大和証券グループがリテラ・クレア証券を公開買付け【TOB】

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2013年1月29日、大和証券グループ本社リテラ・クレア証券の株式を公開買付け(TOB)すると発表しました。リテラの全株を取得した場合、金額は約27億円になります。リテラはTOBに賛同するとの意見を表明しています。

▼2013年1月29日の両社の発表文

ところで、昨年の12月のことでしたが、リテラ・クレア証券はオンライン株取引事業を含む自社のインターネット事業を、2013年6月1日付けで立花証券に譲渡すると発表していました。

そこで、私はTOBがらみで一つ疑問が浮かんだので、今日、リテア・クレア証券のサポートセンターに電話で質問をしてみました。

以下、私とリテア・クレア証券のサポートセンターの方のやりとりです。敬称略です。

~~~~

Q(質問)

リテラ・クレア証券のインターネット事業は、2013年6月1日付けで立花証券に譲渡されると聞いています。

そこで、質問させていただきたいのですが、大和証券がTOBでリテラ・クレア証券の大株主になった場合、リテラ・クレア証券のインターネット事業が大和証券に吸収される可能性はありますか?

A(回答)

大和証券がTOBでリテラ・クレア証券の大株主になったとしても、リテラ・クレア証券のインターネット事業は、2013年6月1日付けで立花証券に譲渡される予定です。

~~やりとり、ここまで~~

また、電話を終えた後、大和証券が発表したTOBに関する文書をもう一度読んでみたのですが、その中には下記の一文がありました。 以下、発表文からの抜粋です。

リテラ・クレア証券株式会社株券等に対する公開買付けの開始に関するお知らせ (PDF 64KB) – 大和証券グループ本社ウェブサイト

(2)本公開買付けを実施するに至った背景、理由及び意思決定の過程、並びに本公開買付け後の経営方

 ~~前略~~

その結果、厳しい経営環境に対応しつつ、対象者の企業価値を向上し継続的な発展を成し遂げるためには、当社及び対象者の関係をより強化し一体感を持った経営戦略を実践することが必要であり、より緊密な資本関係を構築した上で、当社グループのノウハウ提供及び当社グループの取扱商品の供給強化等の支援を当社が行うこと、また、対象者のインターネット事業からの撤退を踏まえ、対面取引事業に経営資源を集中投下し対面取引専業として事業戦略を展開していくことが、最良の方法であるとの結論に達しました※

 ※文中の赤い文字の部分は、私が色をつけました。

 ※文中の「対象者」とは、リテラ・クレア証券のことです。

発表文によると、大和証券はリテラ・クレア証券の対面営業分野を支援するつもりのようです。

というわけで、今回のTOBが成立しても、リテラ・クレア証券のインターネット事業は予定どおり立花証券が引き継ぐでしょう。

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