2006年11月30日

任天堂の株価が年初来高値  米任天堂:「Wii」8日間で60万台販売

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11月30日、任天堂の株価が前日比+1,140円(+4.31%)の終値27,600円と上昇しました。年初来高値を更新です。

任天堂の発表によると、新型ゲーム機Wiiを米国で19日に発売し8日間で60万台以上を販売。対応ソフトやアクセサリーを含めた発売後8日間の売上高は1億9000万ドルで、同時発売した人気ゲームソフト「ゼルダの伝説」シリーズ最新作の販売本数も45万本に及んでいるとのことです。

Wiiは本体と同時にコントローラーを追加で買っていくユーザーが多いようですね。最近、WiiのテレビCMでWii Sports (ウィースポーツ)をやっている映像がよく流れますが、ああいうのを見ると友人と対戦でやってみたいと思わされるのでコントローラーの売れ行きがよくなるのでしょう。

任天堂はニンテンドーDSの大ヒットに加え、Wiiへの期待感から株価がえらいところまで来てしまいました。ドル建て資産が多く円高に弱いはずなのに、119円→116円と円高ドル安になっても、ここまで株価が伸びるとは大したものです。

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任天堂関連銘柄

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 19:20 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース>任天堂関連

カブドットコム証券、逆指し値関連の特許を取得 記念キャンペーンを実施

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11月30日、カブドットコム証券逆指値注文をシステム上で処理することなどに関する特許を取得したと発表しました。日経新聞の記事によると「逆指し値は他のネット証券などでも取り扱っている。今後カブコムは個別に審査をしてライセンス料の支払いを求めていく方針。」ということです。

 ※逆指値について詳しく知りたい方は↓こちらのマネックス証券のウェブサイトの説明がわかりやすいのでご覧下さい。
 逆指値・ツイン指値

仮にカブドットコムが他社にライセンス料を請求するとなれば、逆指値が使える下記の証券会社の業績に影響を与えそうです。

▼株取引で逆指値が使える証券会社の一覧

マネックス証券・・・手数料は高めですが、かなり複雑な注文機能が使えます。

岩井証券・・・逆指値が使える証券会社の中では手数料がかなり安くなっています。

楽天証券・・・逆指値が使える証券会社の中では手数料が安めです。

オリックス証券・・・手数料の価格は普通です。

日産センチュリー証券・・・手数料が約定金額に関係なく一律472円となっています。

ちなみに、カブドットコム、マネックス、岩井証券は東証1部上場企業です。その他の証券会社は未上場企業となっています。楽天証券は楽天の子会社であり、オリックス証券はオリックスの子会社です。

今回の特許取得は、カブドットコム証券の株式を持っている投資家には朗報かもしれません。しかし、他の証券会社を使っている個人投資家にとっては嬉しくないニュースのように思います。以下、カブドットコム証券のウェブサイトからの抜粋です。

カブドットコム証券、自動発注システム(売買注文自動発注装置)の特許権を取得

自動売買(逆指値)関連の特許権取得のお知らせ
〜「特許取得記念キャンペーン」を12月1日(金)から12月29日(金)まで実施〜

 カブドットコム証券株式会社は、当社の自動売買の注文形態である「逆指値」を実現するために用いている自動発注システム(売買注文自動発注装置)について、特許権(特許第3875206号)を取得いたしました。
  これにともない、自動売買(逆指値)関連の特許権の取得を記念して、「特許取得記念キャンペーン」を、12月1日から12月29日まで実施いたします。

■特許権の概要
【 特許第3875206号「売買注文自動発注装置及び売買注文の自動発注方法」 】
  本件は、オンライン証券で用いられている一般的な株式の売買システムに対して、売買注文のステイタス管理を行うことにより「株価が〜円になれば」といった売買注文を発注するタイミングを制御するための売買注文自動発注装置に関する特許権で、当社の逆指値注文をはじめとする自動売買を実現するための技術として用いられているものです。

■当社の知的財産権についての考え方
  当社は、開業当初より自社開発でオンライン取引システムを開発してきた我が国随一のオンライン証券会社であり、これまでにさまざまな新技術を活用した先駆的なサービスを提供してきております。当社のこのようなサービスは、お客様からの様々なご要望にお答えするために生まれたアイデアに、当社のシステム技術が融合することにより誕生したもので、新規性・実用性の観点から潜在的に価値の高い技術資産であると考えています。このような技術にかかる当社の無形資産については、特許権という形で企業の資産であることを明確化できるように特許出願を積極的に行い、企業価値の向上に結び付けていきたいと考えております。
  なお、当社では「±指値」および「W指値」に関連する2件の特許を取得した他、「コールセンター間の通話中継方法」の特許に関して、三菱東京UFJ銀行と共同で特許の取得をしております。
  これらの当社の知的財産に対する考え方や取組みを当社のお客様をはじめとする関係者の皆様に広くお伝えすべく、平成16年1月に経済産業省から公表された「知的財産情報開示指針」に準拠した「知的財産報告書」を作成し、当社ホームページの「IR情報」で毎年公表しています。

■「特許取得記念キャンペーン」概要
・期間
   2006年12月1日(金)〜12月29日(金)

・対象
   期間中の逆指値注文による現物取引の手数料合計額が500円以上のお客様の中から抽選で100名様に5,000円をプレゼントします。
   (夜間取引市場「kabu.comPTS」市場のみなやかんキャンペーン適用の注文については本特許取得記念キャンペーンから除外します。)

※ 抽選の参加についてのお申し込みは特に必要ありません。
※ プレゼントの金額は、キャンペーン期間終了後に厳正な抽選のうえ、お客様の取引口座に入金いたします。
※ 抽選結果の発表は、当社取引口座への入金をもって発表とかえさせていただきます。
※ 当キャンペーンに当選された方は、当社の実施する他のキャンペーンに参加できない場合があります。

<ご参考>カブドットコム証券の自動売買
  株式投資をもっと便利に、より安心してお取引いただくために、下記のように多彩な「自動売買」による注文方式を可能にしております。
  また、本年12月には新しい「自動売買」機能の提供を予定しております。カブドットコム証券の「リスク管理追求型」サービスを代表する「自動売買」機能を更に充実させ、リスクを上手にコントロールしながら利益を伸ばせる仕組みの提供を行って参ります。

●逆指値【関連特許として「特許第3875206号」を今回取得】
  株価が売買注文時から「指定の価格まで下落したら売り」「指定の価格まで上昇したら買い」とする注文形態。ロスカット、トレンドフォロー等、損失の拡大を防ぎ、流れに乗って利益を伸ばすために役立つ注文形態です。

●W指値(R) 【関連特許として「特許第3754009号」を取得済み】
  売買注文の際に、時価の上下で指値+逆指値が設定できる注文形態。たとえば利益確定の指値注文と同時に逆指値でのロスカット注文も合わせて設定できます。

●±指値(プラマイさしね(R)) 【関連特許として特許第3734168号を取得済み】
  「始値・終値・約定価格」といった発注時点ではまだ確定していない価格を基準とした注文が出せる注文形態。当日の始値から相対価額を求める「始値±指値」、前日の終値から相対価額を求める「終値±指値」、Uターン注文とセットで発注し、Uターン注文元の約定単価より求める「約定単価±指値」の3種類の発注が可能です。

●リレー注文(R)
  A株が売却できたら、B株の買付を発注予約するといった注文形態。市場の値動きを常にウォッチする必要なく、お忙しい方でも銘柄乗り換えが簡単に可能です。

●Uターン注文(R) 【関連特許として「特許第3754009 号」を取得済み】
  買い注文と同時にその銘柄の売り注文を同時に予約するといった注文形態。買い注文の発注と同時に、その銘柄の売り注文まで予約が可能です。

●バスケット注文(一括発注)
  複数の注文をあらかじめ登録し、任意のタイミングでまとめて発注をおこなう注文形態。あらかじめ注文登録をしておくことによりスムーズな発注が可能となります。

以上

一個人投資家の立場としては、カブドットコムが他社にライセンス料を請求する事態にはなってほしくないものです。そのライセンス料をエンドユーザーに転嫁するため手数料を値上げという状況は考えたくありません。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:51 | Comment(0) | ネット証券ニュース>カブドットコム証券

売り建玉とは (株式用語解説 信用取引用語)

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売り建玉 [読み:うりたてぎょく]

祐作:先輩、売建玉とはなんですか?

兜:ふむ、売建玉とは、信用取引を使って空売りした株のことだな。信用取引では株式のことを「玉(ぎょく)」といい、信用買いした玉を買建玉(かいたてぎょく)、空売りした玉を売建玉(うりたてぎょく)というんだよ。

祐作:ちょっと難しいですね。

兜:玉は英語でポジションというんだけど、そっちの方がしっくりくるかもしれない。信用買いしたら「買いポジション」を持っている状況で、空売りをしたら「売りポジション」を持っている状況だ。玉っていうのは、相場に対していまの自分のポジション(立場)を表すわけだな。

祐作:なるほど、買い建て玉を持っていれば株価の上昇を願っている立場だし、売り建て玉を持っていれば株価の下落を願う立場ということですね。

兜:そういうことだな。ちなみに、買い建て玉を持っている人を「買い方」、売り建て玉を持っている人を「売り方」と呼ぶから覚えておくといいさ。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:47 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月29日

チタン関連銘柄 (ボーイング関連銘柄)

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先日、大韓航空がアメリカのボーイング社に飛行機を大量発注したので、航空機の材料に使われるチタンに関連した業界が熱いようです。チタン関連銘柄をピックアップしました。

▼チタン関連株

住友チタニウム・・・高品質の金属チタンで世界首位。航空機向け3割でその生産変動が業績左右。

東邦チタニウム・・・日鉱系の金属チタン製錬大手。住友金属系と市場を二分。

チタンは韓国だけでなく中国の経済発展も受け、今は需要旺盛です。中国の航空会社がボーイング社やエアバス社に航空機を発注するとチタンの消費が増えるというわけです。

航空機関連業界のリスクはテロですね。アメリカ同時多発テロ事件(9.11事件)のようなことが起こると航空機の需要が減少します。テロに弱いのは旅行業界にも同じことが言えます。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 19:59 | Comment(0) | 関連銘柄特集ページ

ジョインベスト証券の福井正樹社長、「選択肢として値下げもあり得る。」

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11月29日、野村ホールディングス (証券コード8604)傘下のジョインベスト証券の現状について、読売新聞から興味深い記事が配信されました↓

野村のネット証券子会社、相場低迷で伸び悩む

 野村ホールディングス傘下のインターネット専業証券会社「ジョインベスト証券」は28日、開業から半年を迎えた。「業界最低水準の手数料」をうたって参入した同社だが、相場低迷などの逆風を受けて、口座開設数の目標達成は困難な状況だ。ジョインベストの苦戦は、ネット証券業界の置かれた経営環境の厳しさを示している。

 ジョインベストの10月末時点の口座数は6万6535口座。このペースでは、開業前に立てた「2007年3月末に50万口座」という目標には遠く及ばない。

今年の上半期(4月〜9月)は市場全体で個人投資家のネット取引が減ったので、ジョインベスト証券ならびにネット証券各社を取り巻く環境は厳しいといった趣旨の記事になっています。

その厳しい環境への対応策についてジョインベスト証券の福井社長のコメントが載っていたので抜粋しておきます↓

対応策について、ジョインベスト証券の福井正樹社長は「選択肢として値下げもあり得る。野村グループであるというブランド力の強化も下期の重要なテーマだ」と話しており、テコ入れのため、07年度の予定だった投資信託の販売を06年度中に前倒しする。

手数料値下げをしても一気に顧客が増える時代ではなくなってきていますが、一ネット証券ユーザーとしては値下げは歓迎です。

ジョインベスト証券だけが値下げをして他の大手ネット証券が追随しなければ、オンライン証券業界の株価へは大した影響がないでしょう。しかし、仮に他の会社も巻き込むような大幅な値下げがあれば、業界の株価もまた動くことになるので、今後もジョインベスト証券の動向には注目していきます。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:23 | Comment(0) | ネット証券ニュース>ジョインベスト証券

グリーンシート銘柄とは (株式用語解説)

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グリーンシート銘柄 [読み:ぐりーんしーとめいがら]

祐作:先輩、グリーンシート銘柄ってなんですか?

兜:ふむ、まずグリーンシートの説明からしよう。グリーンシートとは非上場企業の株式を売買するための制度のことだ。で、グリーンシート銘柄とは、店頭取扱有価証券、優先出資証券又は投資証券のうち、証券会社が日本証券業協会に対して届出を行った上で、その証券会社が継続的に売り気配・買い気配を提示している銘柄のことだな。

祐作:なるほど。

兜:グリーンシート銘柄は、その銘柄の発行会社の特徴により、次の4つに区分されている。なお、この区分は、グリーンシート銘柄の届出の際、証券会社が明示するものだ。

1 エマージング (証券会社による審査を行った結果、成長性を有する等によりグリーンシート銘柄として適当であると判断された企業が発行する株券等を指定する銘柄区分)

2 オーディナリー (証券会社による審査を行った結果、グリーンシート銘柄として適当であると判断された企業が発行する株券等を指定する銘柄区分)

3 フェニックス (上場廃止又は登録取り消しとなった銘柄のうち、証券会社において流通性を確保する必要があると判断された株券等を指定する銘柄区分)

4 投信・SPC (優先出資証券及び投資証券のうち、証券会社において審査を行った結果、グリーンシート銘柄として適当であると判断されたものを指定する銘柄区分)

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:16 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月28日

ハドソンの株価が強い

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11月28日、ゲームソフトメーカーのハドソンの株価が前日比+49 (+4.09%)の終値1,247円と上昇しました。

ニンテンドーDS向けソフトの「数独」がヒットしたことに加えて、来月発売予定の「育成散歩計 てくてくエンジェル with DSてくてく日記」にも注目が集まっているようです。

てくてくエンジェルは、キャラ育成型万歩計です。たまごっちみたいな感覚で歩く歩数に合わせてキャラが育っていくというゲーム要素が備わっています。最近、健康系テレビ番組でメタボリックシンドロームなどが取り上げられる機会が多いので、こういうゲームを発売するタイミングとしてはいいかもしれませんね。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:15 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース

内藤証券、リアルタイムトレードツール「N-STAGE」の利用料金を値下げ

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内藤証券が12月1日からリアルタイムトレードツール「N-STAGE」の利用料金を値下げすると発表しました。以下、内藤証券のウェブサイトからの抜粋です。

N-STAGEのご利用料金改定について
06.11.27

2006年12月1日より、リアルタイムトレードツール「N-STAGE」のご利用料金を改定いたします。

現在1ヶ月3,150円(税込)のところを2,100円(税込)と約33%引き下げいたします。
なお、無料利用条件は現行どおり変更はございません。

2006年11月30日まで 2006年12月1日以降
ご利用料金 3,150円(税込) 2,100円(税込)
無料ご利用条件 月間日本株手数が税抜き金額3万円以上の場合無料申込が可能となります。 変更なし

<ご利用料金改定についてのご注意事項>
11月30日以前にお申込みされた場合のご利用料金は3,150円となります。
すでにお申込済み(含む継続申込み)のご利用料金の差額については返還することはできません。

12月1日から2,100円に値下げされますが、まだちょっと高いですね。松井証券のネットストックハイスピードのように利用料無料にするか、無理ならイートレード証券のHYPER E*TRADEのように月1000円くらいにしてもらいたいものです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:46 | Comment(0) | ネット証券ニュース>内藤証券

株価収益率とは (株式用語解説)

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株価収益率 [読み:かぶかしゅうえきりつ] [英語名:Price Earnings Ratio]

祐作:先輩、株価収益率ってなんですか?

兜:ふむ、株価収益率というと企業分析で用いられる株価指標の一種だな。PERとも言うぞ。

祐作:どんな指標なんでしょうか?

兜:現在の株価がEPSの何倍まで買われているかを見る指標だな。計算式は、下記のようになっている。

PER(株価収益率)= 株価 ÷ EPS

例えば、EPSが100円で、株価が1000円だったとすると、株価収益率は、1000÷100=10だから、10倍ということになる。

祐作:株価収益率は何倍くらいがいいんですか?

兜:基本的に株価収益率は低い方がいいけど、何倍だから良いというのはないんだ。株価収益率は、単独で見るものじゃなく相対的に比べるものなんだ。同じ業種やライバル会社との株価収益率と比較したりしながら使うものだな。業種によっても株価収益率の平均はだいぶ違う。

祐作:なんでですか?

兜:例えば、インターネット業界など、急成長で利益の伸びが大きい業界は株価収益率が高い傾向がある。例えば今、株価が2000円、1株当りの利益が20円の株価収益率が100倍の企業があるとする。毎年急成長が続き1株当りの利益が40円、80円と増加が予想されれば、2年後の予想利益で見た株価収益率は2000円÷80円で25倍まで低下する。それだけ将来の成長を先取ってるってことだな。

祐作:なるほど。

兜:例えば、「同業他社は皆株価収益率が40倍前後なのに、この会社は株価収益率30倍程度だから割安だな」とか「この会社は過去数年間を見ても株価収益率はだいたい20〜30の間に収まってるから、今の株価収益率50倍は割高かもなぁ」といった具合に比較するのさ。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:39 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月27日

インインとは (株式用語解説)

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インイン [読み: イン・イン] [英語名:in-in]

祐作:先輩、インインってなんですか?

兜:ふむ、インインとは、日本でいえば「日本企業による日本企業の買収」のことだな。

祐作:もう少し、詳しく教えてもらえませんか。

兜:「イン」が国内という意味なんだ。だから日本でいえば、日本国内の企業による日本企業の買収ということになる。
 アメリカでいえば、「アメリカ国内の企業によるアメリカ企業の買収」ということになるな。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:33 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月26日

株主割当増資とは (株式用語解説)

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株主割当増資 [読み:かぶぬしわりあてぞうし]

祐作:先輩、株主割当増資ってなんですか?

兜:ふむ、株主割当増資というと、増資の一種だな。新株を募集する際に、既存株主に対して、一般の投資家より優先して新株の割当を受ける権利(新株引受権)を付与して、既存株主から新たな資金を募集する方法だ。

祐作:株主割り当て増資にはどんなメリットがありますか?

兜:うん、メリットは、(1)資金調達が比較的確実である、(2)増資後も株主構成に大きな変化がない――の2点だな。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 21:12 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月25日

オリコン、「顧客満足度の高いネット証券会社ランキング ベスト10」を発表

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音楽ヒットチャートで有名なオリコン社が、「顧客満足度の高いネット証券会社ランキング ベスト10」を発表していたのでリンクを張っておきます↓

 顧客満足度の高いネット証券会社 ベスト10・・・全国の数あるネット証券会社の中から、実際に利用した事のあるユーザーの満足度の高いベスト10社をセレクト!

ランキングを作成するにあたって5151人からアンケートを取ったとのことです。20社以上の証券会社の口座を持つネット証券マニアな私にとっては、なかなか興味深い内容でした。以下、オリコンのウェブサイトからの抜粋です。

▼満足度総合ランキング
74.04点 SBIイー・トレード証券
73.89点 ジョインベスト証券
72.70点 松井証券
69.69点 岩井証券
69.12点 楽天証券
67.34点 丸三証券
66.38点 リテラ・クレア証券
66.31点 GMOインターネット証券
65.38点 内藤証券
65.31点 オリックス証券

ランキングを見る前は、ネット証券大手5社であるイートレード証券マネックス証券松井証券楽天証券カブドットコム証券が総合ランキング10位に当然入るであろうと考えていました。しかし、マネックスとカブコムが10位に入っていません。手数料が高いのが満足度向上を妨げているのかもしれません。では、次のランキングにいってみましょう↓

手数料の満足度
1 ジョインベスト証券
2 GMOインターネット証券
3 SBIイー・トレード証券
4 松井証券
5 丸三証券

これはほぼ納得の結果です。松井証券以外は、どこも手数料が安いオンライン証券会社です。

HPの使いやすさ
1 SBIイー・トレード証券
2 松井証券
3 楽天証券
4 ジョインベスト証券
5 カブドットコム証券

HP(ホームページ)の使い勝手は好みが別れるところです。私はジョインベスト証券のフラッシュを使いまくっているウェブサイトは重いと感じます。しかし、見た目がわかりやすいという長所があるので、そこがユーザーに支持されているのかもしれません。

情報量の満足度
1 マネックス証券
2 野村證券
3 大和証券
4 楽天証券
5 SBIイー・トレード証券

私は野村と大和の情報量がどんなものかは知りません。しかし、マネックスの情報量が多いという点に関しては納得です。株式新聞ニュース、FISCOニュース、四季報速報などが読めます。

情報ツールの豊富さ
1 楽天証券
2 マネックス証券
3 カブドットコム証券
4 大和証券
5 SBIイー・トレード証券

これは納得のランキングです。やはり楽天証券のマーケットスピードの存在は大きいと思います。

取扱商品の豊富さ
1 マネックス証券
2 SBIイー・トレード証券
3 カブドットコム証券
4 野村證券
5 大和証券

これも納得の結果です。マネックスはとにかく取扱い商品が多いですね。貸株サービスなどオリジナリティのあるサービスも展開していますし。

発注方法の充実度
1 カブドットコム証券
2 マネックス証券
3 楽天証券
4 岩井証券
5 SBIイー・トレード証券

これは納得いきません。逆指値が使えるオリックス証券が入るのが妥当でしょう。

コメントつけたいランキングはこんなところです。ランキング全体を眺めての感想ですが、インターネットを使ってアンケートを取ったランキングにしては、それ程偏った印象はありませんでした。オリコンさんには、また後日、この手のランキングを発表してもらいたいものです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 13:55 | Comment(2) | 個別銘柄ニュース

額面発行増資とは (株式用語解説)

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額面発行増資 [読み:がくめんはっこうぞうし]

祐作:先輩、額面発行増資ってなんですか?

兜:ふむ、額面発行増資というと、株式や公社債を額面金額で発行して資金を集めることだな。有償増資に際して、市場の株価と関係なく株主割り当ての額面で新株を発行して資金調達することだ。

祐作:「市場の株価と関係なく」といいますと?

兜:例えば、ある会社の株式の額面が50円で、株価が1,000円とする。増資で10億円の資金を調達しようとすれば、額面発行であれば2,000万株を発行する。これを額面発行増資という。
 それに対して、市場の株価を基準に株式を発行するのであれば100万株を発行することになる。こちらを時価発行増資と呼ぶので覚えておくといいさ。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 13:49 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月24日

東証、上場審査の審査料を2倍に

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フジサンケイビジネスアイから、東京証券取引所が上場申請企業の審査料を来月から2倍に引き上げるとの記事が配信されています↓

東証、上場審査料2倍に 来月から 1部・2部が400万円

東京証券取引所は、新規上場の承認にあたって、上場申請企業の適格性を事前に調べる「上場審査」の手数料を12月から現行料金の2倍に引き上げる。審査の厳格化に伴う業務コストの増加に対応するもので、東証1部・2部は1992年以来14年ぶり、新興企業向けマザーズ市場は99年の市場開設後初の料金改定となる。

審査の厳格化に伴う業務コストの増加に対応」とはすばらしいですね。どんどん厳しくしていただきたい。

はっきり言って今年は新規上場の数が多過ぎました。新規上場銘柄が新興市場から資金を吸い上げたことが、新興市場全体の株価を軟調にさせる原因の一つになっています。個人投資家が弱りきっているところに、たいして収益力のない企業まで上場させるものですから、最近はIPOの公募価格割れが増えてきました。

東証だけでなく「大証・ジャスダック・名証セントレックス」も上場審査の厳格化を図ってもらいたいものです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:15 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース

格付け機関とは (株式用語解説)

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格付け機関 [読み:かくづけきかん] [英語名:Rating agency]

祐作:先輩、格付け機関ってなんですか?

兜:ふむ、格付機関というと、債券の支払いなどの安全度合いを簡単な記号で表して格付けを行っている機関のことだな。「機関」といっても、国家機関でもなく国際機関でもない。立場上は、あくまでも一民間企業だ。特に高名な格付け機関としては、米系の「ムーディーズ」とS&P(スタンダード&プアーズ)がある。

祐作:格付け機関は、なんのために格付けを行っているんですか?

兜:投資家に債券の安全度を伝えるためだな。債券は、それを発行して資金を調達する企業が、元利金の支払いを約束しているけど、発行企業自体が倒産すれば、元利金の支払いが滞ってしまう。このような状況に陥ることを「債務不履行(デフォルト)」と言うんだけど、格付け機関は、債券の元利金の支払いの確かさを特定の記号で表示し、債券投資を行う投資家の投資判断に寄与することを目的に活動しているんだ。

祐作:日本にも格付け機関はありますか?

兜:日本では、日本格付投資情報センター(R&I)などが金融庁の指定格付け機関になっているよ。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:09 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月23日

夜間取引「カブドットコムPTS」が熱い?

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IT関連の情報を配信しているニュースサイト「ITpro」に、カブドットコム証券の夜間取引システム「カブドットコムPTS」の現状についての詳細な記事が載っていました↓

夜間取引「カブドットコムPTS」が熱い!

 インターネットによる株取引が,夜間でも広がりそうだ。ネット証券各社は,東証などの取引所と同様に売買注文を成立させるPTS(私設取引システム)の導入を表明。他社に先駆けてカブドットコムが9月15日に稼働させた「kabu.comPTS」では,夜間取引の注文件数がこの約2カ月で倍増し,1日あたり8000件を超えた。

 同社全体の注文件数に占める夜間取引の割合も5割程度増えた。好調な出足に手ごたえを得たカブドットコムは11月1日,kabu.comPTSの取り扱い銘柄を当初の300から1000に拡大し,取引時間も23時59分まで約1時間延長した(取引開始は従来通り19時30分)。

「熱い!」というのは現時点ではちょっと大げさな気もしますが、いい記事です。

カブドットコムPTSですが、一個人投資家としてはもっと出来高がほしいと思います。ただ、カブドットコムPTSができたばかりの頃は一日50銘柄くらいしか取引が成立していなかったのが、最近は取引成立銘柄が100以上ある日も出てきており進歩が感じられます。

出来高を増やそうと思ったら信用取引を導入するのが手っ取り早いでしょうね。カブドットコム証券の一般信用取引(無期限信用取引)は空売りできる銘柄が600以上あって便利なので、一般信用取引ができるようになればPTSのウリになるでしょう。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 15:04 | Comment(0) | ネット証券ニュース>カブドットコム証券

受け渡し日とは (株式用語解説)

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受け渡し日 [読み: うけわたしび] [英語名:Delivery day, Settlement day]

祐作:先輩、受け渡し日ってなんですか?

兜:ふむ、受渡日とは「株の買い手は購入代金、売り手は株券を差し出す日のこと」だな。

祐作:ああ、決済日ですね。

兜:そうだな。株式の場合、受渡しは、約定後、約定日を入れて4営業日後に行われるんだ(土・日・祝日を除く)。株式を購入しても、受渡しが終わらないうちは、株主としての権利が発生しないということを覚えておいてくれ。
 これがあるから、配当の権利日がよくわからなくなったり、差金決済の問題が出てきたりするんだな。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 14:59 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月22日

この冬は暖冬傾向か?

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気象庁の発表によると、この冬(12月―来年2月)は暖冬になる可能性が高いとのことです。当たるかどうかわかりませんが(^_^;)

この冬は暖冬傾向・気象庁、エルニーニョなど影響・・・日経新聞

気象庁は22日、冬本番の12月―来年2月の3カ月予報を発表した、今冬にも発生する可能性が高く、暖冬をもたらすとされる「エルニーニョ現象」などの影響で、平均気温は北日本で平年並みか高く、それ以外の地域は高いと予想した。

昨年の冬は厳寒だっため、黙っていても防寒用具がよく売れました。そのため冬関連銘柄の株価は好調でした。

 冬関連銘柄の一覧 (ウインターストック)

しかし、今年はそうとう知恵をしぼらないと、昨年以上に冬物を売るのは難しいでしょうね。カジュアル衣料チェーンのライトオンの月次売上を見て、そんなことを思いました。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:06 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース

イートレード証券、新トレーディングツール「HYPER E*TRADE Ver 2.0」を11月26日より提供開始

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イートレード証券が現行トレーディングツール「HYPER E*TRADE」の機能を拡充した「HYPER E*TRADE Ver 2.0」の提供を11月26日より開始すると発表しました。Ver 2.0では会社四季報速報ニュースを読むことができるとのことです。

また、2007年年1月10日より「HYPER E*TRADE Ver 2.0」を無料で使用する条件が、「月に約定合計40回以上」から「月に約定合計10回以上」に引き下げるとのことです。以下、イートレード証券のウェブサイトからの抜粋です。

SBIイー・トレード証券株式会社
各 位

トレーディングツール「HYPER E*TRADE Ver 2.0」の提供開始 および無料ご利用条件引き下げのお知らせ

平成18年11月22日

SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良)は平成18年11月26日(日)(予定)より現行トレーディングツール「HYPER E*TRADE」の機能を拡充した「HYPER E*TRADE Ver 2.0」の提供を開始し、また平成19年1月10日(水)(予定)より当該トレーディングツールの無料ご利用条件を大幅に引き下げることといたしましたのでお知らせいたします。

当社は、顧客中心主義の経営理念のもと「豊富かつ良質な投資判断情報の提供」の一環として平成17年4月よりオンライン証券初の「マウス操作だけで発注、指値変更、取消ができるドラッグ&ドロップ発注機能」を搭載したトレーディングツール「HYPER E*TRADE」の提供を開始し、多くの個人投資家の皆様に好評をいただいております。

このたび「HYPER E*TRADE Ver 2.0」の提供開始により、ユーザビリティおよび投資情報の充実によってさらなる利便性の向上を図ることで、より多くの情報をウオッチしながら取引が出来る環境を提供し、個人投資家の皆様の幅広いニーズに一層対応してまいります。そのため今回の新バージョンは、「HYPER E*TRADE」利用者を対象に実施いたしましたアンケートのご意見も参考にして開発を行っております。

