カブドットコムで信用取引を行うメリットとは?

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カブドットコム証券はオンライン証券業界大手7社の一角をしめる証券会社です。三菱UFJフィナンシャル・グループの証券会社でもあります。そして、東証1部上場企業です。

カブドットコム証券で信用取引を行うメリットは大きくいって4つあります。

  1. 株取引において多彩な注文方法が使える
  2. 一般信用取引で空売りができるので株主優待のタダ取りができる
  3. 一般信用取引で空売りができる銘柄が多い
  4. 大口顧客は信用取引の金利が安い

メリット1 株取引において多彩な注文方法が使える

カブドットコム証券では株取引において、下記の多彩な注文方法が使えます。

注文の種類
カブドットコム証券による解説
逆指値注文 逆指値とは、株価が売買注文時から「指定の株価まで下落したら売り」「指定の株価まで上昇したら買い」とする注文形態のこと。 通常の指値注文と反対の形態であるため「逆指値注文」と呼ばれています。
W指値注文

売買注文の際に、時価の上下で指値+逆指値ができる自動売買!

たとえば、時価700円の手持ち株の売却で「(1)760円の指値注文をだしつつ、(2)株価が680円まで下がったら指値を678円に訂正」といった設定が可能に。

指値と逆指値の機能をあわせ持ち究極のわがまま注文が実現します。

±指値注文

±指値(プラマイさしね )は、「始値・終値・約定価格」を基準とした注文が出せる自動売買です。

±指値には、当日の始値から相対価額を求める「始値±指値」、前日の終値から相対価額を求める「終値±指値」、 Uターン注文とセットで発注し、Uターン注文元の約定単価より求める「約定単価±指値」の3種類があります。

「約定単価±指値」は「指値」の他、「逆指値」「W指値」と組み合わせて発注することができます。

リレー注文

「手持ちのA株を売って新規にB株を買いたい」場合は、リレー注文で。売り注文→約定確認→買い注文という一連の操作が一度の注文で実行可能。もちろん、「買ってから売る」パターンもOK。

市場の値動きをウォッチしている必要がありませんから、お忙しい方でも銘柄乗り換えが簡単に行えます!

Uターン注文

買い注文と同時に売り注文を予約。

買い注文の際に、その銘柄の売り注文まで予約可能!

「300円で買って、330円で売る」といった設定が自由自在。
デイトレーダーの方や時間に余裕のない方に、ぜひご利用いただきたい注文方法です。

トレーリング
ストップ注文

トレーリングストップ(Trailing Stop)とは、高値/安値に合わせてリアルタイムで逆指値注文を自動修正する自動売買です。

売り注文の場合「高値-【 】円を逆指値とし、当日高値更新幅に合わせて逆指値を引き上げる」という注文になります。

時間指定注文 時間指定注文は、「○時○分になったら」「○分後になったら」といった時間を指定して発注/訂正/取消できる自動売買で、「時間指定指値・成行」、「時間指定取消付き指値」、「時間指定訂正付き指値」、「時間指定W指値」の4種類があります。

メリット2 一般信用取引で空売りができるので株主優待のタダ取りができる

株主優待解説サイトなどでは、クロス取引を利用した「株主優待のタダ取り」という手法が紹介されていることがあります。

  • まず、権利取最終日の寄り付きの前に、お目当ての銘柄に「現物取引で成行の買い注文」を入れると同時に、同じ株数だけ「信用取引で成行の空売り注文」を入れます。通常は二つとも注文が約定するはずです。
  • 上記の注文によって、ユーザーの証券取引口座に発生した「現物株」と「売り建玉」を、権利落ち日に現渡しする

「株主優待のただ取り」は上記の手順になります。

現物取引で買いをいれ、信用取引で同じ数量の空売りをいれると、

  1. 株価の変動の影響を受けない
  2. 現物買いをしているので株主優待がもらえる
  3. 空売りをしているので配当落調整金を証券会社に支払わないといけないが、現物買いで得られる配当金でほぼ相殺できる。
  4. 現渡しは通常手数料が無料。現渡しを利用すれば、手数料がかかる「現物株の売り」や「売建玉の返済買い」をする必要はない。

と、一見リスクなしに株主優待を手に入れられるように見えます。

しかし、現物取引で買いをいれ信用取引で空売りをいれると、下記のコストが発生します。

  1. 現物買いの手数料
  2. 空売りの手数料
  3. 空売りによって発生する貸株料
  4. 制度信用取引の空売りの場合、逆日歩が発生するリスクあり。

「1、2、3」は、事前に計算できるので問題ありません。問題は「4」の逆日歩です。逆日歩がいくら発生するかは事前に計算することができません(発生しないこともありますが)。

「1、2、3」の費用より株主優待のメリットが上回ると見積もっていても、制度信用取引の場合、逆日歩が発生して損することがあります。

よって、株主優待狙いのクロス取引を行う場合は、逆日歩が存在しない一般信用取引(無期限信用取引)を使うことをおすすめします。

カブドットコム証券では一般信用取引で空売りを行うことが可能となっています。

また、カブドットコム証券では通常の一般信用取引に加えて、「一般信用(売短)」というサービスがあります。「一般信用(売短)」では、返済期限を限定することにより、通常では株式を調達しにくい銘柄まで空売りすることが可能です。

メリット3 一般信用取引で空売りができる銘柄が多い

カブドットコム証券以外にも、一般信用取引で空売りができる証券会社は存在します。しかし、空売りできる銘柄の数はカブドットコム証券の方が多いのです。

▼一般信用売建可能銘柄数の比較

一般信用
売建可能銘柄数
カブドットコム証券 松井 SBI 楽天 マネックス

2042銘柄

※一般信用(売短・長期)合計

(2013年6月4日現在)

658銘柄
×
×
×

一般信用取引で空売りができる銘柄が多いということは、「株主優待の ただ取り」ができる銘柄も多いということです。

メリット4 大口顧客は信用取引の金利が安い

カブドットコム証券には、「信用ゴールドプラン」と「信用プラチナプラン」という、信用取引の大口顧客向けの優遇制度があります。↓

▼「信用ゴールドプラン

「前1ヶ月の 建玉残高」 または 「新規建約定代金」が合計4億円以上のユーザーは、信用ゴールドプランが摘要され、金利が一般ユーザーより0.3%優遇されます↓

<信用ゴールドプラン>
前1ヶ月の 建玉残高 または 新規建約定代金合計※
4億円以上の場合
手数料0円【無料】
買方金利: 制度信用2.68%、一般信用3.30%
(0.3%優遇)

▼「信用プラチナプラン」

「前1ヶ月の 建玉残高」 または 「新規建約定代金」が合計30億円以上のユーザーは、信用プラチナプランが摘要され、金利が一般ユーザーより0.92%優遇されます↓

<信用プラチナプラン>
前1ヶ月の 建玉残高 または 新規建約定代金合計※
30億円以上の場合
手数料0円【無料】
買方金利: 制度信用2.06%、一般信用2.68%
(0.92%優遇)

上記のように、「前1ヶ月の 建玉残高
または
新規建約定代金合計が4億円以上」の場合、信用取引の手数料が1ヶ月間無料となります。金利も安くなります

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