GMOインターネット証券、「先オプ スピードオーダー」システムの提供を開始・・・日経225取引などで「板」から素早い注文が可能に

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

12月7日、GMOインターネット証券が「日経225先物取引」「日経225mini」「日経225オプション取引」において、「板」から素早い注文が可能となる「先オプ スピードオーダー」システムの提供を開始しました。以下、GMO証券のウェブサイトからの抜粋です。

GMOインターネット証券、「日経225先物取引」などで「板」から素早い注文ができるシステムを提供

GMOインターネット証券
「日経225先物取引」「ミニ日経225先物取引」「日経225オプション取引」における画期的なユーザーインターフェイスを実現
~「先オプ スピードオーダー」システムを開発 ~

 GMOインターネットグループのGMOインターネット証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下、GMOインターネット証券)は、12月7日(木)より「日経225先物取引」「ミニ日経225先物取引(※1)」「日経225オプション取引」において、「板」(※2)から素早い注文が可能となる「先オプ スピードオーダー」システムの提供を開始いたします。
※1 GMOインターネット証券では、「日経225mini」を「ミニ日経225先物取引」と表記
※2 株式の売買注文の値段や数量を示した情報

 今年7月、大阪証券取引所の「日経225mini」の取引開始を受け、「日経225先物取引」「日経225オプション取引」への認知度も広がりをみせています。そのような時代の流れを受けて、GMOインターネット証券では、これらを今後大きく発展が期待される金融商品の1つであると位置づけ、最新の技術を投入してまいりました。そしてこの度、画期的なユーザーインターフェイスを実現した「先オプ スピードオーダー」システムの提供を開始いたします。

 従来は、「日経225先物取引」「ミニ日経225先物取引」「日経225オプション取引」における注文入力画面で、「板」の情報を注文パネルへ直接入力、もしくはスピンボタンをクリックして数値を入力していただいておりましたが、「先オプ スピードオーダー」システムをお使いいただくことで、注文情報がワンクリックで「板」から「注文パネル」へ自動的に入力できるようになりました。これにより、入力する時間がさらに短縮され、よりスピーディーな発注が可能となります。

■「先オプ スピードオーダー」システムの使い方
 
注文入力ページに表示されている「板」の買い数量または、売り数量から、ご希望の気配値を指定してクリックすることにより、注文入力パネルに取引、値段の情報がワンクリックで自動入力されます。

 GMOインターネット証券は、今後もお客さまの多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指してサービスや取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高いサービスの提供を行ってまいります。

日経225先物や日経225miniは短期トレードが基本なので、こういった迅速なトレードを可能にする機能は、他社にもどんどん開発してもらいたいものですね。

▼関連記事

日経225先物取引手数料比較表

日経225mini手数料比較表

日経225先物取引とは

日経225ミニとは

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする