2007年01月31日

GCとは 【Yahoo!株式掲示板を読むための2ちゃんねる用語解説】

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GC [読み:じーしー or ごーるでんくろす] [同義語:Golden Cross]

祐作:先輩、GCとはなんですか?

兜:ふむ、GCとは、Golden Cross(ゴールデンクロス)の略称だな。

祐作:ゴールデンクロスってなんですか?

兜:ゴールデンクロスとはテクニカルチャートの見方の一つだ。ゴールデンクロスについては下記のリンク先のサイトが参考になるよ。

ゴールデンクロスとは?

ちなみに、ゴールデンクロスの反対の意味の言葉はデッドクロス(Dead cross)という。株式掲示板ではDCと略されることがあるから覚えておくといいさ。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:00 | Comment(0) | 2ちゃんねる用語解説
2007年01月30日

ちょっと役立つ株系サイト 内藤証券の逆さチャート

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今日は、ちょっとおすすめのチャートを紹介しますね。内藤証券のウェブサイト内にある日経平均株価 逆さチャートです。

このチャートは、普通の日経平均株価のチャートを上下逆さまにしたものです。

私たちはついつい「買い」の立場でチャートを眺めがちですが、逆さチャートを見れば「売り方」の心理もわかるでしょう。私はこの逆さチャートがお気に入りで、毎日チェックしています。
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:00 | Comment(0) | ネット証券ニュース>内藤証券

会社四季報速報(四季報先取り)とは

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「会社四季報速報(四季報先取り)」とは、東洋経済新報社が独自に選定した主要300社を中心に年間3000本以上の速報記事を配信するサービスです。

個人投資家に人気の高い「会社四季報」のベースとなる情報が、その発売前に配信されています。主な内容は、会社四季報の執筆記者コメントと独自の業績予想です。

四季報速は東洋経済新報社のウェブサイトで読もうとすると有料のサービスです。

しかし、マネックス証券楽天証券に口座を持っていれば、ウェブサイトで四季報速報を無料で読むことができます。

 四季報速報のサンプル画面 (楽天証券のウェブサイトより)

 マネックス証券 四季報速報の画面

四季報速報は、四季報の速報版だけのことはあって、企業の業績予想が四季報より早くわかるので便利です。ファンダメンタルズを重視する投資家にとっては、有益な情報でしょう。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:00 | Comment(0) | 株式用語解説

JCとは 【Yahoo!株式掲示板を読むための2ちゃんねる用語解説】

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JC [読み:じぇいしー or じゃんぴんぐきゃっち] [同義語:jumping catch]

祐作:先輩、JCとはなんですか?

兜:ふむ、JCとは、ジャンピングキャッチ(jumping catch)の略称だな。

祐作:株の世界でジャンピングキャッチといいますと?

兜:株の世界では「高値掴み」という意味だ。急騰中の株を追いかけ高値で買う様子を、ジャンプして掴むことに例えたわけだな。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:00 | Comment(0) | 2ちゃんねる用語解説
2007年01月29日

おすすめ株系サイト 投資で自己実現

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みなさん、拙僧さんの運営する「投資で自己実現」というサイトをご存知でしょうか?

Yahoo!やAll About Japanに登録されている有名サイトなのでご存知の方も多いかもしれませんね。私は「投資で自己実現」が好きでよく拝見しています。

拙僧さんは以前はデイトレードをされていたのですが、最近、長期投資の普及に力を注いでいます。

デイトレに疲れた方や長期的な資産運用に興味がある方はぜひ見てみてください。長期投資について有益な情報が得られると思いますよ。

株取引の初心者・中級者にはとてもわかりやすいサイト構成になっていると思います。私も見習わないと。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:00 | Comment(2) | 投資系リンク>おすすめサイトの紹介

騰落レシオとは? 【株式投資向けテクニカル指標の用語解説】

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騰落レシオ 【テクニカル指標の一種・筆者のおすすめ度☆☆☆☆☆】

騰落レシオとは、いわゆる買われすぎ、売られすぎを見るためのテクニカル指標です。

結論から言うと、
80%以下なら、売られすぎ。株価は底値圏
120%以上なら、買われすぎ。株価は高値圏

だと一般的に言われています。

ただし、東証一部の場合です。

騰落レシオはゴールデンチャート社のウェブサイトで確認できます。

数値の算出の仕方ですが、市場の取引の一定期間を区切って、毎日の「値上がり銘柄数の合計」を「値下がり銘柄数の合計」で割って百分比を算出します。計算式は以下の通りです。

騰落レシオ(%)={(値上がり銘柄数の合計)÷(値下がり銘柄数の合計)}×100

一般的には、25日ベースで「中期的な投資タイミングの判断」をします。
チャートブックなどに載っている騰落レシオは、東証1部を25日ベースで算出した数値を掲載しているものが多いです。

東証一部の場合、騰落レシオが70%を切ると、短期的な大底を確認することが多い。しかし、70%を切ることはまれです。


■騰落レシオの長所
・ボックス相場の日経平均の短期的な、天井、底値を判断するのに役に立つ。
・安値圏を示す80%付近から高値圏を示す120%付近まで上がるのに、数週間の時間がかかるためウイークトレード(スイングトレード)に向いている。

■騰落レシオの短所
・80%→120%、120%→80%という動きを必ずしも繰り返すわけではない。
 80%→100%、100%→80%という動きもよくあり、このときは明確な売りタイミングを捉えることができない。

・安値圏を示す80%付近から高値圏を示す120%付近まで上がるのに、数週間の時間がかかるため超短期的な取引には使えない。


【補足】
当サイトの記事で「騰落レシオ」の数値に触れたとき、特に断りがなければ、東証1部を25日ベースで算出した数値を取り上げます。

私は、平日は毎日、メルマガで騰落レシオをチェックしています。
マネックス証券のメルマガでチェックできます。


マネックス・メルマガ登録ページ
posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:00 | Comment(0) | 株式用語解説

グロベとは 【Yahoo!株式掲示板を読むための2ちゃんねる用語解説】

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グロベ [読み:ぐろべ] [同義語:グローベックス、GLOBEX]

祐作:先輩、グロベとはなんですか?

