インデックス投資とは (株式用語解説)

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インデックス投資 [読み: いんでっくすとうし]

[同義語:パッシブ投資]

祐作:先輩、インデックス投資ってなんですか?

兜:ふむ、インデックス投資というと、インデックス・ファンドやETFに投資することだな。

祐作:インデックス・ファンドってなんでしょう?

兜:まず、インデックスとは、国内株式市場でいえば日経平均株価TOPIXのような株価指数のことだ。

インデックス・ファンドとは、こうした株価指数とほぼ同じ値動きになるように運用される投資信託のことだ。ちなみに、ETFも指数とほぼ同じ値動きになるように運用される投資信託の一種だ。

祐作:通常の投資信託に投資するのと比較して、インデックスファンドやETFに投資するメリットってありますか?

兜:まず、通常の投資信託に比べると、インデックスファンドやETFはコストが安い。投資信託には、日々の運用と管理コストとして徴収される「信託報酬」という制度がある。この信託報酬が、通常の投資信託よりインデックスファンドやETFの方が安い場合が多い。

祐作:保有のコストが安いのはいいですね。個別株に投資するのと比較して、インデックスファンドやETFに投資するメリットってありますか?

兜:個別株への投資は、投資先の会社の倒産リスクがあるよね。インデックスファンドやETFには倒産リスクはないよ。例えば、日経平均株価(日経225)に価格が連動するように運用されているインデックスファンドを買った場合、225銘柄に分散投資することなる。仮に、そのうち1社が倒産したとしても傷は浅い。

祐作:なるほど。他に、インデックスファンドやETFに投資する長所ってありますか?

兜:インデックスファンドやETFは、価格が分かりやすいよ。株価指数などターゲットとなる指数の動きを見ていれば、インデックスファンドやETFのだいたいの価格が判るから。

祐作:逆に、インデックスファンドやETFに投資するデメリットってありますか?

兜:個別株に比べて値動きが少ないのが、インデックスファンドやETFの短所といえば短所だね。値動きが少ないので、日経225先物取引のように短期間での大儲けは難しい。また、値動きが少ないので投機としては刺激が少なく、つまらない。

逆にいえば、インデックス投資は、日経225先物みたいな短期間での大損のリスクは小さいし、刺激が少ないので「株価が気になって仕事が手につかない。夜も眠れない」という事態に陥る危険は少ないな。

ちなみに、「インデックス投資」と「パッシブ投資」は同じ意味の言葉だから、覚えておくといいさ。

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