ドリームテクノロジーズが10日連続ストップ安 平成電電破綻の影響は大きい

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

10月17日、ドリームテクノロジーズの株価が10日連続のストップ安となりました。
終値は14200円となっています。
10月3日に平成電電が民事再生法の適用を申請したわけですが、その前営業日の9月30日のドリームテクノロジーズの終値は47200円でした。
平成電電破綻のニュースが流れてから、47200→14200円と3分の1以下の株価になっています。
今日の取引時間中に、ドリテクから現状を説明するIRリリースは出ませんでした。会社が維持できるという説得力のあるリリースが出なければ、同社の株に値段がつくのは難しいでしょう。
■当ブログの過去ログ
・10月15日01:23 ドリームテクノロジーズが今後の事業展開に関する社長のコメントを発表
・10月15日23:58 平成電電やはり配当金の支払いを停止 ドリームテクノロジーズの株価への影響は?

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする