投資信託の買付手数料が無料の証券会社 一覧

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2019年の年末から、証券会社各社の努力により、投資信託は手数料無料で買付ができる時代になりました。

以下、投資信託の買付手数料が無料の証券会社の一覧です。

■投資信託の買付手数料が無料の証券会社

会社名 買付の手数料が無料化される時期 備考
マネックス証券 2019年12月13日 詳細
楽天証券 2019年12月16日 詳細
【PDF】
岡三オンライン 2020年1月6日 詳細
【PDF】
SBI証券 2019年12月16日 詳細
auカブコム証券 2020年1月14日
松井証券 2019年12月9日 詳細
【PDF】

上記の証券会社は、ブルベアファンドも含む全ての投資信託の購入時手数料が完全無料です。

購入時手数料のかかる投資信託(ロードファンド)でも、上記の日付からは購入時手数料が無料となります。

なお、ノーロード・ファンドは当然、引き続きどの証券会社でも申込手数料が無料です。

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▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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