具体的には、様々な投資情報への遷移の簡略化をはじめとするユーザビリティの向上のほか、大幅な投資情報の拡充を実現いたしました。個別銘柄における財務指標分析データの充実や株価指数先物オプションの価格等の情報をリアルタイムでウオッチできる機能、東洋経済新報社提供の「四季報速報ニュース」の新規追加などを行っております。

また、より多くの個人投資家の皆様に「HYPER E*TRADE Ver 2.0」をご利用いただくため、平成19年1月10日(水)からの無料ご利用条件(初回算定期間:平成18年12月1日(金)から12月29日(金)までの約定分)をこれまでの「約定合計40回以上」から「約定合計10回以上」に大幅に引き下げます。これにより、今まで以上に多くの個人投資家の活発な取引を支援することが可能となり、その結果、投資家の皆様の資産形成の一助となることと期待しております。

楽天証券のマーケットスピードみたいに、「3ケ月に一回取引をしていれば使用料金はタダ」とかにしてくれればよかったのですが、無料で使用する条件が「1カ月の間に約定合計10回以上」に引き下がるだけでもよしとしましょうか。まあ、HYPER E*TRADEは無料条件を満たさなくても1カ月1,029円(税込)と高くはないんですけどね。

なお、「HYPER E*TRADE Ver 2.0」の提供が始まりましたら、また使い勝手についての感想を当サイトで報告したいと思います。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 19:42 | Comment(2) | ネット証券ニュース>SBI証券

インデックスファンドとは (株式用語解説)

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インデックスファンド [読み: いんでっくすふぁんど] [英語名:Index fund]

祐作:先輩、インデックスファンドってなんですか?

兜:ふむ、インデックスファンドというと「日経平均株価やTOPIXのような平均株価指数(インデックス)とそのファンドの基準価格が同じ値動きをすることを目指す運用をするファンドのこと」だな。

祐作:ファンドということは、投資信託の一種ですね。

兜:そうだな。インデックスとは指数のことで、日本の日経平均株価、ニューヨーク市場のダウなど、マーケットの動向を表す指標のことを言う。機関投資家が、こうした指標と連動するように資金を運用することをインデックス運用というんだ。「インデックス運用」戦略に基づいて作ったファンドだからインデックスファンドというんだな。

祐作:そのインデックスファンドのメリットってありますか?

兜:個別株みたいに倒産のリスクはないよな。あと、インデックスファンドのメリットは、アクティブファンドのような個別企業の調査・分析を行わないので運用コストが低く抑えられる。運用成績についてはインデックスと同じ値動きを目指すので、運用のうまい下手はあまり関係ない。

祐作:ファンドマネージャーの腕の見せどころはないみたいですね。

兜:まあ、ファンドマネージャーが頑張って「この銘柄はいい!」と思って集めて作ったファンドでもインデックスファンドにはあまり勝てないからね。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 17:20 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月21日

証券優遇税制の継続か否かを巡り政府税調と自民党税調が対立

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先日、当サイトで「証券税制とは」という題名で、証券税制に関する解説記事を書きました。今の証券税制では、税金が2007年12月まで特例として10%(所得税7%+住民税3%)となる優遇措置がとられています。

現在、政界ではこの証券税制の優遇措置をめぐっての議論が起こっています。

そもそも、日本という国の税制をどこが決めているかというと、1つは内閣総理大臣の私的諮問機関である政府税制調査会で、もう1つは自民党の税制調査会です。

安倍政権になる前は、自民党税制調査会が最終的に具体的な税率変更などを決める力を持っており、政府税制調査会は大枠の方針を決めるだけでした。しかし、安倍政権になり首相官邸側は、人事を刷新するなどして政府税調の権力を上げようとしています。

なお、政府税調会長の本間正明氏は証券税制の優遇措置の廃止を目指しています。それに対して、自民税調会長の津島雄二氏は「期限が来たら終了と単純にいうべきではない」と述べています。

今後は、優遇税制を一定期間延長する案や、一気に20%の税率に戻さずに徐々に引き戻す経過措置を取る案など、どうやってソフトランディングさせるかが検討課題となりそうです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:23 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース

新安値とは (株式用語解説)

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新安値 [読み:しんやすね] [英語名:New low, Record low]

祐作:先輩、新安値とはなんですか?

兜:ふむ、新安値とは、株価が以前の株価の安値を下回った状態のことだな。新安値には比較する期間によって3種類がある。市場に上場した時以来の安値を上場来安値、その年の安値を年初来安値、昨年以降の安値を昨年来安値と呼ぶんだ。

祐作:いろいろありますね。

兜:そうだな。ちなみに、単に「新安値」と株系サイトに記載があった場合は、年初来安値か昨年来安値のことを指すことが多い。なお、年初来安値を1〜3月の間に使用することは少ない(期間が短すぎるため)。1〜3月の間は昨年来安値を使用することが多いな。

祐作:年初来安値の期間は、その年の1〜12月の間と考えていいんでしょうか?

兜:そうとも断定できないんだよなあ。株系サイトによって期間の取り方が違うんだよ。1月1日〜12月31日と設定しているところもあれば、4月1日〜翌年の3月31日までに設定しているところもある。どちらの期間で設定して「新安値」と言っているのかは文脈と株価チャートから判断するしかないね。
 ちなみに新安値の反対の意味の言葉は「新高値」というから覚えておくといいさ。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 15:09 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月20日

日本市場の暴落に対して、ディフェンシブ銘柄の株価はどうなった?

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ディフェンシブ銘柄と言えば、パッと思いつくのが「薬品関連株」と「電力関連株」。薬品株の代表例と言えば武田薬品であり、電力株の代表例と言えば東京電力です。

最近の日経平均株価の暴落っぷりに対して、ディフェンシブ銘柄の株価がどうなっているのか、ちょっと気になったので2社のチャートを見てみました↓

武田薬品工業

東京電力

上記リンク先は3ケ月チャートです。日経平均株価の下げに比べると相当マシな状況ですね。配当利回りもいいですし。

ローリスクローリターンを目指す投資家は、現時点で、「現金」「ディフェンシブ銘柄」「債券」のどのポジションを取るか悩ましいところでしょう。

■ディフェンシブ銘柄とは・・・食品・医薬品・電力・ガス会社など、景気動向に左右されにくい銘柄のこと。景気がよかろうと悪かろうと常に一定の需要がある業界に属する銘柄。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:23 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース

東証1部も新興市場も暴落

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11月12日、日本市場の全体の株価が暴落しました。まずは、本日の主要市場の株価指数をご覧下さい。

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日経平均 15,725.94 -365.79 (-2.27%)
TOPIX 1,533.94 -39.60 (-2.52%)
JASDAQ指数 80.87 -2.55 (-3.06%)
マザーズ指数 1,022.54 -67.57 (-6.20%)
ヘラクレス指数 1,668.74 -98.78 (-5.59%)
---------------------------------------------------

先月までは新興市場だけ暴落して、日経平均株価は大丈夫という日が多かったのですが、今日は日経平均も大幅に下落しましたね。これを全面安と言わずになにを全面安といいましょう。

なお、11月20日時点での25日騰落レシオは72.41です。騰落レシオについて興味がある方は、極東証券 テクニカルアナリスト 文能裕士氏が作っているチャートが非常に見やすいので、クリックしてみてください↓

騰落レシオ - テクニカルレポート

それにしても、やはり全体相場の下落によるダメージを軽減するテクニックは必要ですね。ダメージを減らすには下記のような方法があります。

■損切りができない方へ

逆指値が使える下記の証券会社を使いましょう。

楽天証券

岩井証券

オリックス証券

マネックス証券

カブドットコム証券

逆指値を使えば「株価が100万円以下になったら成行売り」といった注文を出せるので、最初に設定した損切りのラインで機械的にロスカットできます。

■損切りはできるけど、その資金で別の株を買ってダメージを受けてしまう方へ

これは株を現金にしたままではいられないタイプの方ですね。株中毒の気があります。私もそうですが。 そんな方はつなぎ売りを覚えるといいと思います。相場の下落が落ち着くまで、つなぎ売りで様子を見るのは一つの手です。

他に、日経平均株価の下げに備えてのリスクヘッジとしては、オプション取引や日経225ミニの取引があります。

ファンドネット証券に載っている「マンガで憶える日経225オプション取引とは?」と「まんがでおぼえる日経225先物取引とは?」は、オプションや先物の解説としてはかなりわかりやすいので皆さんも一度見てみてはいかがでしょうか。読むのに3分とかかりません。

また、日経225ミニなどの知識を得るために、下記のリンク先の証券会社の資料請求をしてみてはいかがでしょうか。資料請求は無料ですし。

トレイダーズ証券の日経225先物・オプション取引

ファンドネット証券

ひまわり証券

ひまわり証券の資料が一番わかりやすいと思います。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:17 | Comment(0) | 個別銘柄ニュース

ケインズの美人投票とは (株式用語解説)

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美人投票 [読み:びじんとうひょう] [英語名:Beauty contest]

祐作:先輩、美人投票ってなんですか?

兜:ふむ、美人投票とは、20世紀最大の経済学者といえるジョン・メイナード・ケインズの株式投資理論のことだな。

祐作:どんな理論でしょうか?

兜:ケインズは「雇用と利子および貨幣の一般理論」という著書で「株式投資は、投票者が100枚の写真の中から最も美しいと思う6人の女性を選び、その選択が投票者全体の平均的な好みに最も近かった者に商品が与えられるという美人投票に見たてることができよう」と述べている。
 また、同著で「この場合、各投票者は自分が最も美しいと思う美女を選ぶのではなく、他の投票者の好みに最も合うと思う美女を選択しなければならず、しかも投票者の全てが問題を同じ観点からみている」とも述べている。

祐作:結局、なにが言いたかったんですかね?

兜:株式投資では、自分の好みや考え方もさることながら、他人の考えをどう読むのかも大切になってくるということだな。投票者(=市場参加者)の多くの人が、容貌が美しいであろうと判断する写真(銘柄)を選ぶことが有効な投資方法であるということだよ。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 19:22 | Comment(0) | 株式用語解説
2006年11月19日

グリーンシートとは (株式用語解説)

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グリーンシート [読み:ぐりーんしーと]

祐作:先輩、グリーンシートってなんですか?

兜: