LTTバイオファーマの株価がストップ高 多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子製剤の研究成果を発表

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5月22日、LTTバイオファーマの株価が前日比+20,000 (+15.27%)の151,000円のストップ高となりました。
同社が、多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子製剤の研究成果を発表したことから買いを集めストップ高となりました。
同社は、多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子を用いたインターフェロン製剤について、ラットに皮下注射したところ、既存の最も優秀なインターフェロンよりも少量で優れた持続的な血中濃度推移しを示したとしています。
また、同社は、「さらに検討しなければならないが、PEG インターフェロンよりも臨床的に優れた製剤ができるとすれば、世界中のウイルス肝炎患者に大きな福音となる」と述べています。
バイオ関係のIRリリースには株価を上昇させる爆発力がありますね。
■以下、LTTバイオファーマ社のウェブサイトのPDFから抜粋

発表日 2006/05/22
LTTバイオファーマ、多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子製剤の研究成果を発表
多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子製剤研究成果に関するお知らせ
 当社は、平成17年2月1日付で発表しておりますガレニサーチ株式会社(本社:神奈川県川崎市川崎区南渡田町1番1号、代表取締役社長:小川泰亮)との多孔性ハイドロキシアパタイトを利用した徐放性微粒子製剤の実施を相互に許諾する基本契約に基づき共同研究を実施してまいりましたが、その研究成果についてお知らせいたします。
多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子製剤について
 ハイドロキシアパタイトは骨、歯の主成分で安全な素材であります。独立行政法人物質材料研究機構の協力により作製した多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子は、生体内で緩徐に生分解され、また、種々の薬物を結合または封入できる性質を有しています。結合、封入された薬物は、生体に投与された場合徐放します。本技術は当社が世界で初めて考案したものです。
多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子を用いたインターフェロン製剤
 インターフェロン(α‐2b)を多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子に吸着させ、さらに、工夫したシステムを作製し、ラット皮下に注射したところ、現在もっとも優れたインターフェロン持続剤であるPEGインターフェロンよりも少量で優れた持続的な血中濃度推移を示しました。今後、開発に際しては、さらに検討しなければなりませんが、現時点でもっとも繁用されているPEGインターフェロンよりも臨床的に優れた製剤ができるとすれば、世界中のウイルス肝炎患者に大きな福音となります。
今後の業績に与える影響
 今後の研究・開発成果につきましては明確になり次第お知らせいたします。
ガレニサーチ株式会社について
 ガレニサーチ株式会社は、タンパク医薬の徐放製剤の研究開発を行うために平成16年10月に聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター小川泰亮客員教授(当時)らが科学技術振興機構(JST)の資金援助を受け、その研究成果を基に設立したベンチャー企業です。
 代表取締役社長の小川泰亮は元武田薬品工業創薬研究本部DDS 研究所長で、ブロックバスター薬となっている徐放製剤リュープリン開発の主たる研究者です。
 すでに、多孔性ハイドロキシアパタイトを利用したヒト成長ホルモン徐放性微粒子製剤を日本ケミカルリサーチ株式会社にライセンスアウトしております。
株式会社LTTバイオファーマについて
 株式会社LTTバイオファーマは、主にDDS型製剤の研究開発を目的とした医薬品の研究開発型企業です。代表的な研究開発中の製剤を以下に記しますが、抗活性酸素製剤のレシチン化SODは潰瘍性大腸炎に対する第2相臨床試験を実施中であり、約20例が終了、著効例が多く認められております。また、ナノステロイド製剤(ターゲット・徐放・ステルス型ベタメタゾン製剤)は、現在までに実施した動物実験においては、炎症部位のステロイド濃度は、副作用と関係する筋肉、骨、脂肪組織などの濃度の20倍にもなり、副作用が極めて少ない可能性の製剤が期待できます。また、AS-013に続く、ターゲット効果に加え徐放・ステルス型の第3世代のプロスタグランジンE1製剤などがあり、さらに優れた製剤を目指して研究開発を行っております。
 当社の詳細については、ウエブサイトをご覧下さい。
以上

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