「日経マネー」という雑誌から株取引アプリについて取材を受けました

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

日経グループのマネー情報誌に「日経マネー」という月刊誌があります。5月21日に発売された「日経マネー 2013年7月号」で、当サイトの管理人である私(兜 達也)が株アプリについて取材を受けました。

今回、スマートフォン用の株取引アプリ」の特集記事を作成するにあたって、私はアドバイザーとして参加しました。

日経マネーの記者さんが言うには、「兜さんは新しい株取引アプリが出るたびに、実際にスマホで使用して感想をブログに書いているので、アプリについて詳しいと思い声をかけさせてもらった」ということです。

nikkei_money_201307_001.jpg

日経マネー 2013年7月号の目次【PDF】

特集記事のタイトルは「サラリーマンのあなたも、これでデイト“イ”レーダーになれる スマホで始める株&FX取引」となっています。

この特集記事は102ページから113ページまでですが、私は102ページから109ページまで協力させてもらいました。

↓私が関わった特集記事の1ページ目です

nikkei_money_201307_021.png

特集記事ですが、「これからスマートフォンを使って株取引をやってみたい」という個人投資家向けの内容となっています。

「スマートフォンでの株取引はどうやって始めるのか?」 「実際にスマートフォン用の株アプリでなにができるのか?」 「株アプリを選ぶポイントは?」といった個人投資家の疑問に答える内容になっていると思います。

また、108ページから109ページにかけて、ネット証券大手7社が提供している株取引アプリの機能比較表も載っているので、初心者だけでなく上級者でも楽しめる内容になっているのではないかと思います。

興味がある方は、本屋の店頭で手に取ってみてください。

▼追伸:

私がたずさわった特集記事とは別件なのですが、「日経マネー 2013年7月号」には株主優待の愛好家で有名な桐谷広人氏のインタビュー記事が載っています。これがおもしろい。

桐谷広人氏は株主優待では日本で第一人者だと思いますが、やはりどの世界でも第一人者の生活や考え方は、おもしろいものですね。凡人には想像もできない経験をたくさんされています。

▼関連記事

▼iPhone用のトレードツール

▼Android用のトレードツール

▼iPhoneとAndroidの両方に対応したトレードツール

▼iPad用のトレードツール

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする