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2005年08月02日

楽天、個人情報漏洩対策でも儲けるつもりか

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楽天・三木谷社長がカード流出対策を発表しました。

8月11日には、「カード決済代行あんしんサービス」がリリースされます。
これが適用された店舗にはカード情報が渡りません。


新システムは「カード決済代行あんしんサービス」の名称。これまでは顧客が楽天市場で買い物をすると、カード情報を含む名前、住所などの個人情報が楽天から店舗に渡されていた。店舗は個別に契約するカード会社に決済承認を依頼して、与信を確認していた。

あんしんサービスでは、店舗とカード会社の契約は同じだが、カード決済の承認依頼を楽天がカード会社との間で行う。店舗には与信処理の成否と名前、住所などの情報だけが渡される。カード情報は店舗に渡らないので情報漏えいが起きても、深刻な被害はないと楽天は説明している。

@ITより


これで買い物客から見れば、信頼度が上がるんでしょうね。


しかし、店舗側から見れば、「決済代行の利用料は最初の2カ月間は無料。3カ月目から課金する方針。」という点がひっかかります。
カード決済の手数料は3カ月目から店舗負担になるわけです。

楽天はカードの代行決済でも儲けるつもりですね。
今回の施策が実行されると店舗側はますます楽天に支払う手数料が増えます。

(楽天は値上げが好きだなあ。旅の窓口の値上げは失敗だと思ってないのか。)


決済代行を店舗側に理解してもらえれば、楽天の利益率は上がります。
決済代行を店舗側に理解してもらえなければ、楽天市場から撤退する店舗が出ます。


「決済代行を受け入れる店舗の数」と「退店舗の数」のどちらのインパクトが大きいかで、楽天の今後の株価も決まってくるでしょう。




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posted by 兜達也(かぶと たつや) at 01:07 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>楽天関連
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