合力でナンバー1の移動通信事業者だと思っていました。しかし、2007年になりソフトバンクモバイルがホワイトプランを提供し出してからは、auがナンバー1とはいえなくなりました。移動通信事業者間の競争は激化しています。

ソフトバンクの孫正義社長は、ブロードバンド通信業界に続いて、移動通信業界にも競争をもたらしたといえるでしょう。

▼参考記事

携帯電話の新料金プランはユーザーに何をもたらすのか・・・11月以降に出てくるauとドコモの新料金体系について内容を知らない人向けの解説記事です。

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posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:46 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年11月04日

月額7円で携帯が持てる「スパボ一括9800円の携帯」を買いました

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先日、当サイトで「月額7円で携帯が持てる「スパボ一括9800円」は都会のみか・・」という記事を配信しました。

私、10月20日に大阪に行く機会がありまして、梅田のヨドバシカメラで「スパボ一括9800円の携帯電話」を購入しましたのでリポートします。

そもそも「スパボ一括9800円の携帯電話」ってなに?

「スパボ一括9800円携帯」とは、スーパーボーナスの一括払い9800円でソフトバンクの携帯を買うと2年間、月間基本料金7円で利用することができるという、無茶苦茶な販売価格のことを指します。

詳細については、下記リンク先の日経の記事をご覧下さい↓

月額7円で携帯が持てる「スパボ一括9800円」が生まれたワケ

「スパボ一括9800円携帯」の値段の仕組みについては上記の記事を読んでもらうとして、私の記事では「スパボ一括9800円携帯」に関するQ&Aを書いてみます↓

▼スパボ一括9800円携帯に関するQ&A

  1. どこで買えるの?

    日々変わるので、2ちゃんねるを使って探すしかない。

  2. いつ買えるの?

    店によってまちまちでなんともいえない。ただ、金曜日土曜日などの週末は狙い目。土曜日が一番スパボ一括携帯に出会う可能性が高い。詳細については2ちゃんねるのスパボ一括の販売情報交換スレッドを見ることをおすすめ↓

    〓SoftBank 新スーパーボーナス一括購入専用スレ 53

    スレッドの消化が早いので、このスレッドが終了したら、2chトップページの検索窓で「スパボ一括」を入力し検索すればいい。

  3. スパボ一括9800円携帯はどんなメリットがあるの?

    ■とにかく安い。最初に9800円払ってしまえば、3ヶ月目〜26ヶ月目までソフトバンクから980円の補填がはいります。例えばホワイトプランのみなら「ホワイトプラン月額980円+ユニバーサル料金月額7円」-「ソフトバンクからの補填・月額980円」で、月額基本料が7円になる(24ヶ月間)。

    さらにホワイトプランに980円を追加してWホワイトにすれば、通話料が10.5円/30秒となり安価に通話することができる。

    ■契約に特に縛りはなく、いつでも解約できる。

  4. スパボ一括9800円携帯はどんなデメリットがあるの?

    販売されている機種の種類が少ない。そして、型落ちの機種が多い。そのため、ワンセグなど最新の機能が搭載された機種を手に入れることは難しい。

    あと、最初の2ヶ月間はソフトバンクモバイルからの980円の補填がない。

  5. なんでそんなに安いの?

    一言でいうと在庫処分価格だから。詳細については下記リンク先の記事を見てみて下さい。

    [コラム] スーパーボーナス一括9800円セールのカラクリ

私がなぜソフトバンクのスパボ一括9800円携帯を買ったかというと、ウィルコムのPHSとソフトバンクの携帯を併用するためです。俗にいう、ダブルホールダーとか二刀流ってやつですね。普段はソフトバンクの携帯で通話をしつつ、メール無料のウィルコム定額プランでEメールをするつもりです。ウィルコム定額プランなので、ウィルコム同士だと電話代も無料です。

こんな感じで、けっこう二刀流の組み合わせを考えるのは面白いものですよ。

  • 電話は通話料の安いソフトバンクのWホワイト + ネットは通信速度の速い「ドコモのFOMAハイスピード端末」
  • とか
  • 普段の電話は通話料の安いソフトバンクのWホワイト + ソフトバンクがエリア外のときだけ、エリアの広いauを使う

など、色んな組み合わせが考えられます。

また、二刀流をしていると、片方の端末の電池が切れてももう片方が使えるというメリットがあります。デメリットとしては、持ち歩く携帯が二台になるので、携帯を紛失するリスクが一台のときより高くなります。

ちなみに、私が大阪駅近くの梅田ヨドバシ店で買ったスパボ一括携帯は、ノキアの702NKIIという機種です。ボーダフォン時代に発売された型遅れの機種ですが、通話をするにはこれで十分だなと感じています。

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posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:48 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年07月20日

KDDIの株価が急落、料金値下げを嫌気

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7月20日、KDDI 【東証1部:9433】の株価が前日比-55,000 (-6.06%)の終値853,000円と急落しました。

19日に同社がau携帯電話の基本料金を初年度から半額にする新割引サービス「誰でも割」を9月1日から導入すると発表し、値下げ競争の激化が嫌気されました。

また、本日はソフトバンク 【東証1部:9984】の株価が前日比-75 (-2.74%)の終値2,665円、NTTドコモ 【東証1部:9437】の株価が前日比-2,000 (-1.09%)の終値181,000円と下げました。

今日の移動通信業界は、値下げ競争懸念で全社の株価が下がるという、素人目にも判りやすい展開でした。2006年のネット証券業界の手数料値下げ合戦で、各社の株価がみるみる下げていったのを思い出しました。

証券業界の値下げを主導したのは、イートレード証券ジョインベスト証券でした。

携帯電話業界で今後値下げを主導する可能性があるのはソフトバンクでしょう。ソフトバンクモバイルでは、他社が新たな料金施策を発表した場合は、24時間以内に対抗サービスを発表する方針をとっています。

そのため、ドコモやKDDIが斬新な料金プランを出しても、ソフトバンクに同じようにプランを作られてしまうため、ドコモやKDDIから積極的な値下げを行うことは難しい状況です。

現時点で携帯電話業界の価格設定に最も大きな影響力を持っているのは、ソフトバンクの孫正義社長ということになります。ドコモやKDDIは、孫社長が新たな値下げをしないことを願っているでしょう。

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au、2年間の継続契約で月額利用料が半額になる「誰でも割」を導入

ソフトバンク、auの新割引に対抗する「新・自分割引」を導入

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:11 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年07月19日

ソフトバンク、auの新割引に対抗する「新・自分割引」を導入

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本日、当サイトで「au、2年間の継続契約で月額利用料が半額になる「誰でも割」を導入」という記事を配信しましたが、ソフトバンクが対抗して新しい料金割引サービス「新・自分割引」を発表してきました。

「新・自分割引」は、auの「誰でも割」と同じ内容の割引サービスです。オレンジプランのユーザーが加入することができます。「新・自分割引」は9月1日からサービス開始となります。詳細については下記リンク先をクリックしてみて下さい。

KDDI新サービス発表を受け、24時間以内に対抗サービス発表 〜オレンジプランに「新・自分割引」を導入〜 ソフトバンクモバイル株式会社

ソフトバンクモバイルでは、他社が新たな料金施策を発表した場合は、24時間以内に対抗サービスを発表する方針をとっていますが、今回もその方針にしたがって「新・自分割引」が発表されました。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 19:57 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連

au、2年間の継続契約で月額利用料が半額になる「誰でも割」を導入

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KDDIがau携帯電話の基本料金を初年度から半額にする新割引サービス「誰でも割」を9月1日から導入すると発表しました。2年契約のユーザーを対象とし、これまで長期契約者のみに適用していた高い割引率を、新割引サービスの加入者すべてに適用します。

auが新たに導入する「誰でも割」では、従来の家族割引などで初年度の36.5%から11年目の50%まで段階的に引き上げていた基本料金の割引率を、一律50%に設定しています。

以下、KDDIのウェブサイトからの抜粋です。

「誰でも割」の導入について
〜ご利用年数に関わらず基本使用料がいきなり半額〜

No. 2007-179
KDDI株式会社
沖縄セルラー電話株式会社

2007年7月19日

KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話において、本年9月1日 (土) より、2年間の継続契約を条件に、ご家族でご利用いただいても、ひとり (単独回線) でも、法人のお客様でも、ご利用年数に関わらず、「年割」+「家族割 (法人割)」の基本使用料の最大割引を適用する「誰でも割」を導入します。

これにより、au携帯電話「CDMA 1X WIN」では、月々の基本使用料が半額となり、ご利用年数1年目の場合、従来の「MY割 (法人MY割)」や「年割」+「家族割 (法人割)」適用時に対し13.5%割引率が拡大します。

また、KDDIは、本年7月20日 (金) より、現在実施中のキャンペーン「ダブル定額deチャンス」の適用条件に、「MY割 (法人MY割)」を追加します。新規契約時に「MY割 (法人MY割)」もしくは「パケット通信定額サービス」にご契約いただくと、初月の基本使用料から4,410円 (税込) を割引きます。

これにより、「誰でも割」提供開始前の7月20日 (金) 〜8月31日 (金) までに新規にご契約いただく方も、「MY割 (法人MY割)」に先行お申込みいただくことでキャンペーンの特典が受けられ、9月ご利用分より自動で「誰でも割」が適用されます。
※ 沖縄セルラーでは「ダブル定額deチャンス」は実施していません。

「誰でも割」の詳細は別紙をご参照ください。

以下、別紙からの抜粋です。

「誰でも割」の導入について〈別紙〉

●1. 概要

「誰でも割」は2年間の継続契約を条件に、これまでのご利用期間に関わらず、月々の基本使用料を大幅に割引くサービスです。

「誰でも割」にご契約いただいた月のご利用分から、「CDMA 1X WIN」は基本使用料を半額に、また、「CDMA 1X」は「年割」+「家族割 (法人割)」ご契約時の 基本使用料の最大割引を適用します。基本使用料に含まれる月々の無料通話は割引後も変りません。

※ 「誰でも割」は2年単位の継続契約となるため、契約期間中に、解約/一時休止/「誰でも割」の廃止をした場合は、加入年数に関わらず、契約解除料9,975円 (税込) がかかります。

※ 「誰でも割」は廃止のお申し出がない限り2年単位で自動更新となります。

●2. 割引内容

〈CDMA 1X WIN〉
一律半額となります。

料金プラン
基本使用料/月
「誰でも割」適用後基本使用料/月 (割引率)
従来の「MY割」等からの最大値下げ幅 (注1)
無料通話/月
プランSS
3,600円
(税込: 3,780円)
1,800円 (税込: 1,890円)
(50%)
-486円
(税込: -510円)
1,000円
(税込: 1,050円)
プランS
4,700円
(税込: 4,935円)
2,350円 (税込: 2,467円)
(50%)
-634円
(税込: -666円)
2,000円
(税込: 2,100円)
プランM
6,600円
(税込: 6,930円)
3,300円 (税込: 3,465円)
(50%)
-891円
(税込: -935円)
4,050円
(税込: 4,252円)
プランL
9,500円
(税込: 9,975円)
4,750円 (税込: 4,987円)
(50%)
-1,282円
(税込: -1,346円)
6,300円
(税込: 6,615円)
プランLL
15,000円
(税込: 15,750円)
7,500円 (税込: 7,875円)
(50%)
-2,025円
(税込: -2,126円)
12,000円
(税込: 12,600円)
コミコミデイタイムWIN
9,500円
(税込: 9,975円)
4,750円 (税込: 4,987円)
(50%)
-1,282円
(税込: -1,346円)
5,200円
(税込: 5,460円)

料金プラン
基本使用料/月
「誰でも割」適用後基本使用料/月 (割引率)
従来の「MY割」等からの最大値下げ幅 (注1)
無料通話/月
デイタイムプランWIN (注2)
4,000円
(税込: 4,200円)
1,800円 (税込: 1,890円)
(55%)
-740円
(税込: -777円)

注1)? 従来の「MY割 (法人MY割) 」や「年割」+「家族割 (法人割) 」におけるご利用年数1年目との比較。
注2)? 法人のお客様には、「デイタイムプランWIN」と「誰でも割」にご契約いただくことで、「法人エコノミープランWIN」を提供します。


〈CDMA 1X〉
「年割」+「家族割 (法人割)」の基本使用料の最大割引を適用します。

●3. 提供開始日

2007年9月1日 (土)

●4. 受付方法

(1) 新規契約・機種変更のお客様
受付開始日: 2007年7月20日 (金) より先行受付
お申込み方法: au取扱店にてお申し込み下さい。
※ 「MY割 (法人MY割)」をお申込みいただくと、8月ご利用分までは「MY割 (法人MY割)」の割引が適用され、9月ご利用分より「誰でも割」が適用されます。

(2) auご利用中のお客様 既に「MY割 (法人MY割)」にご契約のお客様は9月ご利用分より「誰でも割」が適用されます。お申込みは不要です。

「MY割 (法人MY割)」未契約のお客様は、下記の手続きにてお申込みください。
受付開始日: 2007年8月13日 (月)
お申込み方法: 下記参照

個人のお客様
〈EZwebから〉
「EZ」 → 「トップメニュー」 → 「auお客さまサポート」 → 「申込む/変更する」 → 「料金割引サービス」

〈PCから〉
KDDIホームページ → 「お客さまサポート」 → 「MY KDDI」

〈店頭〉
auショップ、PiPit

〈お電話でのお申込み〉
auお客様センター
au電話から 局番なし 157 (無料)
一般電話から フリーコール 0077-7-111 (無料)
受付時間: 9:00〜20:00 (土日・祝日も営業)

法人のお客様
〈店頭〉
auショップ、PiPit

〈お電話でのお申込み〉
モバイルソリューションサポートセンター (法人専用)
TEL : 0077-7041/0120-925-041
受付時間: 9:00〜20:00 (土日・祝日も営業、年末年始は除く)

●5. その他

「誰でも割」の契約期間は2年単位で、契約開始月を1ヶ月目とします (「年割」「ガク割」「スマイルハート割引」の契約期間は引き継がれません)。

「誰でも割」と「家族割 (法人割)」にご契約の場合、「家族割 (法人割)」の本数としてカウントされ、「誰でも割」の基本使用料割引とグループ内の通話料割引およびCメール送信料が無料となります。また、「分け合いコース」ご選択の場合は、無料通話の共有が可能です。

請求書には、「MY割」として記載されます (準備が整い次第、「誰でも割」に変更予定)。

〜〜〜以上、KDDIのウェブサイトからの抜粋〜〜〜

ソフトバンクモバイルのホワイトプランや、NTTドコモ 【東証1部:9437】ファミ割MAXに対抗するためにKDDIも対抗策を打ち出してきました。

新サービス「誰でも割」は、いきなり基本料金が半額になりますが、2年間の契約の縛りがあります。契約解除料は9975円ですが、私はこの解除料金は高くないと思います。auの携帯が好きで今後も当分の間は使い続けるという人は、加入してもいいでしょう。

なお、既に「MY割に加入しているユーザーは、9月利用分から「誰でも割」が適用されます。というわけで、MY割加入者のほとんどは9月から料金が値下げになります。

携帯電話業界の今後の料金体系について

「ファミ割MAX」も「誰でも割」も2007年9月からの導入なので、年内はどこの事業者も料金値下げはないでしょう。携帯電話事業者3社は、9〜12月の契約純増数を見てから、来年以降、また料金体系について検討をすることになると思われます。

今年は、ソフトバンクが値下げ(ホワイトプランを導入)をし契約純増数首位になったため、docomoやKDDIも値下げせざるを得ない状況になりました。

これは消費者としては喜ぶべきことですが、3社に投資をしている投資家の立場から見れば厳しい状況でしょう。

来年、またソフトバンクが料金引き下げ競争のトリガーを引くのか、注目が集まるところです。

「誰でも割 (だれでもわり)」について個人的感想

auのケータイを解約してもいいのかなと思いました。私、au利用歴が7年目になっており、長期利用割引率が40%以上あります。割引率が高いので、「auを解約して利用歴がなくなると損だな」と感じていました。しかし、「誰でも割」があればauをいったん解約しても、また気軽に戻ってくることができるので、私の中でau解約のハードルは下がりました。

私は、ウィルコムのPHSとソフトバンクの携帯も持っていて、親しい友人との通話はほとんどその2社で事足りています。ですから、料金的な面を考えるとauを解約した方がいいのです。

しかし、auは全てのキャリアの中で一番エリアが広い点は魅力です。また、auを解約すると新しいメールアドレスを友人・知人に報せないといけない点がネックになっています。

ナンバーポータビリティーでメールアドレスも他社に移せるようになればいいのですが、当分そうなる可能性はなさそうです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:40 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年05月10日

ソフトバンクモバイルのホワイトプラン、家族同士なら24時間話し放題に

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5月9日、ソフトバンクモバイルが、6月からホワイトプランで家族間通話が24時間通話し放題になる「ホワイト家族24」を導入すると発表しました。

ホワイト家族24では、ソフトバンクモバイル同士の通話でも21円/30秒の従量課金が適用される午後9時〜午前1時の通話のうち、家族間の通話に限り無料になります。

すでにホワイトプランで家族割引に加入しているユーザーは、6月から自動的にホワイト家族24が適用されます。ホワイト家族24の詳細については、下記リンク先のソフトバンクモバイルのウェブサイトをご覧下さい。

ホワイト家族24 家族への国内通話が24時間無料に

・・・これって、家族名義で契約した携帯電話を恋人に貸すユーザーが出てきますね。ホワイトプラン980円×2回線の1960円で通話し放題ですから。

自分名義で2回線契約しても、ホワイト家族24は適用されますし。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:40 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年01月25日

ソフトバンクモバイル、ホワイトプラン+980円で通話料半額の「Wホワイト」3月1日開始

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1月25日、ソフトバンクモバイルがホワイトプラン向けの新しい割引サービスについて発表を行いました。名前はWホワイト(ダブルホワイト)です。Wホワイトは月額980円で、国内あての通話料が30秒当たり21円から10.5円に割引されるサービスとなっています。

以下、ソフトバンクモバイルウェブサイトのPDFからの抜粋です。

ソフトバンクモバイル、割引サービス「Wホワイト」を3月1日より発売開始

プラス980円で、通話料10.5円/30秒になる「Wホワイト」販売開始

 ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、発売以来好評いただいている「ホワイトプラン」について、国内通話料が半額の10.5円/30秒(税込)となる割引サービス「Wホワイト」を3月1日(木)より販売開始します。「Wホワイト」は、定額料980円/月(税込)で、「ホワイトプラン」専用の割引サービスです。
  「Wホワイト」加入時は、国内TVコール(テレビ電話)通信料/64Kデジタルデータ通信料についても、半額の18.9円/30秒(税込)となります。
  なお、現在ソフトバンク携帯をご利用中のお客さまの「Wホワイト」への加入は、2月21日(水)より先行受付いたします。

「Wホワイト」の概要は、以下のとおりです。

1.名称: Wホワイト
2.定額料: 980円/月(税込)
3.割引内容:

国内通話料
相手先/時間帯 割引前 割引後
ソフトバンク携帯電話宛(1〜21時) 無料 無料
ソフトバンク携帯電話宛(21〜1時) 21円/30秒(税込) 10.5円/30秒(税込)
上記以外 21円/30秒(税込) 10.5円/30秒(税込)

国内TVコール通信料/64Kデジタルデータ通信料
相手先/時間帯 割引前 割引後
相手先/時間帯に関係なし 37.8円/30秒(税込) 18.9円/30秒(税込)

4.販売開始時期: 2007年3月1日(木)
 
  なお、現在ソフトバンク携帯をご利用中のお客さまは、自動音声応答サービス(*5535<フリーコール>)およびオンラインサービス「My SoftBank」(パソコンおよび携帯電話)にて2月21日(水)より先行受付。
  ただし、契約変更/機種変更/買い増しを伴う場合は3月1日からの受付。

以上

〜〜〜以上、ソフトバンクモバイルウェブサイトのPDFからの抜粋〜〜〜

▼Wホワイトの発表文を見て個人的な感想

率直に言って「安いな」という印象を受けました。ホワイトプランにWホワイトをつけると、国内あての通話料が30秒当たり10.5円になるわけです。月額基本料金は「ホワイトプラン980円+Wホワイト980円」でわずかに1960円(税込)です。

この基本料金で30秒当たり10.5円という通話料はなかなか画期的です。例えば、NTTドコモの場合、30秒当たり10.5円となる料金プランはタイプLになります。タイプLの月額基本料金は割引サービスを付けないと税込10,080円です。新いちねん割引とファミリー割引をつけると税込6,552円です(無料通話6300円分付き)。

auの場合、似たようなプランとしてはプランLがあります。通話料は30秒/12.6円(税込)となっています。プランLの月額基本料金は割引サービスを付けないと9,975円(税込)です。「MY割」か「年割+家族割」を付けると6,333円(税込)になります(無料通話6,615円分付き)。

ドコモやauでも無料通話を必ず使いきっているという人にとっては、ソフトバンクのWホワイトは大して魅力がないかもしれません。しかし、月によって通話時間が大きく変動するという人にとっては、通話した分だけ料金を払えばいいWホワイトはメリットがあると思われます。

ちなみに私はauとソフトバンクの携帯を持っていますが、Wホワイトが始まったらauを解約しようかと少し悩んでしまいます。月によって通話時間に波があるので無料通話分がないWホワイトは魅力的です。ただ、当サイトで何度も書いていますが、私はソフトバンクで輻輳が起こらないか心配しているので、結局auを持ち続けるかもしれません。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:50 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連

「ホワイトプラン + Wホワイト」が携帯電話業界に与える影響

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▼「ホワイトプラン + Wホワイト」が携帯電話業界に与える影響について考察してみました。

↓Wホワイトを導入することによって、ソフトバンクモバイルに生じるメリットとデメリット

メリット

  1. 新規顧客契約数の増加
  2. 既存顧客がホワイトプランに変更することにより解約が減少

デメリット

  1. 既存顧客が「ホワイトプラン+Wホワイト」に変更することによりARPU(1契約あたりの売上額)の低下を招く可能性あり
  2. 通話料の増加で輻輳の発生が懸念される

ゴールドプランは実質値下げではなかったのでARPUは下がらなかったでしょうが、「ホワイトプラン+Wホワイト」は値下げと捉えていいでしょう。ARPUは低下すると思われます。顧客数の増加でARPUの低下をどれだけカバーできるかが、今後のソフトバンクの株価にとってキーポイントになります。

ちなみに、消費者から見ればauやNTTドコモに値下げをしてもらいたいものですが、番号ポータビリティで余裕の1位のauは値下げをする可能性が低いと思われます。

「既存のユーザーに支持されていて解約率が低いau」と「低価格路線のソフトバンク」に囲まれてドコモは大変ですから、ドコモの値下げに期待したいところです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:47 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年01月08日

ホワイトプランが目的でソフトバンクの携帯を購入しました

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こんにちは。クローズアップ株式管理人の兜達也です。1月5日にソフトバンクモバイルがホワイトプランという新しい料金プランを発表しましたよね。

 ・関連記事 ソフトバンクモバイル、月額980円の「ホワイトプラン」発表 夜間除き同社携帯同士はかけ放題

この発表を見て、私、ソフトバンクモバイルの携帯を衝動買いしてしまいました・・・。すでにauの携帯とウィルコムのPHSを持っているので、ついにダブルホルダーを越えてトリプルホルダーです。我ながら完全に病気です(^_^;)

普段ソフトバンクに対してけっこう批判的な記事を書いてきた私ですが、ホワイトプランにはやられました。友人にわりとソフトバンカー(ソフトバンクのユーザーのこと)が多いので、ついつい試しに使ってみたくなったのです。

私は、1月7日に705Pというパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の携帯を買ったのですが、ちょっと先走り過ぎました。というのもソフトバンクモバイルには「月の途中で料金プラン変更の申請をしても、実際にプラン変更が反映されるのは翌月の締め日から」というルールがあるからです。

新規ユーザーがホワイトプランを契約できるようになるのは1月16日からとなっています。そのため私はオレンジプランという料金プランで契約したのですが、上記のルールがあるためホワイトプランを使えるのは2月からとなります。というわけで、私のソフトバンクフォンは1月末まで休眠状態にします。。

ちなみに、NTTドコモの場合、月の途中で料金プランの変更ができます。auは「月の途中で料金プラン変更の申請をしても、実際にプラン変更が反映されるのは翌月から」となっています。auとソフトバンクにはドコモを見習ってもらいたいものです。

今回、ソフトバンクの携帯を購入するにあたって思ったのは「ホワイトプランはウィルコムキラー(ウィルコム殺し)だよなあ」ということです。

ウィルコムには2900円でPHSに通話料無料でかけ放題のウィルコム定額プランという料金プランがあります。

ウィルコム定額プランができてから、ウィルコムはカップルや法人ユーザーなど「特定の相手との通話が多いユーザー」を顧客に取り込んできました。しかし、ホワイトプランは基本料金が980円と安いので、今後、特定の相手との通話が多いユーザーを多く取り込んでいくと思われます。

私はウィルコムのPHSを持っていますが、ウィルコムのPHSを持っている友人・知人が2人しかいません。ソフトバンクユーザーの友人はけっこういるので、新たにソフトバンクの携帯も購入してみました。

ホワイトプランですが、21〜25時の間の通話は相手がソフトバンクでも有料になります。これがどれくらい鬱陶しいものなのかは使っていくうちにわかるでしょう。鬱陶しければソフトバンクを解約するかもしれません。1年も経てば結果は出ていると思います。

でもですね、こんなこと書いてますけど、「ウィルコム定額プラン & ホワイトプラン」の両刀使いっていうのは結構いい選択肢だと思ってるんですよ。1〜20時の間、相手がソフトバンクならソフトバンクの携帯で電話をかけ、それ以外ならウィルコムで電話をかけるのです。ウィルコム定額プランの場合、携帯への通話料は13.125円/30秒とまあまあな値段なんですよ。

あとは、どれだけ周りの人間をウィルコムやソフトバンクに巻き込めるかが課題ですかね。巻き込んだあげく万一輻輳が起こったら、友人からクレームがきそうですが(^_^;)

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:49 | Comment(2) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年01月05日

ソフトバンクモバイル、月額980円の「ホワイトプラン」発表 夜間除き同社携帯同士はかけ放題

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2007年1月5日、ソフトバンクモバイルが記者会見を開催し、基本料金が月額980円の「ホワイトプラン」の開始を発表しました。同プランではソフトバンクモバイルの端末間の通話料は1時から21時まで無料、そのほかの通話料は21円/30秒となります。

以下の料金表はソフトバンクモバイル ウェブサイトにあるPDFから抜粋しました。

▼ソフトバンクモバイルの新料金体系、「ホワイトプラン」

<「ホワイトプラン」の概要>(金額はすべて税込価格)
1. 基本使用料 : 980 円/月

国内通話料 1〜21時 21〜1時
ソフトバンク携帯 無料 21円/30秒
上記以外 21円/30秒

国内通信料(第3世代携帯) メール通信料 ウェブ通信料
ソフトバンク携帯 無料 0.21円/パケット
上記以外 3.15〜210円/通

※ 他社携帯とのメール通信、およびウェブ通信のご利用にはS!ベーシックパック(月額315 円)のお申し込みが必要となります。

国内通信料
(第2世代携帯)
メール通信料 ウェブ通信料
スカイ
メール
ロング
メール
スーパー
メール
ソフトバンク携帯 無料 8.4円/通 0.315円/パケット 0.315円/パケット
(SoftBank 6・5)
上記以外 3.15円/通 2.1円/KB
(SoftBank 4・3・2)

※1 スカイメール送受信、ロングメール送信以外のご利用にはS!ベーシックパック(月額315円)のお申し込みが必要となります。
※2 電話番号宛以外(E メールアドレス宛)にスカイメールを送信する場合は、3.15 円/通(税込)となります。

販売開始日
2007 年1 月16 日(火)
※現在ソフトバンク携帯をご利用中のお客さまの「ホワイトプラン」への料金プラン変更は、1 月11 日(木)より自動音声応答サービス(*5535<フリーコール>)およびオンラインサービス「My SoftBank」(パソコンおよび携帯電話)により先行受付開始いたします。

〜〜〜以上、ソフトバンクモバイルのPDFより抜粋〜〜〜

新しく発表されたホワイトプランは、ゴールドプラン(予想外割)基本料金を1900円安くした代わりに「無料通話200分」をなくしたものと考えればいいでしょう。

1時から21時までソフトバンク同士の通話は無料なので、学生や法人に人気が出そうですね。

値段だけ見ると法人にはかなりの人気が出そうです。ただ、通話量の増加で繋がりにくい状態(輻輳)が起きないのか心配になりますが。

以前にも当サイトで書きましたが、携帯電話は一つの基地局(いわゆるアンテナ)で半径数km以内のユーザーをカバーしています。km単位という広い範囲でユーザーをカバーしているため、一つの基地局にユーザーが集中しやすいのです。ユーザーの通話が集中しすぎると基地局がうまく働かなくなり、電話が繋がならなくなることもあります。

PHS事業を行っているウィルコムは2005年から音声定額プランを導入していますが、これには技術的な裏づけがあります。PHSは一つの基地局で半径数十m〜数百mのユーザーをカバーします。そのため、ユーザーの集中が起こりにくいわけです。トラフィック(通信量)の分散ができているわけですね。

ソフトバンクモバイルの音声定額プランについては、ウィルコムのような技術的な裏づけがありません。

ゴールドプランを発表したとき孫社長は「うちは第3世代携帯の加入者が少ないからいけるだろう」と言っていましたが、ホワイトプランの加入者が順調に増えたとすると輻輳発生のリスクを抱えることになると思われます。

なお、今日は取引時間中に「15時半から孫社長がソフトバンクモバイルの新プランで社長会見を行う」というニュースが流れたので、ソフトバンクの株価が前日比+50円(+2.05%)と堅調でした。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:27 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2006年12月03日

ソフトバンクモバイル 基本料7割引き廃止?

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12月3日、産経新聞からソフトバンクモバイルの予想外割について興味深いニュースが配信されました。

「2880円でソフトバンクフォン同士なら通話料0円※」という触れ込みで始まった予想外割でしたが、「基本料金9600円を期間限定で70%割り引いて2880円」が二重価格表示にあたるのではないかと公正取引委員会に問題視されているとのことです(※実際は色々な制約がつき0円とは言いがたい)。

予想外割がなくなれば、NTTドコモKDDIは価格競争に巻き込まれる確率が減り一安心といったところでしょうか。まあ、孫さんのことですから、仮に予想外割が使えなくなっても他の料金プランは出してきそうですが。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:36 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2006年10月30日

ソフトバンクモバイル関連銘柄

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10月30日、ソフトバンクモバイル関連銘柄の株価が上昇しました。ソフトバンクモバイル関連銘柄をピックアップしておきます。

▼ソフトバンクモバイル(SBM)関連銘柄

  • ベルパーク・・・ソフトバンクフォン専売の携帯電話販売代理店、関東が地盤だが、東海地方へも進出、人材事業も
  • トーシン・・・東海地盤の携帯電話販売代理店業、au、ソフトバンクフォンが主力。不動産・飲食事業も
  • エスケーアイ・・・独立系の携帯電話販売代理店業で直営店主体。東海地区地盤。ドコモ、au、ソフトバンク全ての携帯を扱っているが、店舗の数はソフトバンクショップの割合が多い。
  • ソフトバンク・・・いわずとしれたソフトバンクモバイルの親会社。純粋持ち株会社。
  • 本日、ITproから下記のようなニュースが出たので、明日はソフトバンクモバイル関連銘柄よりau関連銘柄の方が盛り上がるかもしれません。

    番号ポータビリティ開始1週間でKDDIは8万純増,ドコモは純減
    KDDIは30日,10月24日に始まった携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)を使って他社からau携帯電話に転入してきたユーザーが10万を突破したことを明らかにした。29日時点でauへ転入してきたユーザー数は10万1200,auから他社へ転出したユーザーは2万600。同社はMNPにより8万600ユーザーを純増させたことになる。各携帯電話事業者に対する内訳は非公開。
    posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:54 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
    2006年10月23日

    ソフトバンクモバイルが価格競争に手を染める 「ゴールドプラン+予想外割」は200分話し放題

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    10月23日、ソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)が新料金体系「ゴールドプラン」を打ち出しました。

    月額基本料9600円の「ゴールドプラン」に加入すると、ソフトバンクモバイルの端末同士による通話やメールは原則無料になります。ただ、午後9時から午前1時までの通話が月間200分を超えた場合は、超過分に対し30秒21円の追加料金が徴収されます。

    また、10月26日から2007年1月15日までに「予想外割」へ申し込むとゴールドプランの基本料が7割割引きの2880円になります。なお、他社携帯電話への通話料については、ケータイウォッチの記事が参考になります。

    ソフトバンク同士の通話が無料となる「ゴールドプラン」
    他社携帯電話およびPHS宛の通話については、平日昼間が30秒毎に29.4円、平日夕方が25.2円、夜間が21円、深夜が15.75円。固定電話宛の通話もほぼ同等の通話料となる。ただし、他社携帯・PHSおよび固定電話のいずれも土日祝日については1円〜5円程度高くなる。

    ちなみに、ゴールドプランに加入するには、「新スーパーボーナス」への加入が必須となるのですが、「新スーパーボーナス」の詳細は明かにされていません。

    今回発表された新料金体系がソフトバンクモバイルのユーザーに知れ渡れば、ソフトバンクから流出するユーザーは減りそうです。問題は、ソフトバンクフォンから他社携帯に通話すると普通に通話料が取られるところですね。ユーザーの多いドコモが今回のような料金体系にしてくれれば非常に有難いのですが、いかんせんソフトバンクはユーザーが少ない。

    ソフトバンクのゴールドプラン発表で一番ダメージを受けるのは、音声定額を売り物にしてきたウィルコムなのではないかと思います。

    10月24日0時8分追記;
    ゴールドプランを利用するにはいくつかの付加サービスの契約が必須となるようです。微妙・・・。以下、ITproからの抜粋です。

    【続報】ソフトバンク,音声定額プランの利用条件や詳細を公表

     ゴールドプランでの実際の負担額は,契約当初の数ヶ月は月額2880円で利用できるが,その後は月額が5000円前後となることが,同社広報への取材により明らかになった。契約から5カ月目以降は,ブラウザフォン・サービスの「Yahoo!ケータイ」などを利用しない場合で4905円,利用する場合は5220円が実際に支払う最小の月額料金となる。

     これは,ゴールドプランを利用するにはいくつかの付加サービスの契約が必須となるためだ。具体的には,(1)データ通信定額サービス「パケットし放題」(月額1029円〜4410円),(2)「スーパー安心パック」(月額498円),(3)留守番電話などの付加機能をパックにした「スーパー便利パック」(月額498円)の3サービスが必須となる。そのため実際に支払う最小の月額料金は,2880円に2025円を追加した4905円となる。

    posted by 兜達也(かぶと たつや) at 22:59 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連

    携帯電話の番号継続制(MNP)でユーザーはどう動くか?

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    10月24日から携帯電話の番号ポータビリティ制(MNP)が始まります。消費者(携帯電話ユーザー)の番号持ち運び制度利用意向についてのアンケート調査結果が出てきてます。

    ロイターの調べによるとMNPの利用意向はアンケート回答者全体(1315人)の22%で、サーベイリサーチセンターの調べによると6,107人のうち10.9%です。ロイターの22%という結果はちょっと多過ぎる気がしますね。10%いけばいい方じゃないでしょうか。

    ちなみに、両方のアンケートの結果では、ソフトバンクからの他のキャリアへ移りたい人が多くなっています。私は一カ月前までは、ソフトバンクからユーザーが大量流出してNTTドコモKDDIのauに移ると予想していました。

    しかし、1週間ほど前に家電量販店の店頭で、3社の端末を見比べてみたのですが、予想外にソフトバンクの端末に魅力的なものが増えています。私はauユーザーですが、冬モデルに関してはソフトバンクフォンの方に惹かれる端末が多かったんですよ。ボーダフォン時代にはこういうことはありませんでした。

    ソフトバンクは端末のレベルを上げてきましたし、また、本日新しい料金プランを発表しています。ソフトバンクからユーザーが大量流出するという私の予想は外れるかもしれません。それでも、auやドコモの方が優勢だろうとは思いますが。

    23日22:15追記:
    ソフトバンクの新料金体系の発表をよく読んでみると、孫社長