貸借取引貸株料とは (株式用語解説 信用取引用語)

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貸借取引貸株料 [読み:たいしゃくとりひき かしかぶりょう]

祐作:先輩、貸借取引貸株料ってなんですか?

兜:ふむ、貸借取引貸株料とは、証券金融会社が証券会社を通じて、信用取引売り方から徴収するお金のことだな。貸借取引貸株料は、証券金融会社が徴収する貸株料(年率0.4%)に、0.75%を上乗せして、年率1.15%とする証券会社が多いな。

祐作:なんで貸借取引貸株料なんてものがあるんでしょうか?

兜:バブル崩壊以降、2000年初頭まで空売りで儲けようとするトレーダーが世の中に多くいた。これに危機感を覚えた政府が2002年に、「貸借取引貸株料」を創設したんだ。空売り規制の一種だな。世の中、空売り派だらけになったら、日経平均株価が下がりに下がってどうしようもなくなると政府は思ったんだな。

祐作:ということは、2003年以降は日経平均株価も回復したんですから、いらない制度じゃないですか?

兜:いらないと思うな。売り方は逆日歩だけでも大変なのに、それとは別に貸借取引貸株料を徴収されるんだから、売り方には厳しい世の中だよ。ちなみに、貸借取引貸株料は「貸株料」や「信用取引貸株料」と呼ぶこともあるから覚えておくといいさ。

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