加ト吉の循環取引で岡谷鋼機は45億円の特損か

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加ト吉 【東証1部:2873】岡谷鋼機(おかやこうき) 【名証1部:7485】循環取引に関する続報です。

4月26日、岡谷鋼機が循環取引に関する釈明のIRを発表しました。

岡谷鋼機の発表によると、循環取引の流れは「東京の冷凍食品販売会社(D社)→岡谷鋼機→加ト吉→D社」というサイクルになっていたとのことです。岡谷鋼機は、循環取引に巻き込まれた被害者であるというスタンスをとっています。

▼参考:岡谷鋼機のIRリリース

2007年4月26日
各 位

会 社 名 岡谷鋼機株式会社
代 表 者 取締役社長 岡 谷 篤 一
コード番号 7485(名証第一部)
問合せ先 企画部長 稲 生 豊
T E L (052)204-8133

当社に関する一部報道(冷凍加工食品の循環取引)について

この度、投資家の皆様、取引先の皆様を始め、関係各位に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
当社が、(株)加ト吉(コード番号:2873)グループの循環取引に関与していたとの一部報道につきまして、現時点で当社が把握している内容および当社としての見解をご説明いたします。

1.取引概要と調査の経緯
(株)加ト吉が2007年4月24日に公表した「不適切な取引行為に関する報告等」の別紙に記載された、(株)加ト吉グループのD社と当社(C社)は、1998年度より冷凍加工品の取引を行なっております。当社と(株)加ト吉は2003年度より取引を行なっております。
(株)加ト吉の循環取引に関する2007年3月下旬の一部新聞報道がきっかけで、当社は過去の取引について相手先への調査確認を行ない、正常な取引であるとの回答を得ておりました。
その後、会計監査人の指摘もあり、取引内容を精査した結果、(株)加ト吉グループのD社を起点に、当社を経由して(株)加ト吉に販売していた冷凍加工食品の一部が、再びD社に販売されていた循環取引の可能性があることが分かりました。

2.当社の見解
(1)当社の調査では、疑いのある取引は、2006年度の(株)加ト吉に対する総販売額150億円の約60%に相当する94億円です。2005年度およびそれ以前については現在調査中であります。
(2)(株)加ト吉は、D社代表者が当社の担当者と通謀して、この循環取引を行なっていたとの調査結果を述べていますが、当社の見解は、商流の起点はD社であり、D社と(株)加ト吉の商流の中に、当社が参加していたと認識しております。
(3)(株)加ト吉外部調査委員会の委員より、2007年4月中旬になって初めて当社への問合せがありましたが、その内容は、岡谷鋼機とD社の取引の有無の確認のみで、取引内容については説明を求められませんでした。
(4)D社には、(株)加ト吉および同社の子会社である加ト吉水産(株)が合計で33%の出資をしておられますので、信頼できる取引先と考えておりました。

3.今後の影響
(1)過年度の売上については、調査中です。詳細が判明した時点で、必要があれば訂正を行ないます。当社としては、売上高を水増しする意図は全くありません。
(2)(株)加ト吉の当社に対する当該債務は、今後履行されるものと理解しており、現時点では損失引当等を行なう予定はしておりません。

4.今後の取組み
本件を厳粛に受けとめ、原因解明に向けて社外の見識者の意見も伺いながら、特別調査委員会を既に立ち上げております。更に、事態の確認精査を続けるとともに、循環取引ないしその可能性のある取引の再発防止策を確立実行してまいります。

以上

記事下

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