東証1部も新興市場も暴落

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11月12日、日本市場の全体の株価が暴落しました。まずは、本日の主要市場の株価指数をご覧下さい。

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日経平均 15,725.94 -365.79 (-2.27%)
TOPIX 1,533.94 -39.60 (-2.52%)
JASDAQ指数 80.87 -2.55 (-3.06%)
マザーズ指数 1,022.54 -67.57 (-6.20%)
ヘラクレス指数 1,668.74 -98.78 (-5.59%)
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先月までは新興市場だけ暴落して、日経平均株価は大丈夫という日が多かったのですが、今日は日経平均も大幅に下落しましたね。これを全面安と言わずになにを全面安といいましょう。

なお、11月20日時点での25日騰落レシオは72.41です。騰落レシオについて興味がある方は、極東証券 テクニカルアナリスト 文能裕士氏が作っているチャートが非常に見やすいので、クリックしてみてください↓

騰落レシオ – テクニカルレポート

それにしても、やはり全体相場の下落によるダメージを軽減するテクニックは必要ですね。ダメージを減らすには下記のような方法があります。

■損切りができない方へ

逆指値が使える下記リンク先の証券会社を使いましょう。

逆指値が使える証券会社の一覧

逆指値を使えば「株価が100万円以下になったら成行売り」といった注文を出せるので、最初に設定した損切りのラインで機械的にロスカットできます。

■損切りはできるけど、その資金で別の株を買ってダメージを受けてしまう方へ

これは株を現金にしたままではいられないタイプの方ですね。株中毒の気があります。私もそうですが。
そんな方はつなぎ売りを覚えるといいと思います。相場の下落が落ち着くまで、つなぎ売りで様子を見るのは一つの手です。

他に、日経平均株価の下げに備えてのリスクヘッジとしては、オプション取引や日経225ミニの取引があります。

日経225ミニなどの知識を得るために、下記のリンク先の証券会社の資料請求をしてみてはいかがでしょうか。資料請求は無料ですし。

トレイダーズ証券

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ひまわり証券の資料がわかりやすいと思います。

記事下

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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