GMOインターネット証券が2007年7月に単月黒字化を達成することができたと発表しました。黒字化達成記念として、信用取引の手数料を100円に値下げするキャンペーンを実施するとのことです。
信用取引の通常の手数料は150円ですが、2007年8月13日〜9月28日の間は100円になります。
以下、GMOインターネット証券のウェブサイトからの抜粋です。
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2007年08月07日
GMOインターネット証券
「単月黒字化キャンペーン」を実施!
〜期間中1約定ごとの信用手数料を100円に、
「日経225先物取引」通常手数料を350円に値下げ〜
〜〜〜中略〜〜〜
GMOインターネット証券では、2006年5月のサービス開始以来、業界最安値水準の手数料と利便性の高いインターフェイスを提供することでお客様からご愛顧を賜り、開業1周年を迎えることができました。
買代金、収益ともに順調に拡大した結果、2007年7月に単月黒字化を達成することができました。お客様へ感謝の意を込めて信用取引手数料を100円に値下げするキャンペーンおよび日経225先物取引の通常手数料値下げを実施いたします。
■「単月黒字化キャンペーン」概要
キャンペーン期間:2007年8月13日(月)〜2007年9月28日(金)約定分
| 信用取引 1約定ごとの手数料 |
通常手数料 | 「100円キャンペーン」手数料 |
| 150円 | 100円 |
<通常手数料について>
- 上記は、東証、大証に関する手数料です。
- ジャスダックに関する手数料は、(150円)+(約定代金100万円ごとに200円) となります。キャンペーン期間中の手数料は、(100円)+(約定代金100万円ごとに200円) となります。
〜〜〜以上、GMO証券のウェブサイトからの抜粋〜〜〜
正直いって、GMOインターネット証券が開業1周年そこそこで黒字化達成するとは予想外でした。同社の証券口座開設数は先月末時点で30,669しかありません。この状態では赤字であろうと考えていました。
GMOインターネット証券、開示情報 <口座数/売買代金実績>
しかし、口座開設数より月間売買代金に着目すべきでした。株式の売買は304,617百万円しかありませんが、FXと日経225先物を含めた全体の売買代金は3,964,377百万円もあります。
同社の名前は「GMOインターネット証券」ですが、FX(外国為替証拠金取引)と日経225先物・オプション取引で利益を出していると考えられます。
今年は、日経平均株価が年初に比べてほぼ横ばい、新興市場の株価指数が下落となっており、個人投資家の中での株取引の人気が下がっています。そして、相対的に日経225先物取引やFXの人気が上がっています。
今のところは、日経225先物取引やFXの手数料を安くし顧客を獲得したGMOインターネット証券の戦略が黒字に繋がったといえそうです。
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