マネックス、東証のコロケーションを利用して株式注文を高速化

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マネックス証券が2010年11月(予定)からシステムを強化し、株式注文の取り次ぎ速度を高速化するとのことです。

マネックス証券は、11月から東京証券取引所の「コロケーション」と呼ばれる新サービスを活用します。

コロケーションとは証券会社が東証の取引システムの隣に発注サーバーを置けるサービスのことです。注文伝達にかかる時間を従来より縮められます。プログラム売買が活用しやすくなるほか、単発注文の取り次ぎの速度も早くなるということです。

以下、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋です。

オンライン証券初「東証コロケーションサービス」の利用開始について(PDF:106KB)

平成 22年 8月 26日

各 位

マネックス証券株式会社代表取締役社長 CEO松本 大

オンライン証券初「東証コロケーションサービス」の利用開始について

マネックス証券株式会社(代表取締役社長 CEO松本 大、以下「マネックス証券」)は、2010年 11月(予定)よりオンライン証券で初めて株式会社東京証券取引所(代表執行役社長斉藤 惇、以下「東証」)が提供する「コロケーションサービス」の利用を開始する予定となりましたので、下記の通りお知らせいたします。

1.「コロケーションサービス」について

コロケーションサービスとは、取引所のデータセンターまたはネットワークのアクセスポイントに近接する場所に、証券会社の取引用システムを設置・接続して、売買の受発注を行う仕組みです。

取引システムと同一サイト上で売買の指示が出せるため、ネットワーク上の通信速度の高速化が図られ、取引処理の応答時間短縮が可能となり、よりスピーディな売買執行が可能となります。また、取引量増加への対応も図ります。

マネックス証券は、東証の取引システム本体があるプライマリサイト内に、売買執行等のプログラムをインストールした機器等を設置することにより、東証の売買システムおよび相場報道システムとの物理的な距離を極小化いたします。その結果、気配情報の取得および注文の送信に要する時間を、それぞれ片道数百マイクロ秒以下にまで短縮することが可能となります。

2.
マネックス証券における利用範囲

マネックス証券では、2010年 11月(予定)より、東証コロケーションサービスを利用し、時価基盤を東証内に設置いたします。従来に比べ、よりリアルタイムな時価情報を提供することにより、逆指値注文の精度向上に役立つことが期待されます。

3.
今後の予定・メリット

マネックス証券では、今後、売買基盤および逆指値注文発注サーバを設置し、発注経路、アルゴリズムトレードやプログラムトレードなどの基盤を構築してまいります。

これらの取組みを通じて売買執行のスピードアップを図り、個人投資家のお客さまへ、機関投資家に遅れをとらないトレード環境の提供を目指してまいります。

以 上

▼関連記事

SBI証券が年内にシステム強化、約定処理の性能向上か

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社やFX会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

 

※上記の証券会社6社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする