2007年02月18日

梁山泊は仕手筋だった?

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すでに多数のメディアで報道されていますが、パチンコの攻略本などを販売する梁山泊グループの元幹部が2004〜2005年にかけて仕手行為を行っていたようですね↓

元幹部に株価操作容疑、パチンコ攻略法の「梁山泊」捜索・・・日経新聞 2007.2.14

パチンコ攻略法で知られる情報提供会社「梁山泊」の元幹部らが、大証ヘラクレス上場の情報通信サービス会社「ビーマップ」株の取引で株価を不正につり上げていたとして、大阪府警捜査四課と証券取引等監視委員会は14日、大阪市西区の梁山泊本社などを証券取引法違反(相場操縦)容疑で家宅捜索した。暴力団幹部など数十人の名義を使いインターネットで取引していたという。

■梁山泊グループ 別のIT株でも売り抜け!?・・・MBSニュース 2007.2.16

さらに梁山泊グループは、2004年に東証マザーズ上場の別のIT企業の筆頭株主にもなっていて、半年後に株価が6倍に跳ねあがった時点で売り抜け、多額の利益を得ていたということです。

 梁山泊グループは、株数が少ない新興市場を舞台に株価操作を繰り返していた可能性もあり、警察は押収したパソコンのデータを解析しています。

いつの時代にも仕手集団はいるということですね。時価総額の小さい新興市場銘柄は仕手筋のターゲットにされやすい傾向があります。

▼ギャンブルの期待値について

ギャンブルにおける投資金額に対する平均リターン(いわゆる期待値)は、だいたい下記のようになっています。

種類         平均リターン
パチンコ・パチスロ  約90%
競馬などレース系   約75%
宝くじなどクジ系   約50%

というわけで、平均的な人間はギャンブルをやればやるほど元手を減らしていくことになります。いわゆるマイナスサムゲームというやつです(もちろんギャンブラーの技量には偏りがありますので、中には元手を増やしていく人もいます)。

パチンコ・パチスロ業界で儲けようと思ったら、パチンコやパチスロをやるより梁山泊のように攻略雑誌を作成販売した方が堅いということになります。

なお、確実に儲けるために、なれ合い売買などの仕手行為をやるのは明らかに非合法です。

▼株式投資と期待値について

ネット上で、「株式投資をギャンブルとして捉えた場合、胴元は証券会社であり、証券会社に払う手数料はしれているのだから、株式投資は全てのギャンブルの中で一番期待値が高い」という議論を目にすることがあります。

しかし、私は証券会社以外にも、個人投資家から資金を搾取している胴元が存在すると考えています。

▼個人投資家から資金を搾取する胴元

  1. 仕手筋
  2. 質の悪い企業を上場させる証券取引所ならびに証券会社
  3. 上場企業による公募増資・MSCBなどの資金調達

1についてですが、仕手株に手を出すと一気に儲かる可能性もありますが、多くの個人投資家は損を出すでしょう。仕手相場における胴元は仕手筋であり彼らがゲームのルールを決めているわけですから、仕手筋が一番儲かるに決まっています。

2についてですが、残念なことにろくに利益も出せない企業を上場させる証券会社や証券取引所は日本市場に実在します。質の悪いIPO銘柄に手を出すと、個人投資家は初値天井を掴まされる可能性が高くなります。新規上場銘柄を出せれば、証券取引所は新規上場企業からの上場費用の徴収で儲かりますし、証券会社は手数料で儲かります。というわけで、個人投資家の損など知ったことではないという態度の証券会社や証券取引所が存在するわけです。

3についてですが、公募増資やMSCBの発行などで株式の数が増えると、既存の株の希薄化が起こり、通常株価が下落します。企業は資金調達ができてハッピーでも、既存株主は株価下落でダメージを受けるわけです。まあ、公募増資の資金調達は仕方がないといえば仕方がないことなのですが。企業は資金調達をするために上場するわけですから。

仕手相場やレベルの低いIPO銘柄に手を出すと、株式投資はマイナスサムゲームになってしまいます。ゆえに、株式投資をマイナスサムゲームにしないためには、「仕手相場に手を出さない」「レベルの低いIPO銘柄に手を出さない」「財務状況の悪い企業の銘柄に手を出さない」といった工夫が必要といえるでしょう。

備考:マイナスサムゲームとは

マイナスサムゲームとは、個々の取引を見ると勝っている人もいれば負けている人もいるものの、全体での合計をみた場合はマイナスになっている状況のことです。

全体での総和"sum"がゼロだとゼロサムゲーム、総和がプラスだとプラスサムゲームです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:12 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2007年02月15日

ダヴィンチの株価がS安 証券取引等監視委員会がダヴィンチセレクトの行政処分を行うよう勧告

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2月15日、ダヴィンチ・アドバイザーズの株価が前日比-20,000 (-13.61%)の終値127,000円と下落しました。ストップ安です。

2月14日に、証券取引等監視委員会(SESC)が金融庁に対し同社子会社でREIT運用のダヴィンチ・セレクトを行政処分するよう勧告したからです。

証券取引等監視委員会は、ダヴィンチ・セレクトがグループ内のファンドが保有する不動産を系列REITに割高な価格で取得させ、投資家の利益を損ねたと指摘しています(証券取引等監視委員会の発表文より)。

今日は、ダヴィンチ・アドバイザーズがストップ安となったことで、不動産流動化関連銘柄の株価が不調になりました。ダヴィンチショックといえるでしょう。

さらに、今日、内閣府が2006年10〜12月期のGDPを発表したのですが、GDPは前期比プラス1.2%と事前予想の同0.9%を上回ったことで金利の上昇懸念が発生し、これも不動産関連銘柄の株価を押し下げました。

▼本日の不動産流動化関連銘柄の値動き

  1. アセット・マネジャーズ 前日比-17,000 (-6.77%) 終値234,000円
  2. ケネディクス 前日比-49,000 (-7.52%) 終値603,000円
  3. クリード 前日比-20,000 (-4.41%) 終値434,000円
  4. パシフィックマネジメント 前日比-21,000 (-7.81%) 終値248,000円

ちなみに、昨年6月、証券取引等監視委員会がオリックス・アセットマネジメントに対して、今回のダヴィンチの件と似たような勧告を行い、オリックスの株価が下落したことがありました。また、J-REIT市場全体が軟調になりオリックス・ショックと呼ばれました。

▼証券取引等監視委員会によるダヴィンチ・セレクトへの勧告の発表文

株式会社ダヴィンチ・セレクトに対する検査結果に基づく勧告について

平成19年2月14日 証券取引等監視委員会

------------------------------------
1 .勧告の内容
  証券取引等監視委員会は、株式会社ダヴィンチ・セレクト(東京都中央区、代表取締役 阿部 尚志、資本金2億円、役職員22名)を検査した結果、下記のとおり当該投資信託委託業者に法令違反の事実が認められたので、本日、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、金融庁設置法第20条第1項の規定に基づき、行政処分を行うよう勧告した。

2 .事実関係
  ○  投資法人資産運用業に係る善管注意義務違反
  株式会社ダヴィンチ・セレクトは、DAオフィス投資法人との間で締結した資産の運用に係る委託契約に基づき行っている当該投資法人の資産の運用において、当該資産に組み入れる不動産の取得時に行うべき資産の評価手続き等の際に、鑑定を依頼した不動産鑑定業者に対し適切な資料を提示しなかっただけでなく、適切な資料を提示しなかったことによって算定された鑑定評価の内容を確認しなかったことなどから、誤った鑑定評価内容が看過され、結果として過大に算定された鑑定評価額を基に投資法人の資産の取得を行うなどしていた。

 当社が当該投資法人に対して行った上記行為は、「投資法人に対し、善良な管理者の注意をもって当該投資法人の運用に係る業務を遂行しなければならない」ことを定めた投資信託及び投資法人に関する法律第34条の2第2項に違反するものと認められる。

(補足資料)
不動産の取得時に行うべき資産の評価手続きを適切に行っていなかった事例

○ 収入とすることができない敷金償却収入等の計上
投資法人の資産として取得を予定していた物件の前所有者が既に収受していた敷金償却収入(入居テナントから預託を受けた敷金のうち返還不要のもの)や投資法人の収入とならない自動販売機の設置料収入について、投資法人が物件を取得した後に当該収入があるかのように誤認させる情報を不動産鑑定業者に提示し、当該収入があるものとして見積もられた鑑定評価書のチェックを行わなかったことから、当該鑑定評価書において算定された鑑定評価額によって投資法人の資産として物件を取得していた。

○ 過大収入及び過少費用の計上
投資法人の資産として取得を予定していた物件において投資法人が収受することとなる水道光熱費や投資法人が支出することとなる建物維持管理費等について、当社が最新のデータを不動産鑑定業者に提示することを失念したことから、価格時点において算出されるべき数値と乖離した古い時点の実績値に基づいた数値によって計算され、当該鑑定評価書において算定された鑑定評価額によって投資法人の資産として物件を取得していた。

また、投資法人の資産として取得を予定した物件において、取得の前後において袖看板の設置箇所が減少することとなるにもかかわらず、当該事実を不動産鑑定業者に告げなかったことから、当該事実が反映されないまま当該物件の鑑定評価が行われ、当該鑑定評価書において算定された鑑定評価額によって投資法人の資産として物件を取得していた。

○ フリーレントを反映しない収入の過大計上
投資法人の資産として取得を予定していた物件において入居テナントとの間でフリーレント期間(物件所有者が入居テナントに付与する無賃料期間)がある旨を定めていたにもかかわらず、当社が当該事実を不動産鑑定業者に告げなかったことから、当該事実が反映されないまま当該物件の鑑定評価が行われ、当該鑑定評価書において算定された鑑定評価額によって投資法人の資産として物件を取得していた。

(注)上記はいずれも不動産の鑑定評価を依頼した業者に対する資料の提示等が適切に行われなかった事例であるが、実際の鑑定評価に当たっては、当社が提示した資料に基づいて算出した収益還元価格に加え、その他の方法によって算出した価格も踏まえて鑑定評価額が算定されるケースもあるため、最終的な鑑定評価額には影響を与えなかった例もある。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:12 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2007年02月14日

ソニーの株価が年初来高値更新 半導体事業をリストラ

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2月14日、ソニーの株価が前日比+230 (+3.83%)の終値6,230円と上昇しました。年初来高値を更新です。

昨日、ソニーが半導体事業をリストラするとのニュースが出たことが好感されました。

ソニー 半導体事業リストラ加速 次世代型量産を外部委託・・・FujiSankei Business i
ソニーは13日、苦戦が続く半導体事業の黒字化に向け、事業の選択と集中に乗り出すことを明らかにした。半導体事業は2006年10〜12月期に黒字転換したものの、時新型ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」用半導体の立ち上げに伴うコストがかさみ、収益を圧迫していることから、設備投資の縮小など抜本的なリストラ策に踏み切る。

プレステ3の売れ行きが思わしくないので、私はソニーを投資対象から外していました。日経平均株価が強く、それに連動する大型株とはいえ、ここまで株価が順調に推移するとは思いませんでした。「木を見て森を見ず」というやつですね。市場全体を見渡す大局観が欠けていました。

ソニー株のホールダーの方、年初来高値更新おめでとうございます。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:07 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2007年02月13日

暖冬の影響でアルペンの株価が不振

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本日当サイトで配信したビール関連銘柄に続いて、暖冬ネタをもう一つ。

スポーツ用品販売で有名なアルペンの株価が不振です。暖冬の影響でスキーやスノボ向けのウインター用品の売れ行きが不振だからです。

同社は2月8日に2006年12月中間連結決算(2006年7月1日〜12月31日分)を発表しました。売上高が前年同期比0.1%増の822億円、経常利益が17.0%減の48億円、純利益が29.8%減の24億円でした。

事業別売上高では一般スポーツ用品が8.9%増と順調でしたが、ウインター用品が暖冬の影響で35.2%減と落ち込み、収益を押し下げています。

2007年6月期は売上高1790億円、経常利益107億円、純利益57億円を見込み、当初予想から下方修正しました。

この中間決算を発表したことにより、同社の株価は急落しました。ウィンター用品に依存した店作りを行っている限りは、業績が冬の気温に左右されることになります。

まあ、逆にウィンター用品に依存した店のままでいって、来年、厳冬が訪れれば業績が急回復する可能性もあるのですが・・・。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:54 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2007年01月24日

SBIイートレード証券の株価が急騰 メリルリンチが目標株価を20.5万円に引き上げ

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1月24日、SBIイートレード証券の株価が急騰しました。メリルリンチ日本証券が「買い」の投資判断を継続とした上で、目標株価を従来目標の 15万円から20万5000円に引き上げたからです。

今日はネット証券大手の株価が好調でした↓

  1. 松井証券・・・前日比+23 (+2.07%)の終値1,133円
  2. マネックス・ビーンズ・ホールディングス・・・前日比+3,000 (+2.78%)の終値111,000円
  3. カブドットコム証券・・・前日比+18,000 (+8.74%)の終値224,000円

ネット証券株が好調な背景には市場全体の出来高の増加があります。先月までは東証1部の出来高が1日20億株を越えるのは珍しかったのですが、今月に入ってからは20億株を越えるのが普通になっています。東証1部の出来高については、下記のリンク先の棒グラフが見やすいと思います。

日経平均株価情報 - Technobahn

出来高の詳細な数値については、マネックスのメールマガジンを取っていれば毎日確認できます。

マネックスメール登録・解除

証券会社の株に投資をする方には、これらの媒体を利用して市場全体の出来高を把握することをおすすめします。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:58 | Comment(2) | 個別銘柄ニュース
2007年01月19日

東証マザーズ指数が急騰で個人投資家の含み損が緩和

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今日は、新興3市場が堅調でした。まずは、本日の主要市場の株価指数をご覧下さい。

---------------------------------------------------
日経平均 17,310.44 -60.49 (-0.35%)
TOPIX 1,714.21 -0.96 (-0.06%)
JASDAQ指数 91.92 +1.11 (+1.22%)
マザーズ指数 1,247.00 +69.23 (+5.88%)
ヘラクレス指数 1,947.89 +36.12 (+1.89%)
---------------------------------------------------

今日の新興市場の上昇についてですが、まず昨日から楽天の株価が急騰したことが大きかったですね。楽天は時価総額が巨大なので、これが上がることでインターネット関連銘柄の株価が連れ高しました。

また、昨日、日銀が金利の引き上げを見送ったことで、ダヴィンチアドバイザーズなど不動産流動化関連銘柄の株価も堅調です。

ネット関連銘柄や不動産関連銘柄といった個人投資家に人気のある株が値上がりしたおかげで、イートレード証券などネット証券株の株価も上昇するなど久しぶりに好循環が生まれました。

新興市場の指数が全体的に上昇したため、松井証券の顧客の信用評価損率は-5.6%まで改善しています。ここ数カ月、-8%より悪い数字が当たり前で-10〜15%も珍しくないという感じになっていましたが、久しぶりに個人投資家の含み損が減ってきています。

信用評価損率が0%に近づいてくると市場に過熱感が出てくると思われます。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:06 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2007年01月17日

暖冬で冬物衣料の売上が不振

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今年の冬は記録的な暖冬ですね。そのため冬物衣料の売上が不振です。

昨年の冬は大寒波が日本に訪れ記録的な厳寒でした。そのため冬物衣料全般の売上が好調でした。昨年が好調だった上にこの暖冬ですから、衣料品関連企業の今年の売上が昨年のそれを下回るのも道理というものです。

ただ、今年暖冬で売上が不振なので、来年の冬は衣料品関連企業に期待が持てるかもしれません。暖冬にならなければですが。

ちなみに今年は世界的に見ても暖冬であり、そのため暖房用の燃料の需要が減少。暖冬が原油価格の下落の要因になっています。そして、原油価格が下落することにより新日本石油など石油関連企業の株価が下落しています。

異常気象が株式市場に与える影響は大きいものがあります。

ただ、今年の暖冬は異常気象に感じますが、長期的なスパンで見ると地球温暖化の進行により異常ではなくなる可能性もあります。将来、亜熱帯になった日本でどんな企業が利益を出せるのか考えてみるのも一興かもしれせん。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 12:03 | Comment(2) | 個別銘柄ニュース
2007年01月12日

2ちゃんねる、再来週に仮差し押さえで一時停止か?

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2ちゃんねるが一時停止になるかもしれないというニュースが、夕刊フジのインターネット版といえる「ZAKZAK」から出てきました↓

ユーザーショック…2ちゃんねる、再来週にも強制執行
賠償命令を無視し続けてきた日本最大の掲示板「2ちゃんねる」(2Ch)の管理人、西村博之氏(30)の全財産が仮差し押さえされることが12日、分かった。債権者が東京地裁に申し立てたもので、対象となるのは西村氏の銀行口座、軽自動車、パソコン、さらにネット上の住所にあたる2Chのドメイン「2ch.net」にまで及ぶ見込み。執行されれば掲示板の機能が一時停止するのは必至だ。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:33 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2007年01月11日

ワコムの株価が急騰 (Windows Vista関連銘柄)

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1月11日、コンピュータ入力用ペンタブレットで世界首位のメーカーWacom (ワコム)の株価が急騰しました。前日比+25,000 (+7.02%)の終値381,000円となっています。

今日は特に材料が出たわけではありませんが、1月30日に発売されるマイクロソフトの新OS「Windows Vista(ウィンドウズ ビスタ)」の関連銘柄として物色されたようです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:08 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース

ネット証券評議会が解散か?

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松井証券、イートレード証券、オリックス証券、カブドットコム証券、楽天証券が加入している「ネット証券評議会」が解散の方向に向かっているようです。

昔は皆一致団結して、東京証券取引所に夜間取引市場の開設を求めていたこともあります。しかし、東証は夜間取引市場の開設をしませんでした。痺れを切らしたカブドットコム証券が独自の夜間取引市場「kabu.comPTS」を開設。また、松井証券も独自の夜間市場開設を目指し、イートレ・オリックス・楽天は連合で夜間市場の開設を計画しています。

こうなってくると確かに評議会を継続することには意味がないでしょう。個人投資家の立場として言えば、ネット証券評議会に加わっている全ての証券会社が共同で夜間取引市場を作ってくれるとありがたかったのですが・・・。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:50 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2007年01月09日

ゲオの株価が急騰 WiiやDSソフトの売上好調で

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1月9日、GEOという店名で「ビデオ、CD、DVD、ゲームソフト等のレンタル、リサイクル、販売」を行っているゲオの株価が前日比+20,000 (+9.17%)の終値238,000円と急騰しました。

06年12月の月次売上実績が好調だったからです。以下、ラジオNIKKEIからの抜粋です。

ゲオ、12月の直営店総売上が36.9%増

 ビデオやDVDなどのレンタル店をチェーン展開するゲオ <2681> は9日、06年12月の月次売上実績を発表した。既存店と新店を合わせた直営店の総売上は230億520万円(前年同月比36.9%増)。既存店1店舗あたりの平均売上は3192万7000円(同14.4%増)だった。任天堂の新型ゲーム機「Wii」発売による効果もあって新品ゲーム機器および新品ゲームソフトの売上が好調だった。(H.K)

2007年01月09日(火曜日)14時02分

12月は確かにWiiの販売も好調でしたが、「ポケモン ダイヤモンド・パール」などニンテンドーDS用のソフトが馬鹿みたいに売れたことも見逃せない事実だと思います。

以前、当サイトで中古本・ソフト・CD販売の古本市場は売上に占める新品ゲームソフトの比率が高いので実はゲームソフト関連銘柄だと述べたことがあります。ゲオはゲーム関連銘柄と呼ぶのは大げさかもしれませんが、ゲームソフトが重要な商材であることは間違いないですね。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 22:40 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月31日

2006年重大ニュース第2位 グレーゾーン金利廃止

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さて、それでは引き続き「管理人が選ぶ2006年重大ニュース、ベスト3」の第2位を発表したいと思います。

2006年重大ニュース第2位 グレーゾーン金利廃止

グレーゾーン金利とは、利息制限法に定める上限金利は超えるものの、出資法に定める上限金利には満たない金利のことです。

刑事罰のある出資法の上限金利を年29・2%から、利息制限法の上限金利水準の年20%に引き下げ、両上限金利にはさまれたグレーゾーン金利の撤廃が今年決定しました。2009年末までにグレーゾーン金利は完全に撤廃される予定です。

このグレーゾーン金利廃止決定がなければ、2006年末の日経平均株価は18000円に達していたと思われます。

消費者金融各社は今まで顧客に最高29・2%で貸し付けができていたのですが、グレーゾーン金利が廃止されることにより最高20%でしか貸し付けできません。当然、消費者金融大手の株価は暴落しました。

さらにカード決済手数料より実はキャッシング事業で稼いでいるクレジットカード会社の株価も暴落。また、クレジットカード会社の子会社を持っている楽天や消費者金融の子会社を持っているGMOインターネットなど「隠れキャッシング関連銘柄」の株価も大幅に下落しました。

国家の政策の変化が株価を動かした事例として記憶に留めておきたいと思います。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 15:34 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース

2006年重大ニュース第3位 ジェイコム男BNF氏が顔出し

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こんにちは、クローズアップ株式管理人の兜達也です。大晦日になりましたので、「管理人が選ぶ2006年重大ニュース、ベスト3」を発表したいと思います。それでは、第3位の発表です!

2006年重大ニュース第3位 ジェイコム男BNF氏が顔出し

世間一般ではあまり大したニュースと受け取られていないでしょうが、BNF氏が素顔を出したことは私にとって衝撃でした。

昨年の12月、「千葉にジェイコム株で20億円儲けた男性がいる」というニュースを見たとき、最初は「東京にジェイコム株で5億円儲けた投資家がいるんだから、全国探せばそんなお金持ちもいるだろうよ」とあまり気にもとめませんでした。そんな大金持ちがマスメディアに出演するとは思いませんでしたしね。

ところが、BNF氏はいい意味で予想を裏切ってくれました。「AERA」2006 年 1 月 2 - 9 日号への出演を皮切りに積極的にマスコミのインタービューに応じ、2006年2月28日のテレビ東京「ガイアの夜明け」ではついに顔出し。B・N・Fというハンドルネームも明かしました。

B・N・Fというハンドルネームから、彼が2ちゃんねらーであったことがわかりました。初めてB・N・F氏の2ちゃんねるへの書き込み(過去ログ)を読んだときには興奮したものです。それ以来、私はB・N・F氏ウォッチャーとなってしまい、氏が出演したメディアはほぼ全て購入しています。

B・N・F氏は2000年から株式投資を始め、投資成績がマイナスになった年が未だにありません。連勝記録がいつまで続くのか、B・N・F氏がメディアに出続ける限り見届けたいと思っています。

▼BNFさん関連記事

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 15:04 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月30日

2006年主要市場の株価指数まとめ

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2006年の株式市場も終わりましたね。1年間で株価指数がどう変化したかまとめてみました↓

株価指数 2006年末 2005年末

変化率

日経平均株価 17225 16111 +6.9%
TOPIX 1681.07 1649.76 +1.9%
東証2部株価指数 4166 5164 -19.4%
ジャスダック指数 86.19 130.21 -33.8%
マザーズ指数 1106.56 2544.05 -56.5%
ヘラクレス指数 1803.73 3751.49 -52.0%

こうやってまとめてみると、2006年は日経平均株価(日経225)が強く、新興3市場が暴落したということがよくわかりますね。今年はライブドアショックで新興市場銘柄に対する不信感がつのった反動からか、トヨタ自動車やキヤノンなどブルーチップ(国際優良銘柄)の株価が堅調でした。

なお、下記のリンク先の虎年の獅子座さんのウェブサイトに、新興市場関係のおもしろいデータがあります。

「虎年の獅子座」東京株式市場マーケット・コメント - 大納会。ほぼフラットで終了

上記のリンク先を見ると、「ジャスダック指数、マザーズ指数、ヘラクレス指数」の2006年末の数値が2004年末のそれより下回っていることがわかります。これらの指数の推移を見ると、新興3市場の株価が2004年から2006年にかけていかに激しく上下したか思い知らされますね。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:48 | Comment(4) | 個別銘柄ニュース
2006年12月27日

グッドウィルの株価が大幅安 子会社コムスンが介護報酬を過大請求か?

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■2007年6月8日追記:
当サイトに検索エンジンでたどり着いた方へ

最近、「コムスン 株価」のキーワードでこのページに来られる方が多いのですが、コムスンは非上場の会社です。株価は存在しません。

コムスンの親会社のグッドウィル・グループは上場企業です。グッドウィル・グループの株価については下記のリンク先をクリックしてみて下さい。

グッドウィル・グループの株価・・・ヤフーファイナンス株価ページ

なお、コムスン関連の情報については下記のリンク先をご覧下さい。

  1. グッドウィルの株価がストップ安 子会社コムスンの介護施設の新設・更新が不許可に・・・2007年06月06日
  2. グッドウィル、子会社コムスンの全事業をグループ会社に譲渡・・・2007年06月06日
  3. コムスンの事業譲渡について厚労省が凍結の行政指導・・・2007年06月07日
  4. 介護事業関連銘柄

〜〜〜以下の文章は2006年12月27日に書いたものです〜〜〜

2006年12月27日、グッドウィル・グループの株価が前日比-10,600 (-10.00%)の終値95,400円と大幅に下落しました。

グッドウィルの子会社で訪問介護最大手の「コムスン」が組織的に介護報酬を過大請求していた疑いがあると読売新聞が報じたからです。以下、本日の読売新聞の記事からの抜粋です。

コムスン、介護報酬を過大請求…返還要求へ

東証1部上場の人材派遣業「グッドウィル・グループ(GWG)」の中核企業で訪問介護最大手の「コムスン」(東京都港区)が組織的に介護報酬を過大請求していた疑いがあるとして、東京都は介護保険法に基づき、都内にある同社の事業所約50か所を一斉に立ち入り検査(監査)した。

 都は過大請求分の返還を求めるほか、同社に業務改善を勧告することを検討している。

今朝、このニュースが流れたせいで今日の午前中、グッドウィルの株価は前日比-20000円のストップ安となる場面がありました。しかし、ストップ安をつけてからはジリジリと値を上げ、午後には9万円台を回復。さらに、グッドウィルが14:50分頃に下記のIRを発表したことにより株価が急騰しました。

以下、グッドウィルのウェブサイトのPDFからの抜粋です。

1
平成18 年12 月27 日

各 位

会 社 名 グッドウィル・グループ株式会社
代表者名 代表取締役会長 折口 雅博
(コード番号 4723 東証第一部)

問合せ先 常務取締役管理本部長
兼会長室長 金崎 明
(TEL. 03-3405-9262)

本日付「讀賣新聞」朝刊一面の報道につきまして

掲題報道の当社子会社「コムスン」が組織的に介護報酬を過大請求していた記事内容及び東京都が都内にある同社の事業所約50 ヶ所を一斉に立ち入り監査した記事内容、都側が過大請求分の返還を求めている、業務改善勧告を検討している等の記事内容に付きましては、一切事実無根であり、悪意に満ちた事実誤認内容の報道となっております。

東京都は、大手数社に対して、「コムスン」と同様の実地指導を行っており、介護報酬を過大請求していた疑いがあったわけでは一切ありません。

実地指導を受けるにおきましても監査ではなく、平成18 年12 月15 日付にて東京都福祉保健局長名により「実地指導の実施について(通知)」という書面を頂いております。

実地指導実施の具体的な背景につきましても、東京都福祉保健局指導監査室よりの意向にて、「実地指導の目的は大手事業者に関しては、指摘した内容について、本社を通じて会社全体で改善に臨んでもらいたい。一斉に事業所に実地指導に入ることに協力して欲しい。」という主旨に基づくものでした。

昨日、東京都福祉保健局指導監査室から、「コムスンに対しては昨年実施の実地指導に対する改善指導を受け大変良く改善し、努力していることも認識しています。」と高い評価を頂戴致しております。また、行政処分についても一切無いと伺っております。

本日の「讀賣新聞」の報道に関しましては、かかる報道はまったく事実に反するものであり、当社及び当社子会社「コムスン」の名誉を著しく損なうものであり、当社は当該報道機関に対しても速やかに抗議を行うと同時に、法的措置についても検討を開始しましたことをご報告致します。

以上

2
平成18 年12 月26 日 読売新聞社取材に対しての当社文章による回答

質問1都の立ち入りが入ったのは合計何か所でしょうか
質問2調査は18 日からと聞いておりますが、何日まで実施されたのでしょうか

回答1 2
弊社に関するこのたびの一斉実地指導に関しましては、12 月18 日より開始されましたが、25日(月)現在で計39 件終了し、本日以降もまだ継続されております。

改めて、今回の東京都より一斉調査が入っている件に関しての認識についてご説明致します。
公的事業である介護事業は、都道府県にて指定を受けた介護事業所に対しては、定期的に「実地指導」と呼ばれる行政のチェックが入ります。この「実地指導」においては、運営上の不備を指摘して改善させること、適正に介護報酬請求できているかを確認すること、介護自体の質を更に向上させる等の目的があります。

このたびの東京都の一斉調査に関しましても、通常の定期的な「実地指導」であり、いわゆる「監査」ではないとご認識ください。
今回の東京都の一斉調査実施の背景につきましては、東京都の福祉保健局指導監査室よりの意向にて、「大手事業者に関しては、事業所ごとの指導は効果的でなく、指摘した内容について、本社を通じて会社全体で改善に臨んでもらうことにあり、一斉に事業所に実地指導に入ることに協力して欲しい。」という主旨に基づくものです。

他の大手同業他社においても、全く同様の体系にて実地指導が実施されております。

質問3不正請求の疑いについてご見解は
回答3
弊社の訪問介護サービス事業所においては、居宅サービス計画書及び訪問介護計画書に従って、各事業所の管理者がヘルパーに対してサービス提供時間を指示し、規定のサービスを実施させております。

ヘルパーは、サービス実施後、サービス実施記録にサービス実施時間を含め、実施したサービス内容を記載し、お客様から署名又は捺印を頂き、お客様にご確認頂いております。

またその後、管理者が、そのサービス実施記録の内容を精査し、各計画書通りにサービスが実施されているか確認しております。

弊社においては、東京都内だけでも約3 千人以上のヘルパーが日々稼動しております。これらの全ヘルパーが、時間をたがわずお客様宅へ訪問してくれているものと認識しております。

別添

3
質問4人員(有資格者や常勤職員の数)が基準を下回っている事業所があるとのことですが、ご見解は
回答4
人員基準については、有資格を就任の要件としているサービス提供責任者が突然退職する等により、一部の事業所において、人員基準を下回ってしまう状況がまれに発生してしまうケースもあるかと思われます。弊社は、かかる状況が発生した場合には、最大限人員基準を充足するように尽力するとともに、法令に従って実施したサービスについては、介護報酬を請求することは問題ないのではと判断しております。

質問5御社がグッドウィルグループの100%子会社になったのはいつですか
回答5
平成16 年2 月24 日

質問6資本金、資本関係などは、HP等記載の数字で間違いないでしょうか
回答6
141 億4,835 万円

質問7都内の訪問介護事業所の数は200 か所弱と聞いておりますが、正確にはいくつでしょうか
回答7
187 拠点

質問8居宅介護支援事業所は都内には何か所ありますか。
回答8
31 拠点

グッドウィル・グループ株式会社 広報IR 部

見てのとおり読売新聞の記事を全否定するIR発表となっています。読売新聞への法的措置の検討を開始するそうです。

今後のグッドウィルの株価は、マスコミとグッドウィルの闘いに大きく左右されることになりますね。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:20 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月25日

ソースネクストの株価が2日連続のストップ高

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12月25日、ソースネクストの株価が前日比+50,000 (+12.82%)の終値440,000円と上昇しました。2日連続のストップ高です。

ソースネクストはPCソフトの販売、開発会社です。2003年2月より、「コモディティ化戦略」を打ち出し、主要パソコンソフトの価格を1980円(消費税別)という安価で販売しています。書店やコンビニで安価なウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティ」を見たことがある人も多いと思います。

ソースネクストですが、下記のような理由で株価が急騰しました。

1・IPO直後で値動きが激しい。

2・12月20日にトレンドマイクロ社が「2006年コンピュータウイルス感染被害年間レポート」を発表。レポートの中で昨年に比べウイルス感染被害は倍増と述べた → ウイルス対策ソフトを販売しているソースネクストに注目が集まる

私は、2年ほど前、ソースネクストのソフトを購入検討しているときに、ソフトの内容について質問をしようとソースネクストに電話したことがありますが、何度かけても全く電話が繋がりませんでした。

商品の単価が安いのでサポートに力をいれる気がないのも理解できますが、あまりいい印象は持っていません。そのためソースネクストに投資をするつもりもありません。

しかし、短期投資で儲けようと思ったら、過去の偏見は捨てた方がいいのかもしれませんね。消費者がソースネクストをどう思っているかより、投資家がソースネクストのことをどう思っているかの方が短期投資では大事なわけですから。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:04 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月22日

株式オンライントレードは3年目から利益が出る?

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12月13日、ライブドアが株式オンライントレードの利用実態について調査結果を発表しました。株式取引経験者の9割以上がオンライントレードを利用しており、経験年数3年前後が損益分岐点になるとのことです。以下のリンク先で調査結果を見ることができます。

「オンライン証券取引」に関する調査 (2006年版)

この調査で私が一番興味深かったのは下記のデータです。

利用経験年数別に損益状況を集計したところ、経験年数「3年未満」では「損失が出ている」人の割合が「利益が出ている」人の割合よりも多く、特に「半年以上1年未満」においては「損失が出ている」人は60.0%と経験年数別では一番損失が出ているという結果となった。しかし、「3年以上」となると逆転し、各経験年数において「利益が出ている」人の割合の方が多くなる。

投資歴半年以上1年未満の投資家の60%は損失が出ているということですが、これらの投資家はライブドアショック後に株式投資をやり始めた人達でしょう。ライブドアショックの後、新興市場が激しく下落したので含み損を抱えている投資家が多数出ているというのも納得できます。

3年以上株式投資経験のある投資家では利益が出ている人の割合が多いということです。仕事にしても投資にしても3年というのが一つの目安になるということでしょうか。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 22:15 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月17日

ミサワホームが粉飾決算か?

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大手住宅メーカーのミサワホームに粉飾決算の疑惑が出ています。以下、朝日新聞の記事からの抜粋です。

ミサワホーム、粉飾決算の疑い 未完成住宅を完成と装う
大手住宅メーカー「ミサワホームホールディングス(HD)」(東京都新宿区)の連結子会社「ミサワホーム九州」(福岡市)の決算が5年にわたって粉飾されていた疑いがあることが、朝日新聞社の調べでわかった。未完成の住宅を顧客に引き渡したことにして、売り上げを前倒しして計上。すでに完成した別の住宅の表札を差し替えるなどの偽装で、監査法人によるチェックをすり抜けていた。ミサワHDの決算自体も粉飾されていたことになる。

ちなみに、12月17日付のミサワホームホールディングスのプレスリリースで「同社において過去数年にわたり、本来翌期に計上しなければならない売上を先行して計上するという不適切な会計処理が行われていたことは事実であります。」と述べられています。

なお、この件の調査結果について12月18日に記者会見を行うとのことです。

明日のミサワホームホールディングスとミサワホーム九州の株価に注目したいと思います。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:22 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月14日

楽天証券、2006年の売買代金上位ランキングを発表

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今日、楽天証券のウェブサイトを見ていたら楽天証券2006売買代金上位ランキングが発表されていたんですよ。見てみたら日本株の売買代金ランキングだけでなく米国株のランキングも載っていました。

米国株の売買代金ランキングは1位がipodのアップルコンピューター(証券コードAAPL)で、2位がGoogle(証券コードGOOG)でした。

私、このランキングを見て、「そういえば1年ほど前にGoogle株を1株389ドルで買って400ドルくらいで売ったなあ」と記憶がよみがえり株価をチェックしてみましたが、今、Googleの株価は478ドルなんですね。

 ・関連記事 米国株式(Google グーグル)を10株買いました

当時はライブドアショックの前で米国株より日本株の方に勢いがあったので、Google株を売却し日本株の購入資金にしたわけですが、おしいことをしました。しかし、私の性格上、400ドルで売らなかったとしても、底値の350ドルで売ってたと思います。私は買値から10%下がった株は問答無用でロスカットするので。

買値から10%下がったら損切りというロスカットルールを作ると、けっこう頻繁にロスカットが発生します。真の長期投資を行うためにはロスカットルールをもっと緩くしないといけないのかもしれません。また、含み損が発生してもそれに耐えられるだけの忍耐力が必要ですね。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:19 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月13日

大証の株価が急上昇 ナスダックによるロンドン証券取引所へのTOBで思惑買い

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12月13日、大阪証券取引所 証券コード8697の株価が前日比+32,000 (+5.95%)の終値570,000円と急上昇しました。

ナスダック市場を運営するナスダック・ストック・マーケットが12日にロンドン証券取引所に対して、TOB(株式公開買い付け)を実施し、敵対的買収に乗り出すと発表したことを受け、証券取引所再編の思惑買いが入りました。

また、欧州最大の先物取引所であるユーレックスのアンドレアス・プロイスCEOが日経の取材に対して日経平均先物の上場に意欲を示したというニュースも材料となりました。日経225先物取引は大阪証券取引所のメインの金融商品なので、欧州の先物取引市場で取引されるようになれば業績に与える影響も少なくないでしょう。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:18 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月11日

オリコンの株価が急上昇 3000円の逆日歩継続で踏み上げ

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12月11日、オリコンの株価が前日比+10,000 (+9.90%)の終値111,000円と急上昇しました。

11日に大証金が「8日申し込み現在のオリコン株の品貸料(逆日歩)が1株当たり3000円」と発表したからです。7日に続いて2日連続で3000円の逆日歩が発生したことになり、売方が踏み上げられています。

今日のAM10:40頃にこのニュースが出てからオリコンの株価は急騰しました。以下、本日のオリコンの株価チャートです。

4800-061211.jpg

3000円の逆日歩のニュースを配信したのが一番早かったのは、QUICK社のニュースでした。以下、2ちゃんねるのオリコンのスレッドからの抜粋です。

90 :山師さん@トレード中 :2006/12/11(月) 10:42:16 ID:iuSaqChp
松井のクイック出た。
3000円×1日だ。

逆日歩の情報を早いタイミングで取得できる証券会社は、マネックス証券カブドットコム証券松井証券の3社です。

この3社はQUICK社から情報提供を受けているので、大阪証券取引所の逆日歩発表ページより早いタイミングで逆日歩を知ることができます。

私が主要証券会社5社の逆日歩発表のタイミングを調べたところ、下記のような順番になりました。

1番早い:上記の3社

2番:大阪証券取引所の逆日歩発表ページ

3番:イートレード証券のHYPER E*TRADE

4番:楽天証券

イートレード証券や楽天証券の口座しか持っていないデイトレーダーの方は、マネックス証券などの口座を作っておいた方がよいかもしれません。

▼関連記事

2006年12月9日 オリコンの株価がストップ高 3000円の逆日歩発生で踏み上げ相場に

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 19:57 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月09日

オリコンの株価がストップ高 3000円の逆日歩発生で踏み上げ相場に

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12月8日、オリコンの株価が前日比+10,000 (+10.99%)の終値101,000円と上昇しました。ストップ高です。

8日に大証金が「7日申し込み現在のオリコン株の品貸料(逆日歩)が1株当たり3000円」と発表したからです。

空売りをした売り玉を12月7日から8日にかけて持ち越した投資家は1株あたり3000円の出費となります。こんな逆日歩をつけられたら売り方(空売りをしている人)は、返済買いをせざるをえませんよね。逆日歩のせいで売り方が踏み上げられる「踏み上げ相場」というやつです。

これほど高額の逆日歩がついたのをみたのは、昨年の阪神電鉄株以来です。あのときは村上ファンドによる阪神電鉄株への介入のせいで殺人的な逆日歩がつきました。

 関連記事 阪神電鉄4日連続ストップ高。村上ファンドの影響が大きい。

ただ、高額な逆日歩がつくと空売りを諦めて返済買いをする個人投資家が増えるので売り玉が減っていきます。そして、売り玉が減っていけば、いつか逆日歩はなくなります。逆日歩がなくなってからが買い方と売り方の本当の勝負ですね。

ちなみに、逆日歩の情報を早いタイミングで取得できる証券会社は、マネックス証券カブドットコム証券松井証券の3社です。

この3社はQUICK社から情報提供を受けているので、大阪証券取引所の逆日歩発表ページより早いタイミングで逆日歩を知ることができます。

私が主要証券会社5社の逆日歩発表のタイミングを調べたところ、下記のような順番になりました。

1番早い:上記の3社

2番:大阪証券取引所の逆日歩発表ページ

3番:イートレード証券のHYPER E*TRADE

4番:楽天証券

イートレード証券や楽天証券の口座しか持っていないデイトレーダーの方は、マネックス証券などの口座を作っておいた方がよいかもしれません。

▼関連記事

2006年12月11日 オリコンの株価が急上昇 3000円の逆日歩継続で踏み上げ

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:11 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年12月08日

機械受注統計の公表時間が午前8時50分に変更されます

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内閣府が2007年1月から機械受注統計の公表時間を午前8時50分に変更すると発表しました。以下、内閣府のウェブサイトからの抜粋です。

機械受注統計調査報告

次回公表予定

平成18年11月分の公表は 平成19年1月15日(月)の予定です。

※11月分より公表時間が 午前8時50分に変更になります。

今年は機械受注統計の発表で相場が乱高下すること多々ありました。しかし、機械受注祭りもこれで終わりですね。

ちなみに今日の14時に機械受注統計の発表があったのですが、事前の市場予想+5.7%に対し、実際の数値は+2.8%でした。発表直後、日経225先物が16500円から16370円に急落する場面がありましたが、終値では16400円まで戻しています。

 ※機械受注統計・・・代表的なマクロ経済指標の一つ。内閣府経済社会総合研究所が月次で発表している指標で、主要機械等製造業者を対象とし、それらの企業の受注額を集計した統計。設備投資の先行指標と言われ、ひいては景気の先行きを見通すための材料として注目されている。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:10 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2006年11月28日

ハドソンの株価が強い

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11月28日、ゲームソフトメーカーのハドソンの株価が前日比+49 (+4.09%)の終値1,247円と上昇しました。

ニンテンドーDS向けソフトの「数独」がヒットしたことに加えて、来月発売予定の「育成散歩計 てくてくエンジェル with DSてくてく日記」にも注目が集まっているようです。

てくてくエンジェルは、キャラ育成型万歩計です。たまごっちみたいな感覚で歩く歩数に合わせてキャラが育っていくというゲーム要素が備わっています。最近、健康系テレビ番組でメタボリックシンドロームなどが取り上げられる機会が多いので、こういうゲームを発売するタイミングとしてはいいかもしれませんね。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:15 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース