2009年1月実施の株券電子化にともない、2009年から「株の配当金の受け取り方法」が2種類増えました。
2008年までは、個人投資家のもとに配当金領収証が郵送され、個人投資家自身が郵便局で配当金を受け取る。または、個人投資家が株券発行会社に対し口座振込指定をし、指定した金融機関の口座に配当金が振り込まれていました。
この従来の受け取り方に加え、下記の2種類の受け取り方法が追加されています。
| 株式数比例配分方式 | 配当金が各証券会社の保有株式数に応じ、個人投資家の証券口座に入金される方法です。 例えば、同一銘柄をSBI証券に200株、楽天証券に100株を保有していた場合、配当金が生じたら、SBI証券の口座に200株分、楽天証券の口座に100株分の配当金が入金されます。
(実際は配当課税が差し引かれて入金されます。) なお、株券を保有している証券会社の中に株式数比例配分方式による配当金受領方法を取り扱っていない証券会社がある場合は、この方法を指定する事はできません。 |
| 登録配当金受領口座方式 | あらかじめ指定した1つの銀行預金口座で全ての株式の配当金を受領する方法です。なお、ゆうちょ銀行は指定できません。 例えば、SBI証券で200株、楽天証券で100株保有していたとしたら、指定した銀行口座に300株分の配当金が入金されます。 (実際は配当課税が差し引かれて入金されます。) |
下記の証券会社では、証券取引口座にログインして設定を行うことで、新しい配当金の受け取り方法である「株式数比例配分方式」や「登録配当金受領口座方式」を選ぶことが出来ます。
一つの証券会社で手続きを行えば、ほふり(証券保管振替制度)を通して他の証券会社で保有している分も同じ方式になります。
以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。
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株式配当金の受取方法は?
配当金の受取方法は、下記3種類の中からご選択いただけます。
配当金の受取方法
- 発行会社から直接、配当金領収証等で受け取る
- 株式数比例配分方式
- 登録配当金受領口座方式
■1 【発行会社から直接、配当金領収証等で受け取る】
従来から行われている配当金の受取方法。
発行会社から直接お客様のご自宅へ「配当金領収証」が郵送され、お客様ご自身でゆうちょ銀行または郵便局で配当金を受け取る方法。
お客様が発行会社に対し口座振込指定をし、指定した金融機関に配当金が振り込まれる方法(「配当金計算書」等が郵送されます)。

受取方法を「株式数比例配分方式」に設定された場合、配当金の入金状況は、ウェブログイン後の「資産状況」内「精算履歴」でご確認いただけます。
▼ご注意
株式数比例配分方式を選択なさいましても、特別口座に残高がある場合は、証券口座に振込まれません。
(配当金領収証等もしくは登録配当金受領口座方式でのお受取りとなります。)
■2 【株式数比例配分方式】
株式の配当金が各証券会社の残高に応じ、お客様の証券口座に入金される方法。
たとえば、同一銘柄をA証券会社に5,000株、B証券会社に3,000株、C証券会社に2,000株を保有していた場合、配当金が生じたら、A証券会社の口座に5,000株分、B証券会社の口座に3,000株分、C証券会社の口座に2,000株分の配当金が入金されます。
(実際は配当課税が差し引かれて入金されます。)

■3 【登録配当金受領口座方式】
保管振替機構<ほふり>の残高に応じた配当金が指定した金融機関口座に入金される方法。
たとえば、複数の証券会社に口座があり、その中のいずれかで登録配当金受領口座方式を選択し、金融機関口座を登録していれば、登録された金融機関口座へ配当金が振り込まれます。
(実際は配当課税が差し引かれて入金されます。)

▼ご注意
- 預金種目を「貯蓄口座」と登録なさった場合、金融機関に振込まれず、発行会社から直接配当金受領証等でお受取りいただくこととなります。
- 受取金融機関口座には、ゆうちょ銀行や振込専用口座をご利用になれません。
- ほかの証券会社等で登録配当金受領口座方式の配当金の受取先金融機関を登録・変更なさった場合は、現在の登録情報が表示されず、当社で登録・変更なさった時点での情報が表示されます。
配当金受取方法を選択するには?
配当金の受取方法を選択する画面は、当社ホームページにログイン後(1)「口座情報」→(2)「口座情報・手数料」→(3)「配当金受取方法選択」をクリックしてください。現在の配当金受取方法が表示されます。
変更される場合は、「配当金の受取方法の変更」欄の「受取方法」の右側に表示される(4)「変更」ボタンからご入力していただけます。
画面の指示に従って、お進みいただくと、変更できます。
「登録配当金受領口座方式」をご選択の場合には、出金先指定口座を登録していただきます。あらかじめご登録いただく銀行口座をご確認ください。
〜〜〜以上、楽天証券のウェブサイトからの抜粋〜〜〜
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