「一日信用取引」と「SMBC日興証券における信用取引」の比較

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

2014.2.19 Last Update!

期間限定のキャンペーンではない「信用取引 手数料無料サービス」がある証券会社は今のところ2社あります。SMBC日興証券松井証券です。

SMBC日興証券では特に条件はなく、信用取引の取引手数料が無料となっています。通常の信用取引口座を開設すれば、常に手数料無料で信用取引ができます。

制度信用取引一般信用取引も両方とも常に手数料が無料です。ただし、一般信用取引で空売りはできません。

松井証券には、既存の制度信用取引一般信用取引とは別物の一日信用取引という新種の信用取引サービスが存在します。

この一日信用取引の口座を利用すれば、信用取引の手数料が無料となります。

「一日信用取引」はデイトレード限定とする代わりに、取引手数料が無料となる信用取引サービスです。

「一日信用取引」について興味がある方は、下記リンク先の記事をクリックしてください。

SMBC日興証券における信用取引と、松井証券の一日信用取引では、かなり取引ルールに違いがあります。 どちらのサービスも一長一短がありますが、長所と短所を比較するため、比較表を作りました↓

▼一日信用取引・制度信用取引・一般信用取引の比較表

松井証券の一日信用取引
SMBC日興証券における制度信用取引

SMBC日興証券における一般信用取引

信用取引の売買手数料
無料

無料

信用取引の「買方金利」

1注文あたりの建約定代金が合計で300万円以上の場合、金利が無料。

1注文あたりの建約定代金が合計で300万円未満の場合、年率2.0%

年率2.67%
年率2.67%
信用取引の貸株料

1注文あたりの建約定代金が合計で300万円以上の場合、金利が無料。

1注文あたりの建約定代金が合計で300万円未満の場合、年率2.0%

年率1.15%
SMBC日興証券では一般信用取引での空売りが不可能
取引の期限

1日

(その日の取引終了時間まで)

新規建日から6か月
原則3年
強制決済になった場合の手数料

約定代金×0.315%

(最低手数料21円(税込))

例) 約定代金100万円以下の場合、約定代金×1.026375%

(最低手数料2,231円)

現引現渡の手数料
約定代金×0.315%(税込)

無料

パソコンのトレーディングツール
ネットストック・ハイスピードで取引が可能。このツールの利用料金は無料となっている

パワートレーダーというトレーディングツールで取引が可能。

このツールは、申込時点から翌月末日まで利用料金が無料。

無料期間が終わったら月額3150円の利用料が必要。ただし、5回以上の株取引で翌月の利用料が無料となる

逆指値注文
×
追跡指値注文
×
注文の際の執行条件の指定
通常の指値、成行注文に加え、執行条件:「寄付」「引け」「指成」(指成は指値のみ)を指定して、注文できる
スマートフォンのトレーディングアプリ

iPhoneでもAndroid携帯でも株touchというトレーディングアプリで取引を行うことが可能

スマートフォンでの取引はできるもののトレーディングアプリは存在しない
松井証券の一日信用取引
SMBC日興証券における制度信用取引
SMBC日興証券における一般信用取引

両社の信用取引サービスでは、金利に差があったり、建玉の決済期限に差があったりします。上記の比較表で、その差を確認してみてください。

「決済期限が一日でも、金利が安い方がよい」という人は、松井証券の一日信用取引の方が向いているでしょう。

「金利が少し高くても、決済期限は長い方がよい」という人は、SMBC日興証券制度信用取引一般信用取引の方が向いているでしょう。

▼関連記事

信用取引とは (株式用語解説 信用取引用語)

一日信用取引と通常の信用取引の比較 【メリットとデメリットの解説】

ネット証券 手数料比較表

一日定額制 手数料比較表

信用取引 手数料比較表

一日定額制 「信用取引 手数料比較表」

株取引の手数料無料サービスがある証券会社 【取引し放題】

SMBC日興証券と三井住友銀行が『バンク&トレード』サービスを提供開始

SMBC日興証券、一般信用取引の取り扱い開始 【手数料無料】

松井証券の「一日信用取引」の解説

一日信用取引の強制決済はどのタイミングで行われるか? 【実験】

松井証券の一日信用取引、「寄付・引け・指成」や「逆指値・追跡指値」に対応 【2013年4月1日より】

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする