吉野家がストップ高 食品安全委員会が米国産牛肉の輸入再開の方向

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10月5日、吉野家ディー・アンド・シーの株価がストップ高となりました。前日比+30,000円(+17.54%)。
政府の食品安全委員会が、米国産牛肉に関して輸入再開する方向で答申案を取りまとめることとなったことが材料視されたためです。
他の牛丼関連銘柄も大幅高となりました。
■すき家のゼンショー 前日比+94円(+5.19%)
■松屋の松屋フーズ 前日比+170円(+7.89%)
ゼンショーは、牛丼の売上が全体の売上の約3割しかないので、上げ幅は思ったほどでもありません。
やはり米国産牛肉関連銘柄と言えば「吉野屋」で決まりですね。
■参考
▼各社牛丼関連の売上構成比率 会社四季報 2005年秋号より
・吉野家 61%
・ゼンショー 32%
・松屋 97%

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