日証金 [読み:にっしょうきん]
祐作:先輩、日証金ってなんですか?
兜:ふむ、日証金とは、証券金融会社の1つである日本証券金融株式会社(にほんしょうけんきんゆうかぶしきがいしゃ)の略称だな。
祐作:どんな会社ですか?
兜:証券会社に信用取引の資金と株券の貸し付けを行うのが主な業務だ。
祐作:貸し付けですか?
兜:証券会社は顧客から信用取引の売買注文を受けたときに、自社で資金や株券を調達できない場合には、証券金融会社から借り受けて投資家に融通するんだ。証券金融会社は現在3社ある。以下の3社だから覚えておくといいさ。
日本証券金融(=日証金)、大阪証券金融(=大証金)、中部証券金融(=中証金)
- 日証金とは (日本証券金融とは) (株式用語解説 信用取引用語)
- カブドット証券とは (株式用語解説)
- 日歩とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 買方とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 品貸料とは (株式用語解説 信用取引用語)
- カブコム証券とは (株式用語解説)
- 中証金とは (中部証券金融とは) (株式用語解説 信用取引用語)
- 大証金とは (大阪証券金融とは) (株式用語解説 信用取引用語)
- 玉締めとは (株式用語解説 信用取引用語)
- 証券担保ローンとは (株式用語解説)
- 踏み上げとは (株式用語解説 信用取引用語)
- 貸借倍率とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 信用残高とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 取り組みとは (株式用語解説 信用取引用語)
- 現渡しとは
- 逆日歩とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 追い証とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 差金決済とは (信用取引の場合)
- 貸借銘柄とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 証券金融会社とは (株式用語解説 信用取引用語)
- ヘッジとは (株式用語解説 信用取引用語)
- つなぎ売りとは (株式用語解説 信用取引用語)
- 信用買いとは (株式用語解説 信用取引用語)
- レバレッジ効果とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 評価損とは (株式用語解説)
- 自己融資とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 貸株とは (株式用語解説 信用取引の場合)
- 建玉とは (株式用語解説 信用取引用語)
- 信用取引用語解説をスタートします
- 空売りとは (株式用語解説 信用取引用語)
2006年06月25日
カブドット証券とは (株式用語解説)
祐作:先輩、カブドット証券ってなんですか?
兜:ふむ、カブドット証券とはカブドットコム証券の通称だな。カブドット証券はオンライン証券会社(ネット証券会社)で、三菱東京UFJグループの証券会社だ。オンライン証券大手5社の中の一社だな。
祐作:大手5社に入るオンライン証券会社ですか。人気があるんですね。どんな証券会社なんでしょう?
兜:一言でいうと「手数料がやや高いが、多彩な注文方法を備えた証券会社」だな。
祐作:多彩な注文方法とはどんなものでしょうか?
兜:以下のような便利な注文方法があるんだ。以下、カブドットコム証券のウェブサイトからの抜粋だ。
祐作:いろんなことができるんですね。
兜:あと、株価通知をはじめ、さまざまな情報をメールで通知させる機能「カブコール」(自動通知)も搭載し、自動売買・自動通知できめ細かなリスク管理や情報の管理がカブドットコム証券では可能となっている。
祐作:発注機能についてはわかりました。分析ツールはどうなっていますか?
兜:分析ツールだけど、財務情報などから企業の実態価値を追い求めるファンダメンタルズ派、チャートから値動きを追い求めるテクニカル派、それぞれに適した指標や手法が求められる。カブドットコム証券は、多様なニーズを満たしてくれる分析ツールを備えている。2005年11月から、従来の豊富なツールに加え、トレンドラインの描画や詳細な表示設定が可能な万能チャート「スーパーチャート」、いくつかのテクニカル・パターンから買い・売りシグナルによるスクリーニングを行う「kabuスコープ」、そしてテクニカル分析の観点から買い・売りゾーンを判定する「kabuカルテ」が加わったんだ。
祐作:機能は盛りだくさんですね。
兜:そうだな。特に逆指値はサーバーにかかる負担が大きいので、導入している証券会社は少ないんだ。カブドットコム証券は多少手数料が高くても高機能な注文方法を求める投資家に向いているね。
祐作:なるほど。
兜:あと、カブドットコム証券のことを通称で「カブコム証券」とかということもあるから覚えておくといいさ。
カブドットコム証券・・・資料請求ページ
兜:ふむ、カブドット証券とはカブドットコム証券の通称だな。カブドット証券はオンライン証券会社(ネット証券会社)で、三菱東京UFJグループの証券会社だ。オンライン証券大手5社の中の一社だな。
祐作:大手5社に入るオンライン証券会社ですか。人気があるんですね。どんな証券会社なんでしょう?
兜:一言でいうと「手数料がやや高いが、多彩な注文方法を備えた証券会社」だな。
祐作:多彩な注文方法とはどんなものでしょうか?
兜:以下のような便利な注文方法があるんだ。以下、カブドットコム証券のウェブサイトからの抜粋だ。
逆指値注文・・・株価が売買注文時から「指定の株価まで上昇したら買い」「指定の株価まで下落したら売り」とする当社独自の注文方法です(自動売買の一つのパターンです)。通常の指値注文と反対の形態であるため「逆指値注文」と呼ばれています。
W指値・・・通常の指値注文を出しつつ、株価が指定した株価まで動けば指値を指定した価格に訂正する自動売買です。
Uターン注文・・・現物株の買い注文または、信用取引の新規注文を発注する際に、その注文が約定すれば自動的にその注文の売り注文または返済注文が発注される注文形態です。
リレー注文・・・「A銘柄が売れたらB銘柄を買う」というように、最初の注文が約定すれば自動的に次の注文を発注する当社独自の注文方法です。
±指値(プラマイさしね)・・・あらかじめある値段からプラスまたはマイナスの値段になったらという条件を設定し、その値段に合致したら成行またはその値段から±指値で発注する注文方法です。
祐作:いろんなことができるんですね。
兜:あと、株価通知をはじめ、さまざまな情報をメールで通知させる機能「カブコール」(自動通知)も搭載し、自動売買・自動通知できめ細かなリスク管理や情報の管理がカブドットコム証券では可能となっている。
祐作:発注機能についてはわかりました。分析ツールはどうなっていますか?
兜:分析ツールだけど、財務情報などから企業の実態価値を追い求めるファンダメンタルズ派、チャートから値動きを追い求めるテクニカル派、それぞれに適した指標や手法が求められる。カブドットコム証券は、多様なニーズを満たしてくれる分析ツールを備えている。2005年11月から、従来の豊富なツールに加え、トレンドラインの描画や詳細な表示設定が可能な万能チャート「スーパーチャート」、いくつかのテクニカル・パターンから買い・売りシグナルによるスクリーニングを行う「kabuスコープ」、そしてテクニカル分析の観点から買い・売りゾーンを判定する「kabuカルテ」が加わったんだ。
祐作:機能は盛りだくさんですね。
兜:そうだな。特に逆指値はサーバーにかかる負担が大きいので、導入している証券会社は少ないんだ。カブドットコム証券は多少手数料が高くても高機能な注文方法を求める投資家に向いているね。
祐作:なるほど。
兜:あと、カブドットコム証券のことを通称で「カブコム証券」とかということもあるから覚えておくといいさ。
カブドットコム証券・・・資料請求ページ
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:56
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2006年06月24日
日歩とは (株式用語解説 信用取引用語)
日歩 [読み:ひぶ]
祐作:先輩、日歩ってなんですか?
兜:ふむ、日歩とは、信用取引の金利のことで、1日あたりで表示される利息額のことだな。
祐作:詳しく教えてもらっていいですか?
兜:買い方は、取引に必要な資金を借りるため、金利(日歩)を支払う。一方、売り方は、証券会社に預託してある株式の売付代金を、空買い注文の融資に充てることができるので、金利(日歩)を受取れるのが従来の取引形態だ。しかし、今はゼロ金利の時代なので、売り方は日歩をもらえない。売り方にとってゼロ金利は厳しいものだよ。
祐作:先輩、日歩ってなんですか?
兜:ふむ、日歩とは、信用取引の金利のことで、1日あたりで表示される利息額のことだな。
祐作:詳しく教えてもらっていいですか?
兜:買い方は、取引に必要な資金を借りるため、金利(日歩)を支払う。一方、売り方は、証券会社に預託してある株式の売付代金を、空買い注文の融資に充てることができるので、金利(日歩)を受取れるのが従来の取引形態だ。しかし、今はゼロ金利の時代なので、売り方は日歩をもらえない。売り方にとってゼロ金利は厳しいものだよ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:14
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2006年06月23日
買方とは (株式用語解説 信用取引用語)
買方 [読み:かいかた]
祐作:先輩、買方ってなんですか?
兜:ふむ、買方とは基本的には「信用取引を使って買い建玉を持っている投資家」を指すぞ。
祐作:例外的にはどういう意味になりますか?
兜:「現物株を持っている投資家」のことを指す場合もある。ちなみに「買い方」の反対を「売り方」というから覚えておくといいさ。
祐作:先輩、買方ってなんですか?
兜:ふむ、買方とは基本的には「信用取引を使って買い建玉を持っている投資家」を指すぞ。
祐作:例外的にはどういう意味になりますか?
兜:「現物株を持っている投資家」のことを指す場合もある。ちなみに「買い方」の反対を「売り方」というから覚えておくといいさ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:00
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2006年06月21日
品貸料とは (株式用語解説 信用取引用語)
品貸料 [読み:しながしりょう]
祐作:先輩、品貸料ってなんですか?
兜:ふむ、品貸料とは、信用買いより空売りの数が多くなり、株不足になったとき発生する「空売りしている人から徴収する貸株料とは別にかかる手数料」のことだな。品貸料は逆日歩とも呼ばれる。
祐作:詳しく教えてもらえますか?
兜:信用取引においては、基本的には証券会社を通じて、証券金融会社が投資資金や株を調達・供給している。そして、ある株について空売りする人が増えて、貸し出す株が足りなくなってしまうと、需給関係を調整するために空売りしている人から徴収するものが品貸料だ。株を借りている売り方は品貸料を支払うことになるけど、株を貸している買い方は品貸料を受け取ることができるんだ。
祐作:先輩、品貸料ってなんですか?
兜:ふむ、品貸料とは、信用買いより空売りの数が多くなり、株不足になったとき発生する「空売りしている人から徴収する貸株料とは別にかかる手数料」のことだな。品貸料は逆日歩とも呼ばれる。
祐作:詳しく教えてもらえますか?
兜:信用取引においては、基本的には証券会社を通じて、証券金融会社が投資資金や株を調達・供給している。そして、ある株について空売りする人が増えて、貸し出す株が足りなくなってしまうと、需給関係を調整するために空売りしている人から徴収するものが品貸料だ。株を借りている売り方は品貸料を支払うことになるけど、株を貸している買い方は品貸料を受け取ることができるんだ。
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2006年06月20日
カブコム証券とは (株式用語解説)
祐作:先輩、カブコム証券ってなんですか?
兜:ふむ、カブコム証券とはカブドットコム証券の通称だな。カブコム証券はオンライン証券会社(ネット証券会社)で、三菱東京UFJグループの証券会社だ。オンライン証券大手5社の中の一社だな。
祐作:大手5社に入るオンライン証券会社ですか。人気があるんですね。どんな証券会社なんでしょう?
兜:一言でいうと「手数料がやや高いが、多彩な注文方法を備えた証券会社」だな。
祐作:多彩な注文方法とはどんなものでしょうか?
兜:以下のような便利な注文方法があるんだ。以下、カブコム証券のウェブサイトからの抜粋だ。
祐作:いろんなことができるんですね。
兜:あと、株価通知をはじめ、さまざまな情報をメールで通知させる機能「カブコール」(自動通知)も搭載し、自動売買・自動通知できめ細かなリスク管理や情報の管理がカブドットコム証券では可能となっている。
祐作:発注機能についてはわかりました。分析ツールはどうなっていますか?
兜:分析ツールだけど、財務情報などから企業の実態価値を追い求めるファンダメンタルズ派、チャートから値動きを追い求めるテクニカル派、それぞれに適した指標や手法が求められる。カブドットコム証券は、多様なニーズを満たしてくれる分析ツールを備えている。2005年11月から、従来の豊富なツールに加え、トレンドラインの描画や詳細な表示設定が可能な万能チャート「スーパーチャート」、いくつかのテクニカル・パターンから買い・売りシグナルによるスクリーニングを行う「kabuスコープ」、そしてテクニカル分析の観点から買い・売りゾーンを判定する「kabuカルテ」が加わったんだ。
祐作:機能は盛りだくさんですね。
兜:そうだな。特に逆指値はサーバーにかかる負担が大きいので、導入している証券会社は少ないんだ。カブドットコム証券は多少手数料が高くても高機能な注文方法を求める投資家に向いているね。
祐作:なるほど。
兜:あと、カブドットコム証券のことを通称で「カブドット証券」とかということもあるから覚えておくといいさ。
カブドットコム証券・・・資料請求ページ
兜:ふむ、カブコム証券とはカブドットコム証券の通称だな。カブコム証券はオンライン証券会社(ネット証券会社)で、三菱東京UFJグループの証券会社だ。オンライン証券大手5社の中の一社だな。
祐作:大手5社に入るオンライン証券会社ですか。人気があるんですね。どんな証券会社なんでしょう?
兜:一言でいうと「手数料がやや高いが、多彩な注文方法を備えた証券会社」だな。
祐作:多彩な注文方法とはどんなものでしょうか?
兜:以下のような便利な注文方法があるんだ。以下、カブコム証券のウェブサイトからの抜粋だ。
逆指値注文・・・株価が売買注文時から「指定の株価まで上昇したら買い」「指定の株価まで下落したら売り」とする当社独自の注文方法です(自動売買の一つのパターンです)。通常の指値注文と反対の形態であるため「逆指値注文」と呼ばれています。
W指値・・・通常の指値注文を出しつつ、株価が指定した株価まで動けば指値を指定した価格に訂正する自動売買です。
Uターン注文・・・現物株の買い注文または、信用取引の新規注文を発注する際に、その注文が約定すれば自動的にその注文の売り注文または返済注文が発注される注文形態です。
リレー注文・・・「A銘柄が売れたらB銘柄を買う」というように、最初の注文が約定すれば自動的に次の注文を発注する当社独自の注文方法です。
±指値(プラマイさしね)・・・あらかじめある値段からプラスまたはマイナスの値段になったらという条件を設定し、その値段に合致したら成行またはその値段から±指値で発注する注文方法です。
祐作:いろんなことができるんですね。
兜:あと、株価通知をはじめ、さまざまな情報をメールで通知させる機能「カブコール」(自動通知)も搭載し、自動売買・自動通知できめ細かなリスク管理や情報の管理がカブドットコム証券では可能となっている。
祐作:発注機能についてはわかりました。分析ツールはどうなっていますか?
兜:分析ツールだけど、財務情報などから企業の実態価値を追い求めるファンダメンタルズ派、チャートから値動きを追い求めるテクニカル派、それぞれに適した指標や手法が求められる。カブドットコム証券は、多様なニーズを満たしてくれる分析ツールを備えている。2005年11月から、従来の豊富なツールに加え、トレンドラインの描画や詳細な表示設定が可能な万能チャート「スーパーチャート」、いくつかのテクニカル・パターンから買い・売りシグナルによるスクリーニングを行う「kabuスコープ」、そしてテクニカル分析の観点から買い・売りゾーンを判定する「kabuカルテ」が加わったんだ。
祐作:機能は盛りだくさんですね。
兜:そうだな。特に逆指値はサーバーにかかる負担が大きいので、導入している証券会社は少ないんだ。カブドットコム証券は多少手数料が高くても高機能な注文方法を求める投資家に向いているね。
祐作:なるほど。
兜:あと、カブドットコム証券のことを通称で「カブドット証券」とかということもあるから覚えておくといいさ。
カブドットコム証券・・・資料請求ページ
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:56
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中証金とは (中部証券金融とは) (株式用語解説 信用取引用語)
中証金 [読み:ちゅうしょうきん]
祐作:先輩、中証金ってなんですか?
兜:ふむ、中証金とは、証券金融会社の1つである中部証券金融(ちゅうぶしょうけんきんゆう)株式会社の略称だな。
祐作:どんな会社ですか?
兜:証券会社に信用取引の資金と株券の貸し付けを行うのが主な業務だ。
祐作:貸し付けですか?
兜:証券会社は顧客から信用取引の売買注文を受けたときに、自社で資金や株券を調達できない場合には、証券金融会社から借り受けて投資家に融通するんだ。証券金融会社は現在3社ある。以下の3社だから覚えておくといいさ。
日本証券金融(=日証金)、大阪証券金融(=大証金)、中部証券金融(=中証金)
祐作:先輩、中証金ってなんですか?
兜:ふむ、中証金とは、証券金融会社の1つである中部証券金融(ちゅうぶしょうけんきんゆう)株式会社の略称だな。
祐作:どんな会社ですか?
兜:証券会社に信用取引の資金と株券の貸し付けを行うのが主な業務だ。
祐作:貸し付けですか?
兜:証券会社は顧客から信用取引の売買注文を受けたときに、自社で資金や株券を調達できない場合には、証券金融会社から借り受けて投資家に融通するんだ。証券金融会社は現在3社ある。以下の3社だから覚えておくといいさ。
日本証券金融(=日証金)、大阪証券金融(=大証金)、中部証券金融(=中証金)
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大証金とは (大阪証券金融とは) (株式用語解説 信用取引用語)
大証金 [読み:だいしょうきん]
祐作:先輩、大証金ってなんですか?
兜:ふむ、大証金とは、証券金融会社の1つである大阪証券金融(おおさかしょうけんきんゆう)株式会社の略称だな。
祐作:どんな会社ですか?
兜:証券会社に信用取引の資金と株券の貸し付けを行うのが主な業務だ。
祐作:貸し付けですか?
兜:証券会社は顧客から信用取引の売買注文を受けたときに、自社で資金や株券を調達できない場合には、証券金融会社から借り受けて投資家に融通するんだ。証券金融会社は現在3社ある。以下の3社だから覚えておくといいさ。
日本証券金融(=日証金)、大阪証券金融(=大証金)、中部証券金融(=中証金)
祐作:先輩、大証金ってなんですか?
兜:ふむ、大証金とは、証券金融会社の1つである大阪証券金融(おおさかしょうけんきんゆう)株式会社の略称だな。
祐作:どんな会社ですか?
兜:証券会社に信用取引の資金と株券の貸し付けを行うのが主な業務だ。
祐作:貸し付けですか?
兜:証券会社は顧客から信用取引の売買注文を受けたときに、自社で資金や株券を調達できない場合には、証券金融会社から借り受けて投資家に融通するんだ。証券金融会社は現在3社ある。以下の3社だから覚えておくといいさ。
日本証券金融(=日証金)、大阪証券金融(=大証金)、中部証券金融(=中証金)
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:32
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玉締めとは (株式用語解説 信用取引用語)
玉締め [読み:ぎょくじめ]
祐作:先輩、玉締めってなんですか?
兜:ふむ、玉締めとは、仕手戦で買い方が売り方を踏み上げさせる目的のため、大量の現引きを行う戦法ことだな。
祐作:現引きが踏み上げに繋がるんですか?
兜:この玉締めという戦法は「逆日歩」がキーポイントになる。玉締め戦法では、買い方が信用取引で特定の銘柄を集中的に買いながら、実物取引でもその銘柄の株を買い集めてどんどん株価をつり上げる。そこで信用取引の買い建て分を現引きして、株不足に追い込み、売り方から高率の逆日歩をとるのが目的なんだ。
祐作:高率の逆日歩が発生すると、売り方は買い戻しに出ざるを得ないですね。
兜:そういうことだな。買戻しでまた株価は上がるから、売り方は一層苦しくなるんだ。過去には玉締め戦法のせいで売り方が踏み上げられ、「踏み上げ相場」になることもあった。
祐作:先輩、玉締めってなんですか?
兜:ふむ、玉締めとは、仕手戦で買い方が売り方を踏み上げさせる目的のため、大量の現引きを行う戦法ことだな。
祐作:現引きが踏み上げに繋がるんですか?
兜:この玉締めという戦法は「逆日歩」がキーポイントになる。玉締め戦法では、買い方が信用取引で特定の銘柄を集中的に買いながら、実物取引でもその銘柄の株を買い集めてどんどん株価をつり上げる。そこで信用取引の買い建て分を現引きして、株不足に追い込み、売り方から高率の逆日歩をとるのが目的なんだ。
祐作:高率の逆日歩が発生すると、売り方は買い戻しに出ざるを得ないですね。
兜:そういうことだな。買戻しでまた株価は上がるから、売り方は一層苦しくなるんだ。過去には玉締め戦法のせいで売り方が踏み上げられ、「踏み上げ相場」になることもあった。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 10:32
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| 株式用語解説
2006年06月19日
証券担保ローンとは (株式用語解説)
証券担保ローン [読み:しょうけんたんぽろーん]
祐作:先輩、証券担保ローンってなんですか?
兜:ふむ、証券担保ローンとは、保有している株式や国債などの「有価証券」を担保にすることで借りるローンのことだな。代表例としては、証券金融の専門機関である日本証券金融の「証券担保ローン」、大阪証券金融の「コムストックローン」が挙げられる。
祐作:ローンの一種ですか。金利はどれくらいなんですか?
兜:年利3〜5%のところが多いな。
祐作:それは消費者金融で借りるのに比べてずいぶん安いですね。
兜:そりゃ、証券を担保に入れるんだから、消費者金融よりは金利が安くなるよ。
祐作:3〜5%くらいなら、お金を借りて株式投資に使ってもいいかなって思ったんですが・・・。
兜:それだったら、信用取引を使った方がいいだろう。制度信用取引なら年利2〜4%が普通なんだから。それに信用取引を使えば空売りができるというメリットもあるし。
祐作:じゃあ、証券担保ローンにはメリットないんですかね?
兜:借りたお金を株式投資以外のことにも使っていいのがメリットかな。
祐作:なるほど。あ、そうだ、証券担保ローンで借りたお金で信用取引するというのはどうですか?
兜:無茶苦茶言うなよ、それレバレッジ効かせすぎだわ。ハイリスクすぎる。だいたい、大阪証券金融の「コムストックローン」では、信用取引をやっている人は証券担保ローンを契約できないことになっているぞ。
祐作:そうですか。残念です。
兜:残念・・・う〜ん、株式投資は余裕資金でやった方がいいと思うんだけどなあ。
祐作:先輩、証券担保ローンってなんですか?
兜:ふむ、証券担保ローンとは、保有している株式や国債などの「有価証券」を担保にすることで借りるローンのことだな。代表例としては、証券金融の専門機関である日本証券金融の「証券担保ローン」、大阪証券金融の「コムストックローン」が挙げられる。
祐作:ローンの一種ですか。金利はどれくらいなんですか?
兜:年利3〜5%のところが多いな。
祐作:それは消費者金融で借りるのに比べてずいぶん安いですね。
兜:そりゃ、証券を担保に入れるんだから、消費者金融よりは金利が安くなるよ。
祐作:3〜5%くらいなら、お金を借りて株式投資に使ってもいいかなって思ったんですが・・・。
兜:それだったら、信用取引を使った方がいいだろう。制度信用取引なら年利2〜4%が普通なんだから。それに信用取引を使えば空売りができるというメリットもあるし。
祐作:じゃあ、証券担保ローンにはメリットないんですかね?
兜:借りたお金を株式投資以外のことにも使っていいのがメリットかな。
祐作:なるほど。あ、そうだ、証券担保ローンで借りたお金で信用取引するというのはどうですか?
兜:無茶苦茶言うなよ、それレバレッジ効かせすぎだわ。ハイリスクすぎる。だいたい、大阪証券金融の「コムストックローン」では、信用取引をやっている人は証券担保ローンを契約できないことになっているぞ。
祐作:そうですか。残念です。
兜:残念・・・う〜ん、株式投資は余裕資金でやった方がいいと思うんだけどなあ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:11
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踏み上げとは (株式用語解説 信用取引用語)
踏み上げ [読み:ふみあげ]
祐作:先輩、踏み上げってなんですか?
兜:ふむ、踏み上げとは、空売りをしている人が株価上昇に耐えられずに買い戻すことだな。
祐作:なんで踏み上げなんですかね?
兜:株価の下落を予想して信用取引で空売りしていたにも関わらず、思惑がはずれ株価が上昇してしまったところで損失が出る買戻しをすることを「踏む」という(名詞形は「踏み」)。
地雷を踏んでしまった感覚だよな。その踏みのせいで買いが増え、結果的に株価をさらに押し上げるので「踏み上げ」というんだ。
祐作:なるほど。
兜:ちなみに、踏み上げの買戻しを原動力とした上昇相場を「踏み上げ相場」というから覚えておくといいさ。
祐作:先輩、踏み上げってなんですか?
兜:ふむ、踏み上げとは、空売りをしている人が株価上昇に耐えられずに買い戻すことだな。
祐作:なんで踏み上げなんですかね?
兜:株価の下落を予想して信用取引で空売りしていたにも関わらず、思惑がはずれ株価が上昇してしまったところで損失が出る買戻しをすることを「踏む」という(名詞形は「踏み」)。
地雷を踏んでしまった感覚だよな。その踏みのせいで買いが増え、結果的に株価をさらに押し上げるので「踏み上げ」というんだ。
祐作:なるほど。
兜:ちなみに、踏み上げの買戻しを原動力とした上昇相場を「踏み上げ相場」というから覚えておくといいさ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 14:17
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2006年06月18日
貸借倍率とは (株式用語解説 信用取引用語)
貸借倍率 [読み:たいしゃくばいりつ]
祐作:先輩、貸借倍率ってなんですか?
兜:ふむ、貸借倍率とは、信用取引の空売りに対する信用買いの比率のことだな。計算式は以下のようになっている。
貸借倍率=信用買い残÷信用売り残
なお、貸借倍率は「信用倍率」と呼ぶこともある。
祐作:信用買い残(融資残高)や信用売り残(貸株残高)をみると何がわかるんですか?
兜:信用買い残が増えると将来的に売り圧力が強まり、信用売り残が増えると将来的に買い圧力が強まると判断できるぞ。
祐作:では、貸借倍率を見ると何がわかりますか?
兜:貸借倍率は1倍より大きい数字になるのが普通だ。倍率が高まるほど、買いが一方的で相場は加熱状態にあり、下落が近いと見なされる。逆に、空売りが増えて貸借倍率が1倍に近づいたり、1倍を割り込んでくると、先行きの株価が上昇する可能性が高まったということで株式市場では好感される。このことを「取り組み妙味がある」などと表現するんだ。
祐作:先輩、貸借倍率ってなんですか?
兜:ふむ、貸借倍率とは、信用取引の空売りに対する信用買いの比率のことだな。計算式は以下のようになっている。
貸借倍率=信用買い残÷信用売り残
なお、貸借倍率は「信用倍率」と呼ぶこともある。
祐作:信用買い残(融資残高)や信用売り残(貸株残高)をみると何がわかるんですか?
兜:信用買い残が増えると将来的に売り圧力が強まり、信用売り残が増えると将来的に買い圧力が強まると判断できるぞ。
祐作:では、貸借倍率を見ると何がわかりますか?
兜:貸借倍率は1倍より大きい数字になるのが普通だ。倍率が高まるほど、買いが一方的で相場は加熱状態にあり、下落が近いと見なされる。逆に、空売りが増えて貸借倍率が1倍に近づいたり、1倍を割り込んでくると、先行きの株価が上昇する可能性が高まったということで株式市場では好感される。このことを「取り組み妙味がある」などと表現するんだ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 14:01
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2006年06月17日
信用残高とは (株式用語解説 信用取引用語)
信用残高 [読み:しんようざんだか]
祐作:先輩、信用残高ってなんですか?
兜:ふむ、信用残高とは、信用取引において、まだ決済されていない状態の残高ことだな。信用買いの残高は「信用買い残」、空売りの残高は「信用売り残」という。この二つを総称して「信用残高」あるいは「信用残」というんだ。
祐作:信用残高はどこで見ることができますか?
兜:以下のリンク先の東証のウェブサイトで見ることができるな。このウェブサイトに載っている「銘柄別信用取引週末残高」は、水曜日の日経新聞朝刊で見ることもできるぞ。
東証 : 信用取引残高等
祐作:先輩、信用残高ってなんですか?
兜:ふむ、信用残高とは、信用取引において、まだ決済されていない状態の残高ことだな。信用買いの残高は「信用買い残」、空売りの残高は「信用売り残」という。この二つを総称して「信用残高」あるいは「信用残」というんだ。
祐作:信用残高はどこで見ることができますか?
兜:以下のリンク先の東証のウェブサイトで見ることができるな。このウェブサイトに載っている「銘柄別信用取引週末残高」は、水曜日の日経新聞朝刊で見ることもできるぞ。
東証 : 信用取引残高等
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 14:25
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2006年06月16日
取り組みとは (株式用語解説 信用取引用語)
取り組み [読み:とりくみ]
祐作:先輩、取り組みってなんですか?
兜:ふむ、取り組みとは、信用取引における買い方、売り方それぞれの残高の関係および状態のことだな。
祐作:買い方と売り方の関係を見ると、なにがわかるんですか?
兜:信用取引は、いずれ反対売買により決済することが前提だよな。だから、信用買い残が増えてくると、これはいずれ売らなくてはならないから、将来の株価下落要因といえる。反対に、信用売り残が増えてくると買戻しによる反発が予想される。
祐作:なるほど。
兜:相場が加熱するにつれて、買い残高、売り残高それぞれの残高が膨らんでいくと、そういった状態を「好取り組み」「取り組み妙味がる」などというんだ。
祐作:先輩、取り組みってなんですか?
兜:ふむ、取り組みとは、信用取引における買い方、売り方それぞれの残高の関係および状態のことだな。
祐作:買い方と売り方の関係を見ると、なにがわかるんですか?
兜:信用取引は、いずれ反対売買により決済することが前提だよな。だから、信用買い残が増えてくると、これはいずれ売らなくてはならないから、将来の株価下落要因といえる。反対に、信用売り残が増えてくると買戻しによる反発が予想される。
祐作:なるほど。
兜:相場が加熱するにつれて、買い残高、売り残高それぞれの残高が膨らんでいくと、そういった状態を「好取り組み」「取り組み妙味がる」などというんだ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 15:00
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2006年06月15日
現渡しとは
現渡し [読み:げんわたし]
祐作:先輩、現渡しってなんですか?
兜:ふむ、現渡しとは、空売りの決済方法の一種で、現物株を証券会社に渡すことで決済することだな。ちなみに、現渡しのことを、品渡し[しなわたし]や現提[げんてい]と呼ぶこともあるから覚えておくといいさ。
祐作:先輩、現渡しってなんですか?
兜:ふむ、現渡しとは、空売りの決済方法の一種で、現物株を証券会社に渡すことで決済することだな。ちなみに、現渡しのことを、品渡し[しなわたし]や現提[げんてい]と呼ぶこともあるから覚えておくといいさ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 14:45
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2006年06月13日
逆日歩とは (株式用語解説 信用取引用語)
逆日歩 [読み:ぎゃくひぶ]
祐作:先輩、逆日歩ってなんですか?
兜:ふむ、逆日歩とは、信用買いより空売りの数が多くなり、株不足になったとき発生する「空売りしている人から徴収する貸株料とは別にかかる手数料」のことだな。
祐作:詳しく教えてもらえますか?
兜:信用取引においては、基本的には証券会社を通じて、証券金融会社が投資資金や株を調達・供給している。
そして、ある株について空売りする人が増えて、貸し出す株が足りなくなってしまうと、需給関係を調整するために空売りしている人から徴収するものが逆日歩だ。株を借りている売り方は逆日歩を支払うことになるけど、株を貸している買い方は逆日歩を受け取ることができるんだ。
祐作:先輩、逆日歩ってなんですか?
兜:ふむ、逆日歩とは、信用買いより空売りの数が多くなり、株不足になったとき発生する「空売りしている人から徴収する貸株料とは別にかかる手数料」のことだな。
祐作:詳しく教えてもらえますか?
兜:信用取引においては、基本的には証券会社を通じて、証券金融会社が投資資金や株を調達・供給している。
そして、ある株について空売りする人が増えて、貸し出す株が足りなくなってしまうと、需給関係を調整するために空売りしている人から徴収するものが逆日歩だ。株を借りている売り方は逆日歩を支払うことになるけど、株を貸している買い方は逆日歩を受け取ることができるんだ。
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2006年06月12日
追い証とは (株式用語解説 信用取引用語)
追い証 [読み:おいしょう] [英語名:margin call]
祐作:先輩、追い証ってなんですか?
兜:ふむ、追い証とは追加保証金の略称だな。追加保証金とは、信用取引ユーザーが最低保証金維持率(委託保証金維持率)を下回ったとき、証券会社に追加で入れなければならないお金のことだな。
祐作:委託保証金維持の意味がわからないのですが・・・。
兜:ふむ、委託保証金維持率とは、投資家が信用取引を行うときに「証券会社に預ける委託保証金」の「約定価額」に対する割合のことだな。
祐作:ちょっと難しいですね。
兜:では、具体的に委託保証金維持率をはじきだす計算式を示そうか。
委託保証金維持率=(委託保証金−建て玉評価損)÷建て玉総額
とこうなっている。自分の口座を見て、この式に「委託保証金」「建て玉評価損」「建て玉総額」を当てはめてみればいいのさ。
祐作:やってみます。
兜:で、この委託保証金維持率が最低保証金維持率を切ると、証券会社に追加で保証金をおさめないといけなくなるんだ。これが「追い証(オイショウ)」。最低保証金維持率は一般的に30%とする証券会社が多い。
祐作:30%ですか。
兜:例えば、33万円の委託保証金で100万円の建て玉がある場合。その建て玉に3万円の評価損が出た時がちょうど保証金維持率が30%ということになる。計算式をみてくれ。
(33万円−3万円)÷100万円=30%←30%ぎりぎりで追い証になっていない状況
これが評価損4万円になると保証金維持率29%で最低保証金維持率30%を割り込んでしまう。
(33万円−4万円)÷100万円=29%←つまり、ここで追証が必要となる。
信用取引を利用している投資家は、追証が発生したと連絡を受けたら、普通、2営業日後の正午までに不足金を入金しなければならない。
祐作:にゅ、入金できないとどうなるんですか?
兜:証券会社が建玉を強制的に反対売買を行って決済してしまうことになるぞ。つまり損失を確定させられるわけだ。だから委託保証金維持率が30%を割らないように、常日頃から気を付けてな。
祐作:わかりました。つまり、追い証とは「証券会社から信用取引ユーザーに担保が足りなくなったんでお金くださいという案内」ですね。
兜:そういうことだな。信用取引は一言で言うと「借金取引」だから、十分な担保がないと取引ができなくなるわけだ。
祐作:先輩、追い証ってなんですか?
兜:ふむ、追い証とは追加保証金の略称だな。追加保証金とは、信用取引ユーザーが最低保証金維持率(委託保証金維持率)を下回ったとき、証券会社に追加で入れなければならないお金のことだな。
祐作:委託保証金維持の意味がわからないのですが・・・。
兜:ふむ、委託保証金維持率とは、投資家が信用取引を行うときに「証券会社に預ける委託保証金」の「約定価額」に対する割合のことだな。
祐作:ちょっと難しいですね。
兜:では、具体的に委託保証金維持率をはじきだす計算式を示そうか。
委託保証金維持率=(委託保証金−建て玉評価損)÷建て玉総額
とこうなっている。自分の口座を見て、この式に「委託保証金」「建て玉評価損」「建て玉総額」を当てはめてみればいいのさ。
祐作:やってみます。
兜:で、この委託保証金維持率が最低保証金維持率を切ると、証券会社に追加で保証金をおさめないといけなくなるんだ。これが「追い証(オイショウ)」。最低保証金維持率は一般的に30%とする証券会社が多い。
祐作:30%ですか。
兜:例えば、33万円の委託保証金で100万円の建て玉がある場合。その建て玉に3万円の評価損が出た時がちょうど保証金維持率が30%ということになる。計算式をみてくれ。
(33万円−3万円)÷100万円=30%←30%ぎりぎりで追い証になっていない状況
これが評価損4万円になると保証金維持率29%で最低保証金維持率30%を割り込んでしまう。
(33万円−4万円)÷100万円=29%←つまり、ここで追証が必要となる。
信用取引を利用している投資家は、追証が発生したと連絡を受けたら、普通、2営業日後の正午までに不足金を入金しなければならない。
祐作:にゅ、入金できないとどうなるんですか?
兜:証券会社が建玉を強制的に反対売買を行って決済してしまうことになるぞ。つまり損失を確定させられるわけだ。だから委託保証金維持率が30%を割らないように、常日頃から気を付けてな。
祐作:わかりました。つまり、追い証とは「証券会社から信用取引ユーザーに担保が足りなくなったんでお金くださいという案内」ですね。
兜:そういうことだな。信用取引は一言で言うと「借金取引」だから、十分な担保がないと取引ができなくなるわけだ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 15:39
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2006年06月10日
差金決済とは (信用取引の場合)
差金決済 [読み:さきんけっさい] [英語名:Settlement on balance]
祐作:先輩、差金決済ってなんですか?
兜:ふむ、信用取引において差金決済というと、「買い手は売り、売り手買いの反対売買をして、委託保証金との差額を清算する決済方法のこと」だな。
信用買いの場合は、担保となっている買い付け株券を売却したとき、その銘柄が値上がりしていれば、投資家は利益分の差金を証券会社から受け取り、値下がりしていれば損失分の差金を証券会社に支払うんだ。
祐作:なるほど、差額のお金を受け取ったり、支払ったりするから「差金」というんですね。
兜:そういうことだな。
祐作:先輩、差金決済ってなんですか?
兜:ふむ、信用取引において差金決済というと、「買い手は売り、売り手買いの反対売買をして、委託保証金との差額を清算する決済方法のこと」だな。
信用買いの場合は、担保となっている買い付け株券を売却したとき、その銘柄が値上がりしていれば、投資家は利益分の差金を証券会社から受け取り、値下がりしていれば損失分の差金を証券会社に支払うんだ。
祐作:なるほど、差額のお金を受け取ったり、支払ったりするから「差金」というんですね。
兜:そういうことだな。
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2006年06月09日
貸借銘柄とは (株式用語解説 信用取引用語)
貸借銘柄 [読み:たいしゃくめいがら]
祐作:先輩、貸借銘柄ってなんですか?
兜:ふむ、貸借銘柄というと、制度信用取引で空売りが可能な銘柄のことだな。証券取引所および証券金融会社が定める基準を満たした銘柄が選ばれているぞ。
祐作:証券金融会社ってなんですか?
兜:証券金融会社は、証券会社が投資家に融通する資金や株が足りない場合、資金や株を証券会社に貸す事業を行っている会社だ。
祐作:なんでそんな会社があるんですかね?
兜:例えば、祐作がAという銘柄を空売りしたとする。空売りは証券会社から株券を借りて売る行為だから、証券会社にAの株券がないといけない。しかし、証券会社内にAの株券がない場合もある。このとき、証券会社は証券金融会社からAの株券を借りて、祐作に貸し出すわけだ。
祐作:なるほど、そういうことですか。証券金融会社は信用取引のために株券を備蓄しているわけですね。
兜:そう、そして株券だけでなく信用取引用の資金もプールしてあるんだ。証券会社の資金や持ち株には限度があるから、それを越えた場合は証券会社が証券金融会社から借りてまかなう。これを「貸借取引」というんだ。貸借銘柄は「貸借取引ができる銘柄」ということさ。
祐作:先輩、貸借銘柄ってなんですか?
兜:ふむ、貸借銘柄というと、制度信用取引で空売りが可能な銘柄のことだな。証券取引所および証券金融会社が定める基準を満たした銘柄が選ばれているぞ。
祐作:証券金融会社ってなんですか?
兜:証券金融会社は、証券会社が投資家に融通する資金や株が足りない場合、資金や株を証券会社に貸す事業を行っている会社だ。
祐作:なんでそんな会社があるんですかね?
兜:例えば、祐作がAという銘柄を空売りしたとする。空売りは証券会社から株券を借りて売る行為だから、証券会社にAの株券がないといけない。しかし、証券会社内にAの株券がない場合もある。このとき、証券会社は証券金融会社からAの株券を借りて、祐作に貸し出すわけだ。
祐作:なるほど、そういうことですか。証券金融会社は信用取引のために株券を備蓄しているわけですね。
兜:そう、そして株券だけでなく信用取引用の資金もプールしてあるんだ。証券会社の資金や持ち株には限度があるから、それを越えた場合は証券会社が証券金融会社から借りてまかなう。これを「貸借取引」というんだ。貸借銘柄は「貸借取引ができる銘柄」ということさ。
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証券金融会社とは (株式用語解説 信用取引用語)
証券金融会社 [読み:しょうけんきんゆうがいしゃ] [英語名:Securities finance company]
祐作:先輩、証券金融会社ってなんですか?
兜:ふむ、証券金融会社というと、証券会社が投資家に融通する資金や株が足りない場合、資金や株を証券会社に貸す事業を行っている会社だ。
祐作:なんでそんな会社があるんですかね?
兜:例えば、祐作がAという銘柄を空売りしたとする。空売りは証券会社から株券を借りて売る行為だから、証券会社にAの株券がないといけない。しかし、証券会社内にAの株券がない場合もある。このとき、証券会社は証券金融会社からAの株券を借りて、祐作に貸し出すわけだ。
祐作:なるほど、そういうことですか。証券金融会社は信用取引のために株券を蓄えているわけですね。
兜:そう、そして株券だけでなく信用取引用の資金もプールしてあるんだ。証券会社の資金や持ち株には限度があるから、それを越えた場合は証券会社が証券金融会社から借りてまかなう。これを「貸借取引」というんだ。貸借取引を、主要業務にしているのが証券金融会社というわけなんだけど、証券金融会社は現在3社ある。以下の3社だから覚えておくといいさ。
日本証券金融(=日証金)、大阪証券金融(=大証金)、中部証券金融(=中証金)
祐作:先輩、証券金融会社ってなんですか?
兜:ふむ、証券金融会社というと、証券会社が投資家に融通する資金や株が足りない場合、資金や株を証券会社に貸す事業を行っている会社だ。
祐作:なんでそんな会社があるんですかね?
兜:例えば、祐作がAという銘柄を空売りしたとする。空売りは証券会社から株券を借りて売る行為だから、証券会社にAの株券がないといけない。しかし、証券会社内にAの株券がない場合もある。このとき、証券会社は証券金融会社からAの株券を借りて、祐作に貸し出すわけだ。
祐作:なるほど、そういうことですか。証券金融会社は信用取引のために株券を蓄えているわけですね。
兜:そう、そして株券だけでなく信用取引用の資金もプールしてあるんだ。証券会社の資金や持ち株には限度があるから、それを越えた場合は証券会社が証券金融会社から借りてまかなう。これを「貸借取引」というんだ。貸借取引を、主要業務にしているのが証券金融会社というわけなんだけど、証券金融会社は現在3社ある。以下の3社だから覚えておくといいさ。
日本証券金融(=日証金)、大阪証券金融(=大証金)、中部証券金融(=中証金)
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2006年06月08日
ヘッジとは (株式用語解説 信用取引用語)
ヘッジ [読み:へっじ] [英語名:Hedge trading]
祐作:先輩、ヘッジってなんですか?
兜:ふむ、ヘッジとはリスクヘッジのことで、リスクを回避したり低減するための工夫をすることだな。ヘッジとは、もともと「垣根」という意味で、中の物を守るということを表す。それが転じて危険を減らすという意味になったわけだ。
祐作:株式投資で危険を減らすというと、具体的にどんなやり方がありますかね?
兜:例えば、株をたくさん保有している状況で、株式市場全体の下落がしばらく続きそうだと考えた時に、日経平均先物を売ったり、日経平均のプットオプションを買ったりすると、保有株が本当に下落した場合に損失をある程度相殺することができるな。
また、割高と思う株を買い、割安と思う株を空売りして、買い建て金額と売り建て金額を同程度にすることで相場全体の下落のダメージを軽減するという手法がある。これをマーケットニュートラル戦略という。リスクヘッジ型の投資法の1つと言えるね。
祐作:先輩、ヘッジってなんですか?
兜:ふむ、ヘッジとはリスクヘッジのことで、リスクを回避したり低減するための工夫をすることだな。ヘッジとは、もともと「垣根」という意味で、中の物を守るということを表す。それが転じて危険を減らすという意味になったわけだ。
祐作:株式投資で危険を減らすというと、具体的にどんなやり方がありますかね?
兜:例えば、株をたくさん保有している状況で、株式市場全体の下落がしばらく続きそうだと考えた時に、日経平均先物を売ったり、日経平均のプットオプションを買ったりすると、保有株が本当に下落した場合に損失をある程度相殺することができるな。
また、割高と思う株を買い、割安と思う株を空売りして、買い建て金額と売り建て金額を同程度にすることで相場全体の下落のダメージを軽減するという手法がある。これをマーケットニュートラル戦略という。リスクヘッジ型の投資法の1つと言えるね。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 15:03
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2006年06月07日
つなぎ売りとは (株式用語解説 信用取引用語)
つなぎ売り [読み:つなぎうり]
祐作:先輩、つなぎ売りってなんですか?
兜:ふむ、つなぎ売りとは、現物株式銘柄を持ちながら同じ銘柄を空売りすることだな。例えば、ソフトバンクを現物で100株買って、かつソフトバンクを100株空売りって具合にね。
祐作:は? 全く意味がわかりません。一つの銘柄を買いながら空売りもいれるなんて、それなにか意味があるんですか? 単純に現物株を売ればいいんじゃないですか?
兜:そうだな。現物株を持ちながら同じ銘柄を空売りすると、その銘柄の値動きで投資家は得することも損することもなくなる。値動きに影響されないという意味では現物株を売却するのと一緒だ。だが、現物株の売却とつなぎ売りでは、手元に資金ができるかできないかという点が決定的に異なる。
祐作:手元の資金ですか?
兜:君も経験があると思うけど、「この先この株は安くなりそうだなと思って現物株を売る。そして安くなったところで買い戻してやろう」と、こういう気持ちを頂いても、現物株売却ではなかなかうまくいかない。手元に資金ができるので、他の銘柄に目移りがしてしまうからだ。
祐作:ああ、確かにそういうことはありますね。
兜:その点、つなぎ売りは、手元に資金が残らないから、他の銘柄に移れない。一つの銘柄を見続けようと思ったときに、つなぎ売りは有効な手法なんだ。現物株売却より保守的な手法といえる。
祐作:なるほど、そういうことですか。
兜:「現物保有株を手放したくない。でも今後値下がりが予想される・・・」というときに、ツナギ売りをするわけだな。保有株式の値下がりに備えるので「保険つなぎ」と言われて、そこから『つなぎ売り』という言葉が生まれたんだ。
あと、つなぎ売りは、「現物株を持ちつつ空売りを行う」ので、ず〜っとつなぎ売りしていると株主優待がもらえる企業なら、それをゲットできるぞ。
祐作:ふ〜ん、便利なものですね。でも、デメリットもあるんじゃないですか?
兜:そうだな。「現物株を持ちつつ空売りを行う」ので、空売りに必要な貸株料を証券会社に納めないといけないな。あと、逆日歩が発生したとき、逆日歩を証券会社に取られる。さっきのつなぎ売りをして株主優待をゲットするという技だけど、人気の株主優待がある銘柄の場合「人気がありすぎで逆日歩が発生し、株主優待は得たものの、逆日歩のせいで結局損した」ということが起こるので注意が必要だ。つなぎ売りは、逆日歩に弱いということを覚えておいてくれ。
祐作:先輩、つなぎ売りってなんですか?
兜:ふむ、つなぎ売りとは、現物株式銘柄を持ちながら同じ銘柄を空売りすることだな。例えば、ソフトバンクを現物で100株買って、かつソフトバンクを100株空売りって具合にね。
祐作:は? 全く意味がわかりません。一つの銘柄を買いながら空売りもいれるなんて、それなにか意味があるんですか? 単純に現物株を売ればいいんじゃないですか?
兜:そうだな。現物株を持ちながら同じ銘柄を空売りすると、その銘柄の値動きで投資家は得することも損することもなくなる。値動きに影響されないという意味では現物株を売却するのと一緒だ。だが、現物株の売却とつなぎ売りでは、手元に資金ができるかできないかという点が決定的に異なる。
祐作:手元の資金ですか?
兜:君も経験があると思うけど、「この先この株は安くなりそうだなと思って現物株を売る。そして安くなったところで買い戻してやろう」と、こういう気持ちを頂いても、現物株売却ではなかなかうまくいかない。手元に資金ができるので、他の銘柄に目移りがしてしまうからだ。
祐作:ああ、確かにそういうことはありますね。
兜:その点、つなぎ売りは、手元に資金が残らないから、他の銘柄に移れない。一つの銘柄を見続けようと思ったときに、つなぎ売りは有効な手法なんだ。現物株売却より保守的な手法といえる。
祐作:なるほど、そういうことですか。
兜:「現物保有株を手放したくない。でも今後値下がりが予想される・・・」というときに、ツナギ売りをするわけだな。保有株式の値下がりに備えるので「保険つなぎ」と言われて、そこから『つなぎ売り』という言葉が生まれたんだ。
あと、つなぎ売りは、「現物株を持ちつつ空売りを行う」ので、ず〜っとつなぎ売りしていると株主優待がもらえる企業なら、それをゲットできるぞ。
祐作:ふ〜ん、便利なものですね。でも、デメリットもあるんじゃないですか?
兜:そうだな。「現物株を持ちつつ空売りを行う」ので、空売りに必要な貸株料を証券会社に納めないといけないな。あと、逆日歩が発生したとき、逆日歩を証券会社に取られる。さっきのつなぎ売りをして株主優待をゲットするという技だけど、人気の株主優待がある銘柄の場合「人気がありすぎで逆日歩が発生し、株主優待は得たものの、逆日歩のせいで結局損した」ということが起こるので注意が必要だ。つなぎ売りは、逆日歩に弱いということを覚えておいてくれ。
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posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:15
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2006年06月06日
信用買いとは (株式用語解説 信用取引用語)
信用買い [読み:しんようがい]
祐作:先輩、信用買いってなんですか?
兜:ふむ、信用買いとは、信用取引で株式を購入することだな。証券会社から金を借りて株式を買うという取引方法だ。
祐作:それなにかいいことあるんですか?
兜:自分の手持ち資金以上の買い付けができるようになるぞ。証券会社に委託保証金として預けている現金(株券で代用することも可)を担保にして、株式の買付代金を融資してもらうのさ。委託保証金率が30%であれば、手持ち資金の約3倍の金額まで株式が買える。つまり、30万円の保証金で100万円までの取引が可能だ。
祐作:はあ、この前習ったレバレッジ効果というやつですね。何倍もの利益が狙える半面、何倍もの損失をこうむる危険性があるんでしたね。
兜:そういうことだな。委託保証金だけど、信用取引では株券や債券などを委託保証金として代用することもできる。これを「代用有価証券」と言う。ただし、代用有価証券には「掛け目」という保証金換算率が定められており、それによって保証金としての評価が決まるんだ。一般的に株券は前日終値の80%、利付き国債は同90%、上場企業の社債は同80%で評価される。
祐作:つまり、株券を担保に借金をして「信用買い」をすることもできるということですね。
兜:確かにできるけど、あまりおすすめしない。担保にした株券がいきなり上場廃止にでもなったらえらい目にあうぞ。
祐作:はあ、なるほど。他に信用買いの注意点ってありますか?
兜:信用買いにかかるコストだけど、売買委託手数料と金利(信用取引金利)が必要なことは知っておいてくれ。あと、信用買いのことを「空買い」と呼ぶこともあるから覚えておくといいさ。
祐作:先輩、信用買いってなんですか?
兜:ふむ、信用買いとは、信用取引で株式を購入することだな。証券会社から金を借りて株式を買うという取引方法だ。
祐作:それなにかいいことあるんですか?
兜:自分の手持ち資金以上の買い付けができるようになるぞ。証券会社に委託保証金として預けている現金(株券で代用することも可)を担保にして、株式の買付代金を融資してもらうのさ。委託保証金率が30%であれば、手持ち資金の約3倍の金額まで株式が買える。つまり、30万円の保証金で100万円までの取引が可能だ。
祐作:はあ、この前習ったレバレッジ効果というやつですね。何倍もの利益が狙える半面、何倍もの損失をこうむる危険性があるんでしたね。
兜:そういうことだな。委託保証金だけど、信用取引では株券や債券などを委託保証金として代用することもできる。これを「代用有価証券」と言う。ただし、代用有価証券には「掛け目」という保証金換算率が定められており、それによって保証金としての評価が決まるんだ。一般的に株券は前日終値の80%、利付き国債は同90%、上場企業の社債は同80%で評価される。
祐作:つまり、株券を担保に借金をして「信用買い」をすることもできるということですね。
兜:確かにできるけど、あまりおすすめしない。担保にした株券がいきなり上場廃止にでもなったらえらい目にあうぞ。
祐作:はあ、なるほど。他に信用買いの注意点ってありますか?
兜:信用買いにかかるコストだけど、売買委託手数料と金利(信用取引金利)が必要なことは知っておいてくれ。あと、信用買いのことを「空買い」と呼ぶこともあるから覚えておくといいさ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:20
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2006年06月05日
レバレッジ効果とは (株式用語解説 信用取引用語)
レバレッジ効果 [読み:ればれっじこうか] [英語名:Leverage effect]
祐作:先輩、レバレッジ効果ってなんですか?
兜:ふむ、レバレッジ効果とは、「借金をすることによって自己資金だけの場合の何倍もの収益が狙える効果のこと」だな。
祐作:借金をすると、何倍もの収益が狙えるんですか?
兜:まあ、落ち着け。株取引の場合、信用取引を使うと、証券会社に現金や株券を担保としておさめることになるので、証券会社から借金ができて手持ち資金以上の買い注文を入れられる。普通の証券会社なら最大で現金の約3倍の買いを入れることができる。
これを、てこの原理になぞらえて「レバレッジ効果」という(レバレッジとは英語でテコのことを指す)。レバレッジを限界まで効かせると、勝てば利益が3倍だけど、負ければ損失が3倍になる。
祐作:あら、損失のリスクも3倍になるわけですか。具体的に教えてもらえますか?
兜:そうだな。例えば、現金100万円を持っているAさんがいたとする。Aさんが、信用取引を使って100万円の銘柄を3株買った。その株が110万円になったとすると利益は(110-100)×3=30万円だ。手元には130万円が残る。しかし、90万円になったとすると、損失は(90-100)×3=-30万円だ。手元には、70万円しか残らないことになる。株価が10%上下しただけなのにエラいことになる。
祐作:はあ、それはすごいですね。
兜:借金をしてレバレッジを効かせると、ハイリスクハイリターンになるわけだな。レバレッジを効かすことは「諸刃の剣」といえるから、慎重に行ってくれ。
祐作:先輩、レバレッジ効果ってなんですか?
兜:ふむ、レバレッジ効果とは、「借金をすることによって自己資金だけの場合の何倍もの収益が狙える効果のこと」だな。
祐作:借金をすると、何倍もの収益が狙えるんですか?
兜:まあ、落ち着け。株取引の場合、信用取引を使うと、証券会社に現金や株券を担保としておさめることになるので、証券会社から借金ができて手持ち資金以上の買い注文を入れられる。普通の証券会社なら最大で現金の約3倍の買いを入れることができる。
これを、てこの原理になぞらえて「レバレッジ効果」という(レバレッジとは英語でテコのことを指す)。レバレッジを限界まで効かせると、勝てば利益が3倍だけど、負ければ損失が3倍になる。
祐作:あら、損失のリスクも3倍になるわけですか。具体的に教えてもらえますか?
兜:そうだな。例えば、現金100万円を持っているAさんがいたとする。Aさんが、信用取引を使って100万円の銘柄を3株買った。その株が110万円になったとすると利益は(110-100)×3=30万円だ。手元には130万円が残る。しかし、90万円になったとすると、損失は(90-100)×3=-30万円だ。手元には、70万円しか残らないことになる。株価が10%上下しただけなのにエラいことになる。
祐作:はあ、それはすごいですね。
兜:借金をしてレバレッジを効かせると、ハイリスクハイリターンになるわけだな。レバレッジを効かすことは「諸刃の剣」といえるから、慎重に行ってくれ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 13:45
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2006年06月04日
評価損とは (株式用語解説)
評価損 [読み:ひょうかそん]
祐作:先輩、評価損ってなんですか?
兜:ふむ、評価損とは、保有中の株式の時価が購入価格より下回っていたときの時価と購入価格の差額だな。
祐作:あ、それ「含み損」ってやつですね。
兜:そのとおりだ。ちなみに、評価損の反対の言葉が「評価益」または「含み益」だから覚えておくといいさ。
祐作:先輩、評価損ってなんですか?
兜:ふむ、評価損とは、保有中の株式の時価が購入価格より下回っていたときの時価と購入価格の差額だな。
祐作:あ、それ「含み損」ってやつですね。
兜:そのとおりだ。ちなみに、評価損の反対の言葉が「評価益」または「含み益」だから覚えておくといいさ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:32
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自己融資とは (株式用語解説 信用取引用語)
自己融資 [読み:じこゆうし]
祐作:先輩、自己融資ってなんですか?
兜:ふむ、自己融資とは、証券会社が顧客の信用取引に対して自社の責任において買い注文には資金を融資したり、売り注文には株券を貸したりすることだな。
祐作:先輩、自己融資ってなんですか?
兜:ふむ、自己融資とは、証券会社が顧客の信用取引に対して自社の責任において買い注文には資金を融資したり、売り注文には株券を貸したりすることだな。
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貸株とは (株式用語解説 信用取引の場合)
貸株 [読み:かしかぶ] [英語名:Lending stock]
祐作:先輩、貸株ってなんですか?
兜:ふむ、貸株というと、信用取引において空売りをする投資家に証券会社から貸し出される株のことだな。
祐作:空売りってなんですか?
兜:ふむ、空売りか。そうだな、普通、株というものは保有していないと売れないよな。
祐作:そりゃ、持っていないものは売れませんよ。
兜:ところが、信用取引を使えば自分が持っていない株も売ることができるんだな。これが空売りだ。
祐作:え、どうやってですか?
兜:ここで貸株が出てくるんだ。持っていないから、証券会社から株を貸してもらって売るんだよ。貸してもらった株は、通常6カ月先までに、市場で買い戻して証券会社に返さないといけない。
祐作:へ〜、そんなことができるんですか。でも、それなんのためにやるんです?
兜:「高く売って、安く買う」ためだな。通常の株取引(現物取引)では、「安く買って、高く売る」ことを目的としている。現物取引とは逆になるので、空売りでは株価が値下がりすると儲かる。
祐作:なるほど。
兜:空売りの注文を顧客が出すとき、通常、証券会社は証券金融会社からその売付株式を借り入れ、顧客にその株式を貸し付けることが多い。このように株式が調達される市場を貸株市場というから覚えておくといいさ。
祐作:先輩、貸株ってなんですか?
兜:ふむ、貸株というと、信用取引において空売りをする投資家に証券会社から貸し出される株のことだな。
祐作:空売りってなんですか?
兜:ふむ、空売りか。そうだな、普通、株というものは保有していないと売れないよな。
祐作:そりゃ、持っていないものは売れませんよ。
兜:ところが、信用取引を使えば自分が持っていない株も売ることができるんだな。これが空売りだ。
祐作:え、どうやってですか?
兜:ここで貸株が出てくるんだ。持っていないから、証券会社から株を貸してもらって売るんだよ。貸してもらった株は、通常6カ月先までに、市場で買い戻して証券会社に返さないといけない。
祐作:へ〜、そんなことができるんですか。でも、それなんのためにやるんです?
兜:「高く売って、安く買う」ためだな。通常の株取引(現物取引)では、「安く買って、高く売る」ことを目的としている。現物取引とは逆になるので、空売りでは株価が値下がりすると儲かる。
祐作:なるほど。
兜:空売りの注文を顧客が出すとき、通常、証券会社は証券金融会社からその売付株式を借り入れ、顧客にその株式を貸し付けることが多い。このように株式が調達される市場を貸株市場というから覚えておくといいさ。
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2006年06月02日
建玉とは (株式用語解説 信用取引用語)
建玉 [読み:たてぎょく]
祐作:先輩、建玉ってなんですか?
兜:ふむ、建玉とは、信用取引において、未決済になっている契約総数のことだな。証券業界では、株式等のことを「玉(ぎょく)」といい、信用買いした玉を買建玉(かいたてぎょく)、空売りした玉を売建玉(うりたてぎょく)というんだよ。
祐作:ちょっと難しいですね。
兜:玉は英語でポジションというんだけど、そっちの方がしっくりくるかもしれない。信用買いしたら「買いポジション」を持っている状況で、空売りをしたら「売りポジション」を持っている状況だ。玉っていうのは、相場に対していまの自分のポジション(立場)を表すわけだな。
祐作:なるほど、買い建て玉を持っていれば株価の上昇を願っている立場だし、売り建て玉を持っていれば株価の下落を願う立場ということですね。
兜:そういうことだな。ちなみに、買い建て玉を持っている人を「買い方」、売り建て玉を持っている人を「売り方」と呼ぶから覚えておくといいさ。
祐作:先輩、建玉ってなんですか?
兜:ふむ、建玉とは、信用取引において、未決済になっている契約総数のことだな。証券業界では、株式等のことを「玉(ぎょく)」といい、信用買いした玉を買建玉(かいたてぎょく)、空売りした玉を売建玉(うりたてぎょく)というんだよ。
祐作:ちょっと難しいですね。
兜:玉は英語でポジションというんだけど、そっちの方がしっくりくるかもしれない。信用買いしたら「買いポジション」を持っている状況で、空売りをしたら「売りポジション」を持っている状況だ。玉っていうのは、相場に対していまの自分のポジション(立場)を表すわけだな。
祐作:なるほど、買い建て玉を持っていれば株価の上昇を願っている立場だし、売り建て玉を持っていれば株価の下落を願う立場ということですね。
兜:そういうことだな。ちなみに、買い建て玉を持っている人を「買い方」、売り建て玉を持っている人を「売り方」と呼ぶから覚えておくといいさ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:17
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2006年06月01日