兜:ふむ、グロベとは、グローベックスの略称だな。

祐作:グローベックスってなんですか?

兜:グローベックスとは米シカゴマーカンタイル取引所(CME)がオンラインで行っている先物・オプションの取引システムのことだな。下記のリンク先を見てみてよ。

CME Globex Flash Quotes

祐作:英語だらけで見方がよくわかりません・・・。

兜:最初はそうだろうね。まあ、始めは「NIKKEI」を見ておけばいいよ。この数値は日本市場の大型株に影響を与えるから、デイトレーダーにとっては重要だね。

▼CMEの日経225先物のチャートを見ることができるサイト

CME日経先物 リアルタイム チャート ( CME globex SGX RealTime Chart)

▼CME日経225先物についての解説

短期トレーダーにとって、為替相場と日経225先物の相場を見ることは重要です。株の取引しかしない人でも、相場の全体を把握するためには為替と日経225先物の価格を見ておく必要があります。

日経225先物については大阪証券取引所の取引時間中であれば、トレーディングツール(楽天証券のマーケットスピードなど)を使って取引価格を見るのが普通です。

では、大阪証券取引所の取引時間外の場合、どこを見ればいいのか? 答えは「シカゴ・マーカンタイル取引所における日経225先物の取引価格」です。

シカゴ・マーカンタイル取引所(Chicago Mercantile Exchange、略称:CME)は世界最大のデリバティブの取引所です。よって、CMEにおける日経225先物の価格は、世界中の投資家が注目しています。CMEの日経225先物の取引の状況はそのまま次の日の日経平均株価と連動することが多く、機関投資家にとっても無視できないものになっています。

さて、肝心のCMEにおける日経225先物の取引価格をどこで見ることができるかというと、当たり前の話ですがCMEのウェブサイトで見ることができます↓

CME Globex Flash Quotes 相場情報 (10分遅れ)

2ちゃんねるなどのネット掲示板で「グローベックス」や「グロベ」といえば、このページのことを指します。このページの「NIKKEI」の部分がCMEにおける日経225先物の価格です。

CME日経先物の価格を見るだけならば、上記のページを見ていればいいのですが、チャートが載っていないのが難点です。そこでCME日経先物 リアルタイム チャートのウェブサイトでチャートを見るわけです。

このウェブサイトでは、ページの真ん中辺りに「日経先物 CME 1分足 (ふんあし)」が掲載されています。また、その下の「日経平均先物 CME」のコーナーでは、「1分足、2分足、3分足、5分足、10分足、15分足、30分足」のチャートを見ることもできます。

デイトレーダーにとっては役に立つチャートといえるでしょう。

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posted by 兜達也(かぶと たつや) at 16:00 | Comment(0) | 2ちゃんねる用語解説
2007年01月28日

お知らせ

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みなさん、こんにちは。「クローズアップ株式」管理人の兜達也です。私事で恐縮ですが、1月29日〜2月5日までタイに旅行に行ってまいります。

その間メールやコメントをいただいても、返信は2月6日以降になりますので予めご了承ください。

なお、私が不在の間もサイトの更新は毎日行う予定です。当ブログには予約投稿機能という便利な機能がありまして、不在の間はそれを使って自動更新することになります。よろしくお願いします。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 23:59 | Comment(4) | その他

乖離率(カイ離率)とは (株式用語解説)

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乖離率 [読み:かいりりつ]

祐作:先輩、乖離率(カイリリツ)とはなんですか?

兜:ふむ、乖離率とは「株価移動平均線と現在の株価がどれだけかけ離れているのかを数値化したもの」だ。テクニカル指標の一つだな。

祐作:テクニカル分析に使うものなんですね。

兜:そう。移動平均線と株価は、お互いに引力で吸い寄せられるように重なる傾向がある。じゃあ、「移動平均線と株価が大きく乖離している状態(乖離率が大きい状態)は、売買のタイミングとしてはグッドじゃないか」というのが乖離率を使ったテクニカル投資だ。

祐作:乖離率はどんなテクニカル指標ですか?

兜:乖離率の基本的な見方としては、日々の株価が移動平均線に対して大きく上方にカイ離(プラスカイ離)したら天井ゾーン、反対に大きく下方にカイ離(マイナスカイ離)したら底値ゾーンと判断できる。移動平均線をその銘柄の傾向線(トレンド)とみなし、そこから上下いずれかに大きくカイ離した時を相場の転機と読むわけだな。

祐作:なるほど。では、乖離率の数値はどうやって計算するんですか?

兜:前日終値と指定期間(通常、5日・25日・13週・26週のいずれか)の移動平均線の平均値が、離れている度合いで表すんだ。計算式は下記のようになっている↓

(前日終値-指定期間の移動平均値)
----------------------------------×100=移動平均乖離率
指定期間の移動平均値

まあ、こんなのいちいち自分で計算することはないんで、テクノバーンの株価チャートでも使って、移動平均乖離率の項目を見ればいいのさ。

祐作:移動平均乖離率の相場への応用の仕方を教えてもらえますか?

兜:ふむ、銘柄ごとの株価習性もあって一概にいえないが、一般的に下記のように言われているぞ。

25日移動平均線の場合
移動平均乖離率はプラスのときは「8%以上になると相場が目先調整局面を迎える」「10%以上になると天井になる」という相場の経験則がある。
逆に、移動平均乖離率がマイナスのときは「8%以下になると相場が目先反発に転じる」「10%以下になると底である。」という相場の経験則がある。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 15:04 | Comment(0) | 株式用語解説

ジョインベスト証券、簡易取引ツール「ジョインベスト・スマート」をリリース

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1月28日、ジョインベスト証券が新しく簡易取引ツールをリリースしました。以下、ジョインベスト証券のウェブサイトからの抜粋です。

簡易取引ツール「ジョインベスト・スマート」リリースのお知らせ

2007年1月28日、簡易取引ツール「ジョインベスト・スマート」をリリースしました。
コンパクトな画面でウォッチリストと連携しながらスムーズに発注できるツールです。現物注文、信用新規注文に加え、注文の訂正・取消や信用決済注文、各種照会などもご利用いただけるようになりました。また、トップページからスマート注文に直接ログインできるようになりました。どうぞご活用ください。

ジョインベスト・スマートとは

1・コンパクトな画面でスピーディ!

必要最小限の表示に絞ったコンパクトな画面でスピーディに取引できると好評の簡易取引画面。この簡易取引画面が本格バージョンアップにより、さらに進化を遂げます。
通常の取引画面にログインしなくても、トップページから直接、「ジョインベスト・スマート」にログインすることが可能。利用できる取引の種類も一気に拡大し、現物注文・信用新規注文だけでなく、注文の訂正・取消や信用決済注文などもできるようになります。

2・ウォッチリストと連携し、スムーズに発注できる!

「スマート注文」画面は、トップページやログイン後のトップ画面のほか、ウォッチリストからも起動することができます。
ウォッチリストの板情報にある値段をドラッグ&ドロップするだけで「スマート注文」画面が立ち上がるので、タイミングを逃さず発注するのに便利です。

早速、私もジョインベスト証券のサイトにログインして、ジョインベストスマートを使ってみました。ジョインベストスマートは大変シンプルな画面で構成されており、動作が軽いのが特徴ですね。ただ、サクサク動く代わりに、「投資情報」や「マーケット情報」などのニュースを見ることはできません。

ジョインベスト証券の既存の取引画面は動作が鈍いと感じている方は、ジョインベストスマートを使ってみるといいかもしれません。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 14:36 | Comment(0) | ネット証券ニュース>ジョインベスト証券
2007年01月26日

イートレード証券の株価が急騰 逆日歩発生で踏み上げ

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1月26日、イートレード証券の株価が前日比+17,000 (+10.00%)の終値187,000円と急騰しました。

先月末の株価は113,000円だったので、1月に入って株価が66%も上昇したことになります。流石にここまで株価が上がってくると、下落を狙って空売りが入ってきます。

しかし、空売りが多過ぎて25日に1株あたり400円の逆日歩が発生。そのため、今日は売り方が踏み上げられました。

▼イートレードの逆日歩については、下記リンク先の日証金のウェブサイトで見ることができます。

品貸料率検索とダウンロード:日本証券金融・・・EXCELのファイルを開かないと見ることができません。

ちなみに、楽天証券マーケットスピードでも逆日歩を見ることは可能です。

2006年12月のオリコンの大相場では3000円の逆日歩が発生し、同社の株価が急騰しましたが、逆日歩が消えてからは株価が下落していきました。

今回のイートレードの大相場も同じ展開になるのか、それとも違った展開になるのか気になるところです。

▼関連記事

オリコンの株価がストップ高 3000円の逆日歩発生で踏み上げ相場に

SBIイートレード証券の株価が急騰 メリルリンチが目標株価を20.5万円に引き上げ

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:08 | Comment(2) | ネット証券ニュース>SBI証券

マネックス証券、携帯電話による株取引の最低手数料を105円に値下げ

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マネックス証券が携帯電話による株取引の最低手数料を105円に値下げすると発表しました。以下、マネックス・ビーンズ・ホールディングスのプレスリリースからの抜粋です。

携帯電話によるインターネット取引手数料の新規設定について

 当社の子会社であるマネックス証券株式会社(代表取締役社長CEO 松本大、以下「マネックス証券」)は、2007年1月29日(月)約定分より、お客様が携帯電話から取引毎手数料でインターネット注文する場合の取引手数料を下表の通り新たに設定いたしますので、お知らせいたします。
 
  携帯電話ではパソコンの充実した株式情報に比べ、ご利用頂ける情報が限られます。
  マネックス証券ではインターネット株式売買手数料を見直し、携帯電話から注文する場合の最低手数料を105円(税込)まで引き下げることといたしました。

手数料改定の詳細については、下記リンク先のマネックス証券のウェブサイトをご覧下さい。

ケータイからの新手数料を設定、最低は105円!

まず、値下げされるのは、取引毎手数料コースの最低手数料であることに注意して下さい。手数料の計算式ですが、パソコンでも携帯でも成行の場合は一緒で「約定金額×0.105%」となります。

パソコンから注文した場合の手数料・・・マネックス証券ウェブサイト

しかし、パソコンからの場合は最低手数料が1,050円ですが、携帯からの場合105円となります。というわけで、100万円未満の注文なら携帯から注文した方が手数料が安く済みます。

▼成行注文の場合の手数料

約定金額

携帯の場合の手数料(税込)

パソコンの場合の手数料(税込)

5万円 105円 1,050円
10万円 105円 1,050円
50万円 525円 1,050円
100万円 1,050円 1,050円
200万円 2,100円 2,100円
300万円 3,150円 3,150円

▼指値注文の場合の手数料

約定金額

携帯の場合の手数料(税込)

パソコンの場合の手数料(税込)

5万円 105円 1,575円
10万円 105円 1,575円
50万円 525円 1,575円
100万円 1,050円 1,575円
200万円 2,100円 3,150円
300万円 3,150円 4,725円

上記の手数料比較表を見ていただければ判りますが、100万円未満の注文や指値注文をするときには携帯から注文を行った方が手数料が安くなります。

ただ、携帯から注文を行うとすれば、パケット料金に気を付けないといけませんね。すでに、パケホーダイなどのパケット定額制に加入している方は、マネックスの注文は携帯から行うようにした方がいいでしょう。

パケット定額サービスに加入していない方は、手数料で得をする金額と、パケット代で損をする金額のどちらが上回るか計算してみることをおすすめします。

▼関連記事

ネット証券 手数料比較表

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:50 | Comment(0) | ネット証券ニュース>マネックス証券
2007年01月25日

ソフトバンクモバイル、ホワイトプラン+980円で通話料半額の「Wホワイト」3月1日開始

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1月25日、ソフトバンクモバイルがホワイトプラン向けの新しい割引サービスについて発表を行いました。名前はWホワイト(ダブルホワイト)です。Wホワイトは月額980円で、国内あての通話料が30秒当たり21円から10.5円に割引されるサービスとなっています。

以下、ソフトバンクモバイルウェブサイトのPDFからの抜粋です。

ソフトバンクモバイル、割引サービス「Wホワイト」を3月1日より発売開始

プラス980円で、通話料10.5円/30秒になる「Wホワイト」販売開始

 ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、発売以来好評いただいている「ホワイトプラン」について、国内通話料が半額の10.5円/30秒(税込)となる割引サービス「Wホワイト」を3月1日(木)より販売開始します。「Wホワイト」は、定額料980円/月(税込)で、「ホワイトプラン」専用の割引サービスです。
  「Wホワイト」加入時は、国内TVコール(テレビ電話)通信料/64Kデジタルデータ通信料についても、半額の18.9円/30秒(税込)となります。
  なお、現在ソフトバンク携帯をご利用中のお客さまの「Wホワイト」への加入は、2月21日(水)より先行受付いたします。

「Wホワイト」の概要は、以下のとおりです。

1.名称: Wホワイト
2.定額料: 980円/月(税込)
3.割引内容:

国内通話料
相手先/時間帯 割引前 割引後
ソフトバンク携帯電話宛(1〜21時) 無料 無料
ソフトバンク携帯電話宛(21〜1時) 21円/30秒(税込) 10.5円/30秒(税込)
上記以外 21円/30秒(税込) 10.5円/30秒(税込)

国内TVコール通信料/64Kデジタルデータ通信料
相手先/時間帯 割引前 割引後
相手先/時間帯に関係なし 37.8円/30秒(税込) 18.9円/30秒(税込)

4.販売開始時期: 2007年3月1日(木)
 
  なお、現在ソフトバンク携帯をご利用中のお客さまは、自動音声応答サービス(*5535<フリーコール>)およびオンラインサービス「My SoftBank」(パソコンおよび携帯電話)にて2月21日(水)より先行受付。
  ただし、契約変更/機種変更/買い増しを伴う場合は3月1日からの受付。

以上

〜〜〜以上、ソフトバンクモバイルウェブサイトのPDFからの抜粋〜〜〜

▼Wホワイトの発表文を見て個人的な感想

率直に言って「安いな」という印象を受けました。ホワイトプランにWホワイトをつけると、国内あての通話料が30秒当たり10.5円になるわけです。月額基本料金は「ホワイトプラン980円+Wホワイト980円」でわずかに1960円(税込)です。

この基本料金で30秒当たり10.5円という通話料はなかなか画期的です。例えば、NTTドコモの場合、30秒当たり10.5円となる料金プランはタイプLになります。タイプLの月額基本料金は割引サービスを付けないと税込10,080円です。新いちねん割引とファミリー割引をつけると税込6,552円です(無料通話6300円分付き)。

auの場合、似たようなプランとしてはプランLがあります。通話料は30秒/12.6円(税込)となっています。プランLの月額基本料金は割引サービスを付けないと9,975円(税込)です。「MY割」か「年割+家族割」を付けると6,333円(税込)になります(無料通話6,615円分付き)。

ドコモやauでも無料通話を必ず使いきっているという人にとっては、ソフトバンクのWホワイトは大して魅力がないかもしれません。しかし、月によって通話時間が大きく変動するという人にとっては、通話した分だけ料金を払えばいいWホワイトはメリットがあると思われます。

ちなみに私はauとソフトバンクの携帯を持っていますが、Wホワイトが始まったらauを解約しようかと少し悩んでしまいます。月によって通話時間に波があるので無料通話分がないWホワイトは魅力的です。ただ、当サイトで何度も書いていますが、私はソフトバンクで輻輳が起こらないか心配しているので、結局auを持ち続けるかもしれません。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:50 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連

「ホワイトプラン + Wホワイト」が携帯電話業界に与える影響

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▼「ホワイトプラン + Wホワイト」が携帯電話業界に与える影響について考察してみました。

↓Wホワイトを導入することによって、ソフトバンクモバイルに生じるメリットとデメリット

メリット

  1. 新規顧客契約数の増加
  2. 既存顧客がホワイトプランに変更することにより解約が減少

デメリット

  1. 既存顧客が「ホワイトプラン+Wホワイト」に変更することによりARPU(1契約あたりの売上額)の低下を招く可能性あり
  2. 通話料の増加で輻輳の発生が懸念される

ゴールドプランは実質値下げではなかったのでARPUは下がらなかったでしょうが、「ホワイトプラン+Wホワイト」は値下げと捉えていいでしょう。ARPUは低下すると思われます。顧客数の増加でARPUの低下をどれだけカバーできるかが、今後のソフトバンクの株価にとってキーポイントになります。

ちなみに、消費者から見ればauやNTTドコモに値下げをしてもらいたいものですが、番号ポータビリティで余裕の1位のauは値下げをする可能性が低いと思われます。

「既存のユーザーに支持されていて解約率が低いau」と「低価格路線のソフトバンク」に囲まれてドコモは大変ですから、ドコモの値下げに期待したいところです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:47 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>携帯電話業界関連
2007年01月24日

SBIイートレード証券の株価が急騰 メリルリンチが目標株価を20.5万円に引き上げ

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1月24日、SBIイートレード証券の株価が急騰しました。メリルリンチ日本証券が「買い」の投資判断を継続とした上で、目標株価を従来目標の 15万円から20万5000円に引き上げたからです。

今日はネット証券大手の株価が好調でした↓

  1. 松井証券・・・前日比+23 (+2.07%)の終値1,133円
  2. マネックス・ビーンズ・ホールディングス・・・前日比+3,000 (+2.78%)の終値111,000円
  3. カブドットコム証券・・・前日比+18,000 (+8.74%)の終値224,000円

ネット証券株が好調な背景には市場全体の出来高の増加があります。先月までは東証1部の出来高が1日20億株を越えるのは珍しかったのですが、今月に入ってからは20億株を越えるのが普通になっています。東証1部の出来高については、下記のリンク先の棒グラフが見やすいと思います。

日経平均株価情報 - Technobahn

出来高の詳細な数値については、マネックスのメールマガジンを取っていれば毎日確認できます。

マネックスメール登録・解除

証券会社の株に投資をする方には、これらの媒体を利用して市場全体の出来高を把握することをおすすめします。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:58 | Comment(2) | 個別銘柄ニュース

オリックス証券、日経225オプション取引の手数料を大幅値下げ

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オリックス証券が日経225オプション取引の手数料を2月1日から大幅値下げすると発表しました。以下、オリック証券のウェブサイトからの抜粋です。

「日経225オプション」取引手数料大幅値下げのお知らせ

オリックス オンラインでは、多くのお客さまのご期待にお応えして、2007年2月約定分より「日経225オプション」取引の手数料を大幅に(約67%)値下げいたします。今回の手数料の値下げにより、オプション取引がますますご利用し易くなりますので、投資機会の拡大及び収益の向上にお役立ていただけます。

また、人気のミニ日経225や日経225先物取引もご満足いただける手数料をご提供させていただいております。合わせてご利用いただくことで、リスクヘッジや収益機会など投資の幅がさらに広がります。
是非この機会にオリックス オンラインの「日経225オプション」「ミニ日経225」「日経225先物」を投資商品のひとつに加えて運用にお役立てください。

手数料引下げ開始日
2007年2月1日(木)約定分より

「日経225オプション」新手数料
2月約定分から約定または権利行使で発生する額の0.21%
最低手数料 : 105円
最高手数料 : 18,900円

私の把握している限りでは、今までネット証券の中で日経225オプション取引の手数料が一番安いのは松井証券でした。松井証券の手数料は「約定代金×0.21%、最低手数料210円」となっています。

オリックス証券は「約定代金×0.21%、最低手数料105円」なので、松井証券より有利な手数料となっています。オリックス証券はオプション取引でも逆指値が使えますし、今回の値下げによって松井証券からオリックス証券に移行するオプショントレーダーが出てくるかもしれません。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:01 | Comment(0) | ネット証券ニュース>オリックス証券

内藤証券、日経225先物、日経225ミニの取扱を開始

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内藤証券が1月29日から、日経225先物と日経225ミニの取扱を開始すると発表しました。以下、内藤証券のメルマガからの抜粋です。

日頃は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
内藤証券Succe-s tradeです。

1月29日(月)よりSucce-s tradeにて「日経225(ラージ)」および「日経225mini」2つの株価指数先物取引の取扱を開始いたします。

225先物取引は、株式投資をされている方になじみの深い「日経平均株価」を原資産として取引される商品です。原資産を「日経平均株価」としていますので、225先物についても理論上は日経平均株価と同様の動きをします。

日経225(ラージ)は、日経平均株価の1000倍での取引で、日経平均が17000円の場合、約1700万円のお取引となります。日経225miniは、日経225(ラージ)の10分の1でお取引可能で、日経平均が17000円の場合、約170万円のお取引となります。

※日経225miniは昨年7月より取引が開始された、大阪証券取引所の新商品です。

しかし、先物取引では「証拠金」と呼ばれる一種の保証金で取引が可能です。日経225miniでは約5万円程度の保証金でお取引が可能となっております。

ただし、少ない資金で大きな取引ができるため、資金効率が高い反面、予想が外れた場合には大きな損失が発生する恐れがあります。

先物取引開始にあたっては、「先物取引口座」の開設が必要となります。また、開設時に審査をさせていただきますので、お申込いただいても開設いただけない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

ちなみに、手数料は日経225先物が「2100円(税込)/1枚」で、日経225ミニが「210円(税込)/1枚」となっています。内藤証券は株式手数料は安いのですが、先物の手数料は普通ですね。

日経225先物や日経225ミニの手数料が安い証券会社については、下記のリンク先で探してみてください。

日経225mini手数料比較表

日経225先物取引手数料比較表

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:31 | Comment(0) | 日経225先物取引関連
2007年01月23日

イートレード証券、3月にも貸株サービスに参入か?

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FujiSankei Business iの記事によると、イートレード証券が今年の3月にも貸株サービスを導入するとのことです。

イー・トレード 貸株サービスに参入 「タンス株」獲得を拡大

ネット専業証券最大手のSBIイー・トレード証券は、個人投資家が保有株式を預けただけで一定の金利が得られる貸株サービスの提供に乗り出す。現在、システム処理の対応準備を進めており、態勢が整い次第、3月にも提供を始める。

貸株サービスとは、顧客が証券会社に預けている株券をその証券会社に貸出し、証券会社が顧客に応分の金利を支払うサービスのことです。下記のリンク先のマネックス証券のウェブサイトに詳しい解説があります。

貸株サービス

▼貸株サービスのポイント
貸株金利を受け取れる。
配当金相当額も受け取れる。

貸株サービスは基本的には長期投資家向けのサービスですね。配当以外にも金利がほしい投資家向けのサービスです。

イートレードの貸株サービスは、FujiSankei Business iの記事によると、「貸株金利の水準はマネックスへの対抗上、同等以上の金利設定とする方向」とのことなので期待したいと思います。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 22:03 | Comment(0) | ネット証券ニュース>SBI証券

三菱UFJと松井証券が資本提携か?

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1月23日、読売新聞から三菱UFJフィナンシャル・グループが松井証券に出資を検討しているとのニュースが配信されました。

三菱UFJ、松井証券に出資へ…15%程度で調整

三菱UFJフィナンシャル・グループが、インターネット証券大手の松井証券(本社・東京)と資本提携する方向で調整に入った。

 22日、関係筋が明らかにした。早ければ月内にも合意する。

 三菱UFJグループが松井証券の発行済み株式の15%程度を取得し、個人向け取引の拡大で連携する案が有力だ。

以前から、松井証券が三菱UFJと接触しているとのニュースを見聞きしていましたが、両社の資本提携が現実味を帯びてきました。

三菱UFJフィナンシャル・グループは傘下にカブドットコム証券を納めています。しかし、カブドットコムの約54万口座では、日本一の金融グループとして満足できないのでしょう。

将来的にネット証券で大きく利益を出せるのは業界で2〜3社にしぼられると思われます。イートレード証券はもうすでに業界1位をの立場を確立していますが、2位、3位争いは混沌としています。

しかし、仮に松井とカブドットコムが合併すれば、楽天証券をいっきに突き放し業界2位の証券会社が誕生となります。

カブドットコムは合併などの積極的な手を打たないと業界ベスト3に入ることが難しいので、三菱UFJが松井証券に手を伸ばしたのでしょう。ネット証券業界再編の序章となるのか、注目していきたいと思います。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 21:03 | Comment(0) | ネット証券ニュース>松井証券
2007年01月22日

IXIの株価がストップ安、民事再生手続きを申し立て、2月22日に上場廃止

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1月22日、地理情報システム開発のIXI <4313>の株価が前日比-40,000 (-18.26%)の終値179,000円と下落しました。ストップ安です。

ストップ安の要因ですが、1月21日に同社が「民事再生手続き開始の申し立てを行い、申し立て先の大阪地裁が受理したと発表した」ためです。「裁判所に民事再生法の手続き開始を申請する」ということは倒産を意味します。

IXIは2月22日に上場廃止となりますが、上場廃止の前に倒産という最近では珍しい事例です。

上場企業が倒産する場合、通常、「監理ポスト → 整理ポスト(上場廃止) →倒産」という流れが多くなっています。しかし、今回のIXIは監理ポストにいる間にいきなり倒産となりました。

倒産に至った過程ですが、同社の【発表リリース、PDF】で以下のように述べられています。

平成19 年1 月19 日付で、「第19 期半期報告書提出遅延に関する調査の状況についてのお知らせ」として、社内及び社外調査の中間報告の結果、営業部門の取締役及び部長による社内ルールを逸脱した取引(会社決裁を受けない発注処理)が行なわれていた事実及び同人らの一部から社外専門家に対し、「循環取引が行われていた」「複数の取締役が関与していた」旨の発言があったことが報告され、当該関係者の処分を公表しておりました。

本件に関しては、引き続き事実確認を行なっていますが、株式の上場を維持することは非常に困難(半期報告書を平成19 年2 月4 日までに提出が困難)と判断しております。上場廃止となった場合は、銀行よりの借入れも即時返済を要することとなり、このままでは、本日現在の負債総額119 億円を返済することができません。

また、現時点において、全てを把握できておりませんが、会社決裁を受けない発注処理(簿外債務)の金額は上記負債総額とは別に100 億円以上あるものと思われます。

これらの状況を考慮した結果、当社の存続に重大な支障が生じるため、上記民事再生手続きの開始申し立てを行いました。なお、東京証券取引所株券上場廃止基準第3 条の2第1 項に規定する再建計画等の審査に係る申請については行いません。

発表文をまとめると、

  1. 循環取引などの粉飾決算をしていたせいで半期報告書を期限までに提出することが不可能。
  2. 半期報告書を期限までに提出できないので上場廃止
  3. 上場廃止になると銀行に借金をすぐに返さないといけないが、そんなキャッシュはない
  4. さらに簿外債務が100億円以上ある

ということでチェックメイトとなりました。

ちなみに、循環取引とは複数の会社で商品やお金をぐるぐると回転させて、見かけの売上高をかさ上げしたりすることです。

例えば、過去に循環取引を使って粉飾を行い上場廃止になった会社にメディアリンクスという企業がありましたが、その手口は下記のようなものです。

メディア・リンクスは97年ごろから、複数の企業間で架空の商品受発注を繰り返し、関与した協力企業に手数料を支払っていました。最終的にはメディア・リンクスが協力企業への手数料を上乗せした価格で「商品」を買い取っていたのです。

メディア・リンクス側は、手数料相当額の損失を被るものの、売上高を水増ししたり、一時的に運転資金が得られメリットがありました。一方、協力企業には、帳簿を整えるだけで協力金が手に入っていました。

この循環取引だけでも上場廃止ものですが簿外債務が100億円以上あるということで、民事再生の道を選んだのも納得です。なお、簿外債務の概念については下記のリンク先で詳しく説明されており、大変勉強になりました。ありがとうございました。

楽しい投資eコンサル ”簿外債務について”・・・公認会計士のばへっと氏のサイトです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 18:51 | Comment(0) | 上場廃止銘柄
2007年01月21日

松井証券、株式即時決済取引の市場を昼間取引に変更

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2006年7月に、松井証券は2007年春を目処に夜間取引に参入することを発表していました。いわゆるPTS(私設取引システム)です。そのPTSは当初、夜間取引市場として使われるはずだったのでした。

しかし、2007年1月20日、松井証券はPTSを東京証券取引所と同じ時間帯(午前9時―午後3時、昼休み含む)に開くと発表。方針を変更しました。以下、松井証券のウェブサイトのPDFからの抜粋です。

平成19年1月20日

各 位

東京都千代田区麹町一丁目4番地
松井証券株式会社
代表取締役社長 松井 道夫
(東京証券取引所第一部:8628)

問合せ先:取締役総務企画部長 関根 敏正
TEL:03(5216)8650

PTS開設による即時決済取引の取扱いの見直しについて

〜「ミラー方式」(日本初)で日中に取引、高い資金効率での取引が可能〜
松井証券は、平成18年7月28日に発表いたしましたPTS(私設取引システム)*1開設による即時決済取引*2の取扱いにつきまして、見直しを行いましたことをお知らせいたします。これに伴いまして、取引開始予定は今夏に変更となります。

1. 価格決定の方法は「ミラー方式」(日本初)

価格決定の方法を、オークションからクロッシング(市場価格売買方式)に変更いたします。具体的には、取引所の時価で買いと売りの注文を随時に成立させる、当社独自の「ミラー方式」となります。PTSにおいて本方式を導入するのは日本初の試みです。

「ミラー方式」は価格形成機能を持たないため、流動性の低いオークションにおいて憂慮される、相場操縦などの作為的な相場形成の問題は生じません。つまり、オークションのPTSを運営するにあたり、最大のネックであった不公正取引の問題は「ミラー方式」では大幅に低減されます。

2. 取引時間は日中

取引時間を、夜間から日中(取引所の立会時間に準ずる)に変更いたします。即時決済取引の利点は「即時に現金化できること」であり、お客様の資金ニーズは日中の方がはるかに大きいこと、売買停止措置を取引所に準じて行えること、コールセンターの効率的な運営が可能なことなどを勘案し、取引時間を日中といたしました。

3. 即時決済取引により高い資金効率での取引が可能となり、流動性を確保

即時決済取引とは、取引所の普通取引で3日間のタイムラグがあった約定と受渡が同時に行われる取引です。即時決済取引により投資家が株式の売却を行った場合、売却代金は即時に受け渡されることから使途の制約を受けないため、例えば日計り取引*3の売却代金を同日中に同一銘柄の買付代金に充てることも可能です。

つまり、即時決済取引を利用すれば、従来に比べてはるかに高い資金効率での取引が可能となり、結果として、アクティブに取引を行うお客様に従来以上の利便性を提供すると同時に、PTSの流動性を高めることができます。仮に、回転売買が加熱した場合も、「ミラー方式」を採用するため、信頼性の高い価格での取引が実現されます。

松井証券は、今後も個人投資家の利益に資するサービスの拡充に努めてまいります。

以上

*1 本スキームは、内閣総理大臣より「証券会社の私設取引システム運営業務の認可」を受けた上で実施いたします。
*2 松井証券では、即時決済システム及び「ミラー方式」による価格決定方法に関する特許を出願中です。
*3 同日に同一銘柄の「買付(売却)→売却(買付)」を行う取引。取引所の普通取引の場合、日計り取引の売却代金を同日中に同一銘柄の買付代金に充てることは差金決済に該当いたします。差金決済は、法令により禁止されています。

松井証券の新しいPTSのメリットは、おそらく同一銘柄のループトレードがいくらでもできるようになり、現物株の取引における差金決済禁止の煩わしさがなくなるということでしょう。

「既存の証券取引所」のシステムは下記のようになっています↓

既存の証券取引所(東証など):株式の場合、受渡しは、約定後、約定日を入れて4営業日後に行われる。それゆえに下記の面倒さがあります。

1・株を売っても口座から現金をすぐに引き出すことができない。

2・配当権利日がわかりにくい←例えば3月31日に決算の会社があったとして、3月31日に株を買っても配当はもらえない。受け渡しに時間がかかるため、株主権利確定日の4営業日前が「権利付き最終買売日」となる。「権利付き最終買売日」までに株を買わないと配当がもらえない。

3・デイトレードに制限がある・・・現物株の差金決済は禁止されているため、日計り取引に制限がある。同じ資金で一日のうちに同一銘柄を「買付→売却→買付」や「売却→買付→売却」することはできない。

「2」について:私の推測ですが、受け渡しが「即時」ということは配当の権利も即時に移行するようになるかもしれません。しかし、こちらは松井証券のウェブサイトでは触れられていませんね。株券の名義の書き換えが即時にできるのか否かがキーポイントとなりそうです。

「3」について:既存の取引所ではデイトレードで同一銘柄を無限に取引することができないのが難点になっています。なぜかというと同一銘柄の回転売買は差金決済に当たるからです。

差金決済が禁止されている上に、株を売ってできたお金が現実に自分のところに来るのにタイムラグがあるため、同一銘柄の自由な回転売買ができないわけです。

松井証券の私設取引システムでは、株を売ってできたお金がすぐに手元に来るわけですから、自由な回転売買ができるのではないかと思われます。

▼今回の松井証券の発表について

PTSを夜間取引市場にせず、昼間の取引市場にするのはおもしろいと思います。夜間取引市場はマネックス証券のマネックスナイターやカブドットコム証券の「kabu.comPTS」の方が先行しています。また、夜間市場の本命である「イートレード、楽天証券など5社連合」のPTSの開設が今年度中に予定されており、松井証券が夜間市場に参入してもシェアがあまり望めない状態でしたから。

ただ、はっきり言って、この同一銘柄をループトレードできるというメリットが個人投資家にどれだけ受け入れられるのかはわかりません。

しかし、松井証券のような新しい試みを行う会社がないと証券業界が進歩しませんから、そういった意味では松井証券は貴重な企業だと思います。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:25 | Comment(2) | ネット証券ニュース>松井証券
2007年01月19日

東証マザーズ指数が急騰で個人投資家の含み損が緩和

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今日は、新興3市場が堅調でした。まずは、本日の主要市場の株価指数をご覧下さい。

---------------------------------------------------
日経平均 17,310.44 -60.49 (-0.35%)
TOPIX 1,714.21 -0.96 (-0.06%)
JASDAQ指数 91.92 +1.11 (+1.22%)
マザーズ指数 1,247.00 +69.23 (+5.88%)
ヘラクレス指数 1,947.89 +36.12 (+1.89%)
---------------------------------------------------

今日の新興市場の上昇についてですが、まず昨日から楽天の株価が急騰したことが大きかったですね。楽天は時価総額が巨大なので、これが上がることでインターネット関連銘柄の株価が連れ高しました。

また、昨日、日銀が金利の引き上げを見送ったことで、ダヴィンチアドバイザーズなど不動産流動化関連銘柄の株価も堅調です。

ネット関連銘柄や不動産関連銘柄といった個人投資家に人気のある株が値上がりしたおかげで、イートレード証券などネット証券株の株価も上昇するなど久しぶりに好循環が生まれました。

新興市場の指数が全体的に上昇したため、松井証券の顧客の信用評価損率は-5.6%まで改善しています。ここ数カ月、-8%より悪い数字が当たり前で-10〜15%も珍しくないという感じになっていましたが、久しぶりに個人投資家の含み損が減ってきています。

信用評価損率が0%に近づいてくると市場に過熱感が出てくると思われます。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:06 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース
2007年01月18日

楽天の株価がストップ高、TBSが楽天の保有株をTOBすることを検討か?

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1月18日、楽天の株価が前日比+5,000 (+8.68%)の終値62,600円と急騰しました。ストップ高です。

18日付の日経金融新聞でTBSが楽天の保有する19%超の株式について、TOB(株式公開買い付け)による買い取りを検討し始めたと報じた上、楽天に300億円を超える売却益が発生するとしており、これを好感した買いが入りました。

日経金融新聞の記事を読んでみましたが、TOBを行うと楽天は売却益を得られ、TBSは節税効果が望めるとのことです。両社にメリットがあるので、楽天はここらで提携問題を終結させた方がよいように思われます。

なお、日経金融新聞の記事は日経テレコン21を使えば読むことができます。日経テレコン21については下記のリンク先の記事をご覧下さい。

日経テレコン21を無料で利用できる証券会社

・関連記事 楽天が保有するTBS株が300億円以上の含み益に

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:13 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>楽天関連

カブドットコム証券、自動売買「トレーリングストップ注文」を開始

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1月18日、カブドットコム証券が注文日の高値・安値を基準に売買注文の価格が自動で変動する新しい条件付き注文方式を導入すると発表しました。外為証拠金取引などでは導入されている「トレーリングストップ注文」です。以下、カブドットコム証券のウェブサイトからの抜粋です。

自動売買「トレーリングストップ」注文の開始
〜自動修正付き逆指値注文。高値/安値に合わせてリアルタイムで逆指値を修正〜

 カブドットコム証券株式会社は、2007年1月18日(木)夕刻より新たな自動売買として「トレーリングストップ」の注文受付を開始します。また、1月25日(木)にオンライン・ライブ・セミナーを開催します。

■トレーリングストップ(Trailing Stop)とは
  トレーリングストップは「○円以上になれば買い」「○円以下になれば売り」という逆指値注文に、株価が高値/安値から指定した値幅分変動すると逆指値注文を自動的に修正する機能を追加した自動売買です。売り注文の場合「高値−【 】円を逆指値とし、当日高値更新幅に合わせて逆指値を引き上げる」という注文になります。

 

リスク管理に役立つ発注方法として海外や日本でも主に外国為替証拠金取引などで知られていますが、日本株市場においてはほとんど知られていない発注方法で、大手ネット証券で日本株取引(現物・信用)においてトレーリングストップに対応するのはカブドットコム証券が初となります。

 

一般的には売却の際に、「逆指値(Stop)を、株価の上昇に従い引き上げる(Trailing)注文」のことで、「下落するようなら逆指値で売却し、もし上昇するなら利益をより多く確保するために逆指値を切り上げる」という目的で利用される注文です。当社では、株式現物取引の売り買い注文および株式信用取引の新規返済注文に・発注時点では現在の高値から指定したマイナス幅以下になれば逆指値の成行売り